珍味あります!やまねこ軒

2007/07/25(水)19:56

コロボックルの世界の入り口へ

あらゆる媒体の「本」(326)

『コロボックル物語』は、 子供時代にハマったシリーズの1つです。 夢中になったという記憶だけで、 細部は全く覚えていませんでしたが。 コロボックルシリーズの5冊の文庫は 大学時代の先輩が持っていたのを 懐かしさのあまりに借りて、 返さずじまいでした。 興味を持って借りたくせに そのときは全く開かなくて、 今になって開いたという。 迷惑な後輩ですね。 第1巻の「だれも知らない小さな国」。 確かに夢中になりました。 なったのですが、年をとったのかなぁ。 5冊連続では読めませんでした。 やっぱり1巻が1番おもしろいよなぁと 妙に分析してしまったり・・・。 続編はやっぱり続編なのですね。 それはまたそのうち読むことにします。 ずっと児童書の世界に浸っていたいけれど、 そうしているとリアルが気になるようになってしまいました。 読まなければならない「ノンフィクション」が多すぎますね。 (2007-063) 佐藤さとる.だれも知らない小さな国.コロボックル物語1. 講談社,1973.3,227p.(講談社文庫) *リンクは、現在入手可能な本につけています。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る