珍味あります！やまねこ軒

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  改題：ビリー来日

  AMラジオでも、ビリーズ・ブートキャンプにちなんだコーナーが出てきたり、実際に自分が試したとかまわりに試している人がいるというゲストが来たり…。やっぱりみんな気にしてるんだなぁ。追記：ビリーは来日してるんですね。51歳とは知りませんでしたよ。もっと若いというイメージでした。いよいよ、DVD、深夜やケーブルテレビのCMだけじゃなくなってきましたね。実は、私はいまだに実物を見てないんですが（笑）。だって、テレビ見ないんですもん。最初は口コミで聞いたんですよ。商品を買ったとか試したというよりも先にCMのうわさを。すごくハードでやったら明らかに筋肉痛になりそうな運動なのに、（入隊したばかりの初心者用とはいえ、元は軍隊用開発されたプログラムですからね。）やってみたいなと思わせるのは、どうやらビリーの「絶妙なタイミングの励まし」にあるようです。

  2007年06月20日

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• デトックス？

  とにかく体がいろいろなものを出そうとしている。 そろそろ落ち着くことを祈りたい。

  2007年06月19日

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  今週の2冊

  『シャーロットのおくりもの』は大学時代に読んで、昨年、映画も観た。映画の方がセリフを感動的に仕上げているけれど、淡々と独特の世界を作り上げている原作もまたすばらしい。『だれのための図書館』は、障害者サービスに関わる人にとっては古典的名著。舞台は1970年代の米国。30年前の話なんだけど、そのサービスレベルに日本の図書館が達しているのかと言うと・・・。図書館サービスとは何かを本質的な意味で考えさせてくれる1冊。（2007-046）E.B.ホワイト作，ガース・ウィリアムズ絵，さくまゆみこ訳．シャーロットのおくりもの：Chartlotte's Web．あすなろ書房，2001.2，223p．（2007-047）ホイットニー・ノース・シーモアJr，エリザベス・N・レイン．だれのための図書館：For the People : Fighting for Public Libraries．日本図書館協会，1982.12，317p．だれのための図書館

  2007年06月18日

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  ニックネームとブランドネームの由来

  開設1000日ということで、初心に帰ってみようかと。ニックネームとブランドネームについて書いてみようと思います。本名がカタメでキャラもカタメ（？）だったからか、あまりニックネームで呼ばれたことがない学生時代を送っていたのですが、ネット上のニックネームを持つようになったら、「やまねこさん」と呼ばれることも多くなりました。なかなか嬉しいものですね。もともと、やまねこというのは、自分のキャラクターと志向性を動物にたとえたところから生まれています。好きなことには一生懸命だけど、普通のことが普通にできないことが悩みだったのですが、個性的で存在感のある人になりたいと思っていました。好きなことだけにまっしぐらで、きまぐれなやつだと言われても、なるなら、飼われているんでなく、天然記念物の立派なねこになりたい。自分の専門をよりどころに生きていける強い存在になりたいと思ったのです。という話をしていたら、実際に西表島に行ったことがあるたまちゃんが、こんな話をしてくれました。西表山猫は、1匹だけで生きているのではなくて、けがをしたら、収容し、手当てしてくれる人の手があってこそ、生きられているのだと。支えてくれる人への感謝を忘れてはいけないということですね。確かに、個性派は、その個性を認めて、その分野での仕事をくださる方がいて生きていられる存在だし・・・。なんとなく選んだネームの意味が深まって、ますます自分のニックネームが好きになりました。そして、ネームの頭につけている、DAISYですが、これはDigital Accessible Information Systemのことです。花のDAISYも好きです。DAISYの花言葉は、「希望」、「無邪気」、「不屈の精神」なんだそうです。希望をもちながら、努力が続けられる人でいたいですね。ブランドネームは、高畠真由美さんが主催する「自分ブランド発掘セミナー」第1期に参加してつけたものです。「珍味ありますやまねこ軒」です。第1期に参加したメンバーは、キャラが濃い人が多かったのですね。まだどういうセミナーか確かに分からない段階でおもしろそうだと思って、登録するようなメンバーですから、思い切りや勢いがある人たちだったように思います。私のブランドネームの中にある「珍味」は、自分の強みを100個書き出すという宿題をやっている中で生まれた言葉です。69.強い個性をもった人に好かれる「珍味」自分は、誰にでも好かれるタイプと言うよりも、おもしろいと思われて好かれることの方が多く、そう言ってくれる人も、たいてい個性が立っていると思ったので、そういう言葉が生まれたのでした。それで、100個の強みをワークで好感したときにこの「珍味」という表現がやたらとウケて、それがそのまんま、この個性派集団のグループ名になったのでした。1期生は、「グループ珍味」なのです。ブランドネーム全体が文章のようになっているのは、宮沢賢治の「注文の多い料理店」と「どんぐりとやまねこ」の雰囲気ですね。料理を食べるつもりで行ったら、自分が実は料理されそうになっているとか、招待されていってみたら、不思議な世界だったとか・・・。来た人を取って食おうとは思いませんが、不思議なおもしろい深みのある人でいたいと思っています。引き出しがたくさんある人でいたいなぁという気持ちです。

  2007年06月17日

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• 開設1000 日目

  今日で開設1000日目を迎えました。 その日から今日まで、変わったこともあれば、変わらないこともありますが、幸せ度は増した気がします。 私に関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。

  2007年06月17日

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• もうビョーキですな(^o^;

  体が疲れたと全身からサインを送っても、頭痛にならないかぎりは読書はやめられないというビョーキ。 心の疲れを元気にするのもまた本だから！ たまに本から目を離して、首と目を休めるのは心がけよう…。

  2007年06月16日

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• 風邪引きました

  のどが痛いです。 週末のうちに治したいから早寝しかないですね。

  2007年06月15日

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• 記憶はあいまい

  自分が電車の車両のどの辺に乗っていたかとか、荷物を進行方向に対してどちらの網棚に載せていたとか、いつも乗る場所とか意識して乗った場所でないと覚えていないものですね。 え！？そんなぼけぼけなのは私だけ(^o^; 電車に忘れ物をして探してもらってたんですよ。 前の方とか後ろの方とかそのレベルですでに間違ってました。 荷物はすぐに見つかってよかったです。駅員さんに感謝です。 自分がいる場所を忘れるくらい考え事するのはやりすぎでした。方向音痴すぎかな。

  2007年06月14日

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• ささやかな積み重ね

  開設996日、日記897件。次の6月17日に開設1000日になります。記入率が7割弱なので、開設日と日記件数は並びませんが、あと4ヶ月くらいで日記も1000件になることでしょう。雑感のメモのような日記ですが、ささやかながらよく続いたなと思います。

  2007年06月13日

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• 価値の交換

  お金が介在してもしなくても、すべては「価値の交換」だと思う。 買い物も、恋愛も、コミュニケーションも…あらゆる関係がそれで成り立っている。 多くの人が必要とするものほど価値が高いということになっているから、みんなそうなることをめざそうとする。 まるでそれ以外は価値がないかのように。 すべてのものに価値があり、マッチングできるかどうかの方が大事だと私は言いたい。

  2007年06月12日

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• 近くに座る人

  セミナー等で近くに座ってたくさん話すことになった相手は、自分とどこか似ていたり、逆に正反対だったりして、自分が今関わっているテーマのヒントをくださることが多いですね。 メインスピーカーの話は自分が選んで聴きに行くのだから役に立つことは折り込み済みなのですが、 隣に座って一緒にワークをしたり、雑談したりする縁があった人との会話もあなどれません。 縁は長くても短くても縁なんですね。 私は縁が短い付き合いが多いことを悩みの一つと考えていたのですが、今は、短くても長くても大切にできればいいのだと捉え直しています。 いただいたメッセージから感じるところがあれば、それを生かせばいいのですね。

  2007年06月11日

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• 名づけと関連づけが好き

  午前中は自分ブランド発掘セミナー（第8回の最終回）のサポート、午後はエムズサロンでした。二人の人のブランドネームづけをサポートし、二人の人のお話を聴きました。どうやら自分は「名づけ」と「関連づけ」がかなり好きなようです。強みからキーワードをしぼっていき、ブランドネームを決める作業が楽しくて仕方ないです。それから、人の話を聴きながら、メモを取るのも好きですね。そして、過去から今までにつながっているものとか、肝や核を見つけるとうれしくなってしまいます。テーマの探求は好きなのですが、その資格が要求することを戦略的に勉強することは自分はあまり得意ではないようです。「勉強が好き」といっても、好きや得意の意味は追求していくと違うのですね。自分の好きや得意を追求しつつ、いろいろな人のやり方を学ぶのは楽しいことだと思いました。

  2007年06月10日

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• 座れる場所

  前の約束と次の約束までの間を過ごすのに、いくら本好きでも、ずっと本屋にいると足がパンパン。 両方とも食べる約束となると、喫茶店に入るのもなぁ…。 座れる場所があるといいですよね。それがたとえ丸いすでもうれしいです。

  2007年06月09日

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  『星栞：2007年下半期の占い』by石井ゆかり

  毎週、毎月、毎年。彼女が星から読みとって、紡ぎ出す物語をずっと楽しみにしてきた。筋トレという名のサイトで、彼女は、本当に毎週の運動のように星占いを綴っている。彼女の星占いは、今までもその「長さ」によって、ある時期の占いはそのときに読むだけのものという常識を覆していた。その時期の占いをあとから確かめるように読むこともある。今回はそれだけでなく、木星の占いがついていて、次の年になったら自分の前の星座のところについていた木星の占いを読めばずっと使えるという仕掛けになっている。12年周ったとき、自分はどんな気持ちで、同じ木星の物語を読むのか。そんな興味さえ沸いてくる。画家のうえだ幸平氏の絵が入っていて、それがさらに12個のストーリーに深みを持たせる効果を出している。（2007-045）石井ゆかり『星栞：2007年下半期の占い』幻冬舎，2007.5，p.111.

  2007年06月08日

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  『人のオトコを奪る方法』by女豹ライター・島田佳奈

  まずは、タイトルにドキっとさせられる。とりあえず、「奪る予定」も「奪られる予定」もないけれど、どんなことが書いてあるのか、ちょっと覗いてみようかという好奇心から手にとってみた。私にとっては恋愛本は、いつも人生本に見える。ときにはそれ以外の本にも著者の人生をその中に見てしまったりもする。著者がこの本を書いたワケのところにいつも関心が向くからだろうか。テクニック本のような形態を持つこの本は、冒頭の恋の勝ち組10か条、導入＋４つのレッスン（略奪、複数恋愛、カラダの遊戯、愛人）で構成される。この本を貫くのは、ひとつの思い。「「森をさまようような恋」に堕ちてしまったあなたに、少しでも光を与えることができれば……この本は、そんな思いで書きました。」（「はじめに「インモラルだっていいじゃない」　p.6.より）「インモラルな恋愛に悩んでいるときに知りたいこと、言って欲しい言葉、前に進むためのアドバイスなど、自分が当事者だったときに「こんな本があったらよかったのに」と思ったことを、あたしはこの一冊にギュッと込めました。」（同上　p.7-8.より）彷徨っていた森を出たあとは、森の中にいたことは、なかったことにして、忘れてしまうこともできただろう。でも、彼女はそうはしなかった。恋愛における様々な立場を経験したことから多角的な解釈ができるようになり、インモラルな恋愛を経験談以上のものとして語る力を持ったのだった。たくさん傷ついてつらい思いをして、渦中にいるときは、通らなくてもよい道を通っていると悩み続けていたのかもしれない。でも、「どこにいたとき」も、彼女はずっと芯には「自分を大事する」という意識を持ち続けていられた人なんじゃないだろうか。そんなしなやかな強さを感じた。彼女は、やはり「女豹」なのだろう。（2007－044）島田佳奈『人のオトコを奪る方法：自己責任恋愛論』大和書房，2007.6，189p．

  2007年06月08日

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• 思いを胸に

  普段口にはしなくとも、みんないろいろな思いを持っていて、それを胸に次の一歩を踏み出しているのですね。

  2007年06月07日

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• メッセージが時空を超えるとき

  発信者にとっては、発信した時間が「今」だけど、受信者にとっては受信した時間が「今」なんですね。 たとえ両者の時間にどれほどタイムラグがあったとしても…。

  2007年06月06日

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• 引き込まれる条件

  硬軟問わず、講演でも、講義でも、論文でも、書籍でも、ぞくぞくするほど、引き込まれる瞬間があります。 自分もこのように語れたら、書けたらと、強烈に思う瞬間です。 なぜそう思うのか？ その言葉に、その人しか、言えない・書けないもの、その人の生きる姿そのものを感じたからだと思います。 その経験をしていない私には決して表現できないもの、読んだだけでは、引用しただけでは、辿り着けない境地があります。 私がその深さで語れるものはなんなのか。 まだまだ旅は続きます。

  2007年06月05日

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• ネットで買った本

  最近、本が届くのがとても早い気がします。 それとも、私が年を取ったんでしょうか！？

  2007年06月05日

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• 1秒で夢中になっている！？

  『1秒で彼を夢中にさせる本』を読んで、私も何か魔法をかけるか…と思っていたら、私が逆に夢中にさせられてばかりいたような…。最後の4ページに書かれていたことは男女問わず効きます。私の彼は自然とそうしててくれていました。幸せなことですね。

  2007年06月04日

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  『野のユリ』

  アリゾナ砂漠をきままに放浪する黒人青年ホーマー（シドニー・ポワチエ：1964年度アカデミー賞・主演男優賞受賞（黒人俳優として初））は、車の故障で一軒の家にたどり着く。その家には、東独から亡命してきた5人の修道女が住んでいた。この地には教会がなく、巡回してきたトレーラーの中で説教が行われていた。彼女達は、この地に教会を立てたいと切望していた。彼女達には、ホーマーが、天から遣わされた者のように見えたのだった。ホーマーは、日当仕事のつもりで、屋根の修理を手伝うが、院長（リリア・スカラ：助演女優賞受賞）はいっこうに賃金を払わない。賃金がもらえない以上は、その場を去れない。ホーマーは、院長の教会設計に巻き込まれていく。最初は、ホーマーは、教会建設を賃金仕事と理解していたため、再三、賃金を払うように院長に迫る。だが、亡命してきた修道女達には払うお金があるはずもない。ある日、ホーマーは、来たときと同じようにふらりとその場を去っていく。周りの人たちは、とうとう修道女の下からホーマーが逃げ出したと思ったのが・・・。その後ふらりと戻ってくる。また、最初は、やるならおれがひとりでやると勢い込んでいたのが、ひとりではなかなか作業が進まず、結局みんなに手伝ってもらうことになる。それを最初は、快く思っていなかったホーマーだが、大勢の人を収拾させるためには、現場監督が必要で、それに抜擢されてからは生き生きとしてくる。ホーマーにとって、教会建設は「賃金仕事」からミッションのようなものに変わっていったのだと思う。教会建設に関わることによって、自分は学があったら、建築をやりたかったのだと思い出し、教会建設によって、その仕事に携われたことを嬉しく思うようになったのだろう。修道女達は、ドイツ語をはじめ東欧の言葉を母語とする人たちだったので、ホーマーが英語を教えていく。そのシーンがなかなか微笑ましい。動作を加えて、主語の人称と動詞を覚えていくのだ。歌のシーンもある。ホーマーの歌に修道女達が掛け合いをしていくのだが、掛け合いはアーメンコーラスのような感じ。ホーマー曰く、教会に行くときに黒人が自然と口ずさむような歌なんだそうだ。ゴスペルの原点はここにあるんだな。ミッションとしての教会建設を終えたホーマーは歌いながら静かに去っていく。去っていくのを歌いながら気づいたのは、院長だけだった。『野のユリ』

  2007年06月03日

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  『チアーズ』『恋は邪魔者』：女子が元気になる映画

  『チアーズ！』は、チアリーディングに青春をかける女子高校生の物語。ヒロインは、名門トロスの新キャプテンのトーランス（キルステン・ダンスト）。ライバルは、クローヴァーズ。トロスは、白人が中心の高校のチームで、クローヴァーズは黒人が中心の学校のチーム。そういったところにも、米国の事情を映し出しつつ、ところどころに笑いを織り交ぜつつも、チアリーディングは、本物だった。異なったコミュニティーに生きる2人の少女がチアリーティングを通して、最後には同士のように認め合う。違う立場にいるから、すごく密着して仲良くなるというのではないけれど。違いを認め合うってそういうことなのかなと思った。＊＊＊『恋は邪魔者』は、1962年のニューヨークを舞台にするラブコメディー。1960年代の米国らしく、ウーマンリブが生まれる前夜といった様子。だからこそ、「女性に恋はいらない。成功するまではSEXの快感はチョコで代用し、成功したら遊びのSEXを楽しむべし」というメッセージを持った"Down with Love"がテレビで有名歌手が歌ったことでヒットして、世界各国で売れた・・・というのはそこそこの説得力をもつ。"Down with Love"の作者である新進作家バーバラ・ノヴァク（レニー・ゼルウィガー）とプレイボーイの雑誌記者のキャッチャー・ブロック（ユアン・マクレガー）の恋の駆け引きがメインストーリー。展開は、いかにもラブコメなのだが、バーバラ・ノヴァクが恋する男を手に入れるために選んだ道は、好感が持てた。それから、"Down with Love"の邦訳を『恋は邪魔者』としたのは、なかなか名訳だ。洋画のタイトルをうまく訳すのは難しいと思うのだ。（邦画のタイトルを英語にするのも難しいと思うが。）最近はそのままカタカナというのも多いし、訳しても「変だろ、それは！」というのもなきにしもあらず。だから、この訳にはよい点をあげたいと思う。2作とも、女子・女性への応援歌のような作品だ。『Cheers!：チアーズ！』『Down with Love：恋は邪魔者－特別編』

  2007年06月03日

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• コメント・TB の範囲

  コメントと掲示板の書き込みは、楽天ユーザ以外にも開いている。 励みになるコメントもたくさんいただいてきたから。 掲示板やコメントにくる迷惑コメントや日記の内容とは関係ない宣伝コメントを削除する手間が出たりはするけれど。 トラックバックは、外部からは迷惑トラックバックばかりなので、楽天ユーザだけに開いている。 せっかくの機能がもったいないけどしかたない。 コメントも掲示板書き込みもトラックバックも、こちらで承認してから表示させるシステムを選択できるようにしてもらえるといいんだけどな。

  2007年06月03日

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  ビリーズブートキャンプ

  最近、話題沸騰なのが、「ビリーズブートキャンプ」。私は見たことがないのだけど、（朝が早いので深夜の通販番組の時間は寝てますから☆）テレビCMで興味を惹かれる人が多いらしく、楽天でもDVDが売上第1位らしい。まぐまぐでは、実際にやって効果を検証する記事も出た。できるかな系コーナー『まぐまぐ調べ』ビリーズブートキャンプって効くの？７日間で腹筋を割ってみる　2007/05/02 10:00運動自体はとってもハードだけど、絶妙なタイミングでビリーが励ましてくれるのが、イイらしい。日々文章を書くのが、趣味でも仕事でもある身としては、人を惹きつける励ましの言葉やそのタイミングとか・・・そういうものが気になりますね～。おなかまわりのことも、実は、ね・・・。

  2007年06月03日

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• 『1秒で彼を夢中にさせる本』by「恋愛マニア」リーダー藤沢あゆみ

  いきなりオチからレビューしますが、「最後の4ページ」が、とってもあゆみさんらしいです。彼女が今までの本で伝えてきたメッセージが凝縮されている感じです。でも、最後から読んではいけません。その前のページを読んで、ここに辿り着いてこそ、最後のメッセージがストンと腑に落ちる感覚を味わえるので。恋する乙女は、いくつになっても、監督も演出も脚本も主演女優も、全部自分でやっていいんだよねとワクワクしながら読んだ1冊でした。（2007-043）藤沢あゆみ．1秒で彼を夢中にさせる本．中経出版，2007.5，191p．

  2007年06月03日

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• 周期

  仕事の周期は太陽時間ではかるのがよいだけど、体の周期は月時間ですね。 見事に月の周期にシンクロしています。 女性は共感してくれることだと思いますが、男性はどうでしょうか？ 体調や心のバランスに周期はあるのかな。

  2007年06月02日

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• 睡眠のしくみ

  朝起きて、夜眠くなる。 子供の頃から自然と繰り返してきたことだった。 でも、睡眠のリズムが崩れることが自分にもあったり、 睡眠がずっとうまくいっていない人の話を聞いたりすると、 何気なくしていた、「寝て起きる」はすごいことだったのだと実感する。 心地よい眠りとさわやかな目覚めをもたらすものは何か？ これも最近の関心事の一つである。

  2007年06月01日

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• 話がおもしろい…とは！？

  仕事でも趣味でも、講演を聴くことが多い。 今気になっているのは、話がおもしろいと自分が感じるのはどういう時なのか。 話し方がその人の個性とマッチしていて魅力的に感じるとか、 話している人が話すことを楽しんでいるとか、 伝えたい核をしっかりもっている…とか、 おもしろさはいろいろな要素でできていると思うのだ。

  2007年05月31日

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• 探さなければ見えないもの

  昨日はするつもりがなくても自然としてしまうことについて書きました。 今日書くのは対照的に意識しないとできないことについて。 それは物の位置を覚えること。 たとえば毎日来ている場所でも、喫煙所はどこにあるか急に聞かれても答えられません。自分が使わないですから、探したこともないわけです。 普段自分が意識して見ているものでないと、何がどこにあるか覚えられないのです。 目の端になんとなくあるのでは、ダメなんですね。 そうか！だから方向音痴で、人の顔もなかなか覚えられないのか…。 そういう覚えの悪さをフォローするには、自分の場合は聴覚と体感を使うのがいいようです。コミュニケーションと体験の積み重ねですね。

  2007年05月30日

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• 文字校正モード

  最近、なぜか、校正をしているわけではないのに、ここの文字が一文字抜けているとか、文字や表現が統一されていないとか、この表現はこちらが正しいとか・・・そういったことにやたらと気づいてしまいます。一応、正しい表記やほかの案を提示できてはいるので、イヤなやつにはなっていないと思うのですが・・・。こういう自分はやはり「聴覚言語タイプ」だなぁと思います。NLPをきちんと受けたことはないんですけどね。もし「視覚タイプ」だったら、目の使い方というか目のつけどころが違うだろうなと思うのです。身近な視覚タイプと思われる人は、空間認知能力に長けています。部屋の掃除をしたときに、これはこの隙間に入るから移動すればこの空間が空くからすっきりするといったことが数秒でわかるような人です。私はと言うと、その間ずーっと持っている本を大まかにジャンル分けしてどこに置くべきかを考えていました。ずーっと文字の世界にいたわけですね。視覚タイプと思われる人は、プレゼン資料を作ると先に図ができたりします。私はもちろん文章ばかり書いています。足して二で割りたいとよく言っていたことを懐かしく思い出します。もちろん、それは無理だし、しない方がいいです。お互いに今のまま自分の得意な方向にまっしぐらなのが一番幸せですね。

  2007年05月29日

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• 待ってみよう

  結果がすぐに出ないからとあきらめず、少し待ってみるとよいようだ。 何かを始めた効果にしても、大容量のデータのアップにしても…。

  2007年05月29日

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• ぎりぎり力発揮の日々！？

  思いつかないと思いつつ、書こうとして搾り出すと書けた…という日々が続いています。 締切がなければ、生まれなかったものもたくさんある気がします。 締切に感謝ですね。

  2007年05月28日

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• 遠回りの意味

  ある作業をパソコンでしていました。 いろいろいじっている間にデータを壊してしまいました。 どこがどう壊れているのか、どう直したらいいかわからないので、最初から作り直すことにしました。 今までの作業がすべて無駄になったとヘコみましたとも。 が、作り替え作業は思ったよりも早くできました。 たぶんもう一回やったらもっと早くなるでしょう。 これが失敗や遠回りの意義なのですね。 やったことがすべて無駄ということはないのです。 なにかしら必ず学習しているのですね。

  2007年05月27日

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• 靴を買いに…

  新しい靴を買いに行きました。 悩みは足のサイズが大きいこと。 25cmあり、甲が高いので、入り口でつまって履けない靴が多く、なかなか合う靴に出会えません。 今日は運良く出会いがあってラッキーでした。 試しにサンダルも履いてみました。 気に入ったデザインがあったので。 でも、足がむくんでるのが丸分かりで、履いたらかわいくありませんでした。 むくみを治して、サンダルを履けるようになるのがこの夏の目標かな。

  2007年05月26日

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• 五感全部は開けない！

  私は、自分のアンバランスなところがイヤでずっとバランスを取りたい取りたいと思ってきました。目標にも書いていたし、口にする言葉でも多用していたし、どれも平均的にそつなくこなす人をうらやましく思っていて、それに比べて、なんで自分はみんなが普通にできることが普通にできないのだろうと思っていました。DAISYは、マルチメディアだから、五感を開いて、本を読んだり、文字を書いたりするばかりでなく、他のことにもどんどん挑戦するんだと思っていました。確かに新しく挑戦したことはたくさんありました。でも、得意な感覚は得意な感覚だし、苦手な感覚は苦手な感覚のままだったような気がします。視覚イメージが優位な人と聴覚言語が優位な人とでは見ている世界さえも違って、同じ出来事を全然違うように捉えているのだということを違う感覚の持ち主とトコトン話して最近実感したりもしました。それで、五感を全部開こうなんて、無謀なことを思うのは、やめにすることにしました。自分の感覚のデコボコなところを許すことにしました。DAISYを作るときも、感覚の違う人同士で役割分担できるのです。ウェブデザインが得意な人はテキストや画像を作るところで活躍でき、自分の声を録音して聞き直すことに抵抗がないタイプは音声を入れるところで活躍できるのですから。先日、行われた「第1回鶴川流花押展」を見にいったときの感想も、使う感覚によって変わって来るんだなぁと思いました。今朝届いた醍醐千里さんのメルマガ「詩の小箱」の編集後記に、「会場全体がキラキラしていました。」とあったんですね。私があの日感じた、「華やいだ、さわやかな、凛と背筋が伸びる「気」」と同じものを見ていたような気がしました。醍醐さんは光をキーワードに語ってくださることが多く、きっといろいろなものに光を見るのだろうなと思います。私の場合は？　聴覚言語の次は、体感で、視覚イメージは後かも!?

  2007年05月26日

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• 心の言葉、体の言葉

  最近、少しずつ自分の心の言葉や体の言葉が聞けるようになってきたかなぁと思っています。それは、「光治療」（biophoton（バイオフォトン））を受け始めた影響でもあります。詳しくは、いつかできるであろう光治療のウェブに譲るとして、私の理解しているところで書くと、光治療は、手の指や足の指の経絡に刺激を与えて（といっても、少しも痛くありません。）音を出し、波形を表示させることによって、各臓器などの状態を見て、不調の根本を探し出して、改善していくという治療です。レメディーを入れていくので、ホメオパシーにも近いかな。最初は体が語ってくれず、不調の本質が見えてこないのですが、少しずつ少しずつ、玉ねぎの薄皮をはがすように本質が見えてくるのだそうです。子供の頃のけがや予防接種の重金属なども体に聞いていくとみんな記憶していてしっかり残っているらしいのです。何かの病気であったとしても、本当は人によってその原因は違うはず。でも、対症療法だと、原因が違ったところで病気になった人たちに同じ治療をすることになる。だから、人によって違う病気の本当の原因を探して、それを治していくというのが基本的な考え方です。本当は人の体は自分でバランスをとっていけるはずだから、その本来の力を取り戻すための治療なのです。さて、私の体は、だいぶ反応がゆっくりなようです。小腸と大腸のバランスをとるために入れたレメディーの影響で、便がちょっとゆるくなるかも・・・と言われたのは、先週の土曜日のこと。効果は72時間以内ということだったので、その症状が出るとしたら、土曜日と日曜日ということだったはずが、私にその兆候が現れたのは、月曜日以降のこと。木曜日は頭痛でダウンしたし、むくみがちの足の指と指の間には、水ぶくれができてきました。好転反応かな。体の不調が出たとき、それを押さえ込んで治そうとするのではなく、原因を考えようと思うようになりました。だから、薬は極力飲みません。（今飲んでいるのはバセドウ病の薬だけです。）体や心の不調をねじ伏せて頑張れる人ではなく、体や心の声に耳を傾けてバランスをとれる人になりたいものです。そういえば、以前までは、「月経前症候群（PMS）」について、知識としては知っていましたが、自分は生理も軽いし、そんなものはないと思っていました。ですが、そんなことはありませんでした。自分の感情の起伏を無視していただけだったのです。自分はできるだけ、感情のゆれを表出させない、特に感情的な怒りを表に出さないようにすることに細心の注意を払ってきました。笑顔を絶やさない自信もありましたし、自分の笑顔に対する自信も信頼もありました。そして、ちょっとしたことで怒りやイライラが表に出る人を軽蔑してもいたし、自分がそうしてしまったときにはなんてできていない人間なんだと心底落ち込み、自分を責めたりもしました。が、自分にも感情の起伏が激しい時期は確かにあることを自覚しました。そういうときは怒りに限らず、すべての感情が大げさになります。例えば、仕事のメールを読んでいるのに、ちょっとした内容で感動して、ちょっと泣きそうだなと思っている自分に気づいたり。TPOによって素直にその感情を出すことができるときとできないときがありますが、それでも、感情のゆれが大きくなっていると気づけたことはよかったと思います。素直な感情、特に怒りを表出させることに対する特別な気持ちは、おそらく、恐れなのでしょう。私の中のエゴトークに「感情的になったら、嫌われて、誰からも振り向かれずにひとりぼっちになる」という恐れがあるのかもしれません。もしかすると、抑えに抑えていた私の感情が甲状腺に過剰な刺激を与えて、バセドウ病になったのかもしれません。心の言葉と体の言葉、遠回りをしたけれど、やっと少しずつ聞こえてくるようになりました。今回の元記事は、コウダエミさんの「ジョセイのカラダ☆」めあり。さんの「細胞は知っている」でした。

  2007年05月25日

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• マイペースな一匹狼

  必要なときには周りの人と合わせる協調性ももちあわせてはいるけれど、自分は基本的にひとりの時間を必要とするタイプだと思う。 でも、このタイプは友達の少ない寂しい人に見られがちだ。 子供の頃から、親や先生に、友達を作ることとか周りとうまくやることを頑張れと言われて育ってきたけど、それが私自身の自己評価を下げることにも作用した。 人気者かそうでないかが子供の頃は価値の大半を占めていたのだ。 ひとりでいる時間を必要とするのに、ひとりでいる自分を見る視線に敏感になってしまったし、自分で自分を寂しいやつだと思うようにさえなった。 人が集まって賑わうことだけが、価値のすべてではない。信じるように生きていこう。

  2007年05月25日

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• 疲れると…

  体のいちばん弱いところがそれを背負ってくれる。 左右の視力差が大きいから目が疲れやすい。 目が疲れると肩が凝る。 肩が凝ると首も固まる。 ひどい頭痛になる。 というつながり。 頭痛になるまで放っておくと、結局一日何もできないことになる。 体にムリをさせすぎずに、自分の力を出し切りたいものです。

  2007年05月24日

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• 文末感情文字の氾濫

  最近、ブログやSNSで、絵文字や顔文字を見る機会が増えた。 ケータイ文化とPC文化の融合とも見れるこの現象。 機能的に表現の幅が広がるのはよいことなんだけど。 ちょっと見る分にはかわいいのだけど。 やたらと見かけるようになると非常に疲れる。 もともと、漢字でカッコ書きの、笑、汗、涙、爆…も多用はうるさいと感じていた。 「文末感情文字」たちは、筆者の感情や状態を表してくれる便利なツールではある。 が、改めて考えてみたい。 それは文字で伝えられないことなのだろうか！？ よく、文字だけの文章はカタイ印象を与えるから文末感情文字を使うというが。 それは読み手側の「想像力の欠如」、書き手側の「自分の感情の押しつけ」なのではないか。 感情を読み取るのは読み手の仕事だ。それを読み手から奪わないで欲しい。疲れてしょうがないから。

  2007年05月23日

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• 伝聞表現等の忠告

  「私はこう思う」という表現の忠告より、「普通はこうだ」とか、「あなたのやり方は一般には（誰々には）こう見られる」という忠告の方が、結構痛い。 普通や一般や周りの人を持ち出しつつ、きっと言ってくれた人もそう思っているのがわかるからだ。 たぶん言うほうは少し楽なんだろうな。自分の意見を直接言うストレスから少し逃れているから。 そして、自分はそのストレスから逃れながらも、相手に対して及ぼす効果はかなりのものだ。あとあと関係ないときに思い出させてためいきつかせる力さえある。 が、それでも、言ってくれたことには感謝したい。 そして、私は、自分はこう思うと伝える勇気を持ちたい。

  2007年05月22日

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• 予定と予定の間の時間

  次の土曜日、最初の用事は午前、次の用事は夕方。 間をどうするか思案中。 それよりも、まだ月曜日でしたね。今週もやることがたくさんです。

  2007年05月21日

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• できてたことができなくなること

  もとから運動ができなかった私はあまり感じたことがなかったのですが、 30代は、スポーツを若い頃からしていた人にとっては自分の体が前よりは動かなくなったことを実感してしまう時期でもあるのですね。 プロなら特別なトレーニングやケアを受けて、どうにか衰えないように伸びるようにしていくのでしょうが、アマチュアや趣味ではお金や時間をそんなにかけられないのでそうもできません。 前はできたことができなくなってしまった悔しさを感じながら、この趣味とどう付き合っていくのか考えるのでしょうね。 私はこのことをどこか障害や老いの受容につながる話と思って聞きました。 受容はあきらめだとは思いません。 何かが衰えたり何かを失ったりしたところから創意工夫して新しい自己を創造していくことだと思います。

  2007年05月20日

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• 第1回鶴川流花押展

  銀座の花押展に行ってきました。「書の世界」ということばだけではくくれない表現の世界でした。ひとりひとりの方が強みを生かした独自の世界を展開していて、華やいだ、さわやかな、凛と背筋が伸びる「気」がそこにはありました。白と黒だけの世界ではなく、そこには色と奥行と深みがありました。花押展は明日までです☆第1回鶴川（かくせん）流花押（かおう）展のページ

  2007年05月19日

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• やれること手放したこと

  好きなこと・できることと、苦手なことの間に、極端なほどの差があった私は、専門職を目指す生き方が合っていたのだと思う。 苦手なことはこれでもかというほどできなかったから、手放した。 その代わり手放すことがほかの人よりも多くなりがちな私は、私の領分と信じたことは徹底的にやっていく必要があった。 周りに私の苦手なことが得意な人に恵まれたし、逆に私が得意なことを、私に任せてくれる人にも恵まれたとも思う。 いろいろな人に感謝したい気持ちでいっぱいだ。

  2007年05月19日

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• 出版UD研究会第15回：シリーズ・わかりやすく伝える（2）

  第15回出版UD研究会に行って来ました。今回は、シリーズ・わかりやすく伝える（2）ということで、「映像をことばで表現する～視覚障害者のための音声ガイド制作の事例から」、平塚千穂子さん（NPO法人シネマ・アクセス・パートナーズ理事長）（City Lights）のお話でした。映画の一部を・映画の音だけで観る・映画の音と音声ガイドで観る・映画の映像を見ながら音声ガイドとあわせて観るの3種類で鑑賞してみて、いろいろな発見がありました。意識はしていなくても、何気なく「見る」だけで、たくさんの情報がはいってきていて、それを処理しているのだなと。それがまったく見えなくなってはじめて、あぁ見えていないとあれも、これもわからないんだと気づいたわけです。　　―何人いるの？　　―だいたい主役は誰だよ？　　―無音で場面転換されたんじゃ、　　　シーンが変わったらしいことしか分からないじゃん？　　―「それ」って何だよ？そして、何気なく「見る」だけでは、見逃していることもたくさんあることに気づきました。よく見ないと見落としていることがたくさんあるものです。　　―あぁ、ぼーっと見てると、いつの間にか登場人物が　　　していた動きを見逃しているんだな。また、実際にどういうところに留意して、音声ガイドを作成しているのかも紹介され、映像で表現されていることを音にすることの大変さ、おもしろさ、深さの一端を知ることができました。音声ガイドを創る「ディスクライバー」は、文章を書くのが好きな人で、映画が好きな人にはとてもおもしろい仕事だと思います。日本では、まだその仕事だけで食べていけるという基盤は築かれていませんが、本来ならば映画の字幕翻訳の人と同じくらい尊重されるべきだと思います。米国英国では、映画に音声ガイドがついているのは普通のことになっているそうです。ディスクライバーが日本でも職業として確立していくことを祈っています。ディスクライバーは、もし、私がもう一人いたら、ぜひ挑戦してみたかったと思いました。でも、今のスケジュールではこれ以上何かを入れられる状態ではないですし、生半可な気持ちでやろうとするのはよくないと思いました。挑戦は涙を飲んであきらめます。まだ、養成まで手が回っていないので、まずはCity Lightsで視覚障害者の方と映画を一緒に見ていく経験から積み上げていく・・・ということなんだそうですが、それも今の私には時間が・・・。なので、本腰を入れて挑戦する人が少しでも増えるようにこういう世界があるという情報発信をする人になろうと思いました。アクセシブルなウェブ作りやDAISY製作の世界でも「画像」を「音声」に置き換えるための知識や技術が必要です。City Lightsやシネマ・アクセス・パートナーズの皆さんが実際に視覚障害者の方と映画を観て、映画鑑賞をサポートしながら蓄積していった経験や知識から学ぶことは多いと感じました。

  2007年05月18日

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• 自己完結しなくていい

  自立はひとりでなんでもできて自己完結することではなくて、 自分の得意なこと苦手なことを知り、苦手なことを得意な人に上手に頼むことも含むのだと思う。

  2007年05月18日

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  読書記録（5月前半）

  （2007-041）日本ライトハウス21世紀研究会編．わが国の障害者福祉とヘレン・ケラー：自立と社会参加を目指した歩みと展望．教育出版，2002.10，323p．（2007-042）呉真儀．心こそ私の宝物．文芸社，2007.1，147p．＊＊＊今月は、やっと2冊です。月10冊ペース達成のためには、これから追い込みですね。これから出かけるので、とりあえず書誌データだけ。

  2007年05月17日

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• ぎりぎり力、土壇場力

  もともと追い込み型だったんですが、最近は、何事もやや負荷のかかった締切を設定していて、締切日に目標をクリアしてます。 楽じゃないけど、どうにかなるものですね。いや、どうにかしてきたんだなと思います。

  2007年05月16日

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• 自分にごほうび

  疲れたときとか、がんばったときとか、自分が元気になれるアイテムを見つけておくといいですね。 今日はレアチーズケーキで☆

  2007年05月15日

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• 資料持ち込み型

  セミナーでも会議でも出席するときは関連がある資料をまとめて持ち込むくせがあります。 おかげでたいてい荷物が多いです。 自分も関連資料をすぐに見られるのは安心だし、結構みんなの役にもたっているので、登山のような荷物をやめられませんね～。

  2007年05月14日

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