京都タワー:京都駅烏丸口
スカイツリーに行った時は何百というケータイやカメラがタワーに向けてシャッターを きられていたけれど。。京都タワーを撮っていたのはやまんばひとりだった。 32度を超す暑さの中、歩いて歩いてようやく駅に辿り着いた記念にカシャ(#^J^#)

完熟の南高梅2キロ、もらった・・・待ってました~
「さしす酢」なりしもの、去年初めて作ってみたのだが、大成功!
香り高い梅酢と、引き上げた梅の梅干し…自信を持ってオススメします。
酢は醤油差しに入れて食卓に。すし酢にしても美味。
その梅と生姜を入れて炊いた鯖やイワシの煮付け・甘露煮、超オイシイ
「さしす酢」の作り方
基本の分量 : 梅は沢山入れるとそれだけ美味しい。あとはお好みで。
完熟梅 1kg さとう 300g しお 100g す 800cc
ビンに入れて、時々揺する。1~2ヶ月ほどで梅を引き上げる。
さしす酢も干した梅も、冷暗所または冷蔵庫で保存。
閑話休題
週末に美容院でカットしてもらってきた。やまんば担当は三代目。
全く染めなくなってもう2年位経つかな~。
白髪の勝るヘアスタイルにもだいぶ馴染んできたので、 ベリショートから普通程度のショートに。
田植えも終わり農作業が一段落した今、美容院は忙しい時期なんだって。
「昔は“農休み”ってあってね。 地域の掲示板に『○日は農休み』って貼りだされたもんだよ。 その日は田んぼや畑に出てはいけないっていう日。」と、二代目さん。
働きすぎて体をこわさないようにっていう知恵だったんだろうね。
やまんばが子どもの頃には、一週間弱の「田植え休み」「稲刈り休み」があった。 ウチには田んぼはなかったんだけど、嬉しい休みだった(^J^)
子どもの手も、当てにされていた時代だったなぁ。
いつの頃からか「中間休み」という名になって、期間も短縮され、 今ではそれもなくなている。
お田植えも、手植から、機械植えになり、 現在は高齢化の影響もあって、専門の業者に委託する農家が増えているという。
時代の流れとはいえ、子どもたちが土から遠ざかってしまうのは勿体ないことだ。
それと、中学生には「農休み」をあげたい。…「心とからだを休める日」
動きの連続の中で、意識して「立ち止まる」こと、「休む」ことって、中々むずかしい。
それでも、それが大切なんだって、この頃よく分かる。
職人さんの「一服」も、事故防止や人と人との潤滑油としての働きがあるよね。
えっ?「休肝日」も? そうね