やまのみず お笑い コント

2005/12/10(土)04:57

ぎりぎり

やま(589)

いつもぎりぎりにならないと出来ない僕 小さい頃、夏休みの宿題をギリギリの31日までためて 31日のお祭りに、僕だけ行くことが出来ず お祭りに向かう父と母と妹の乗った車を、泣きながら 裸足で追いかけた記憶。 小学生の頃は、 トイレの大の方に入ることはタブー視されていたため ギリギリまで学校のトイレを利用しなかった記憶。 応募や、懸賞などの、当日消印有効を、最大限に有効に使う。 時々、当日必着と当日消印有効を見間違え、後の祭り。 旅行前日、 夜中から支度をはじめ 整うのは朝方 旅行中はもっぱら睡魔と闘うタイプ おいしいものは最後に食べるタイプ。 残りものにこそ、福を期待するタイプ。 試験のとき 試験官の「はじめ」の掛け声が聞こえる、 ほんの一瞬前に開いていた参考書の問題が ばっちりテストに出るタイプ 見えそうで、 見えない、『スリット』効果に めっぽう弱い男 いつもギリギリに慌てふためく もう少し早くに、気づき計画を立て、行動出来たら どんなに素晴しいものか! もういつの間にか、ギリギリという状況になってきた 『やまのみず』 慌てふためいているか? この時期は計画を立てていようが、なんだろうが、 いつもと違うように時が流れる。 この時期だからこそ、出せる力がある。 この時期しか、出ない力もある。 自信の影にある この言い知れぬ、切迫感から来る、逃避の選択肢 それこそ、 『サジを投げる』 いやいや 投げない投げない、投げないよ! 投げたかどうだか、みにおいで!

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