|
カテゴリ:やま
今日、あるヒトから
T-バック を貰った。 「プレゼントぉ」 なんて言いながら渡され 目の前で開けて感たっぷりの中 緊張しながら開けると T-バック そして、 「あした、穿いてきてぇ」 と猫撫で声で言うなんて、 一体、僕に何を期待しているのだろう? その人と関係が深くなったのは 五ヶ月前かな、 始まりは向こうから。 僕と 「…してみたい」 という大胆発言! 顔見知りではあったが、そこまで仲が良かったわけではない。 それなのに、その大胆発言には 少し、ヒいた。 初めて行った、喫茶店では全然会話がなかった、覚えてるかな だけど、何度か逢っていくうちに、 僕らは、心を通わせはじめた。 それからというもの そのヒトの家、僕の家、 公園や、ビデオを撮りながらなど、何回も した 僕らは、漫才の合わせを した そう、彼は、僕が東京に来て、初めて漫才を組んだヒトだ。 共通の知り合いの、結婚披露宴の 余興の一つとして結成された漫才コンビ 『HOPE』 その後、漫才はやってないが、 それからというもの、僕らはとてもいい仲だ。 (皆さんも誰かと仲良くなりたかったら) (漫才をしたらいいと思います。 ) でもその彼は、明後日から、新しい道へと進むのだ。 その別れ、いや旅立ちの前に、僕に T-バック をくれ、そして明日穿いてくるようにせがんだ。 あぁ穿いて行くさ! 彼のために そして、思い出しながら、ラスト漫才しようか、 Tバック穿きながら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|