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カテゴリ:やま
先日、実家に帰った時の事である。
僕がトイレにたった。 用をたして、居間に戻ると、 妹が、トイレへたった。 しばらくして ものすごい勢いで部屋に駆け込んできて 「くっせっ!誰ら!くっせーぇ、兄ちゃんらろ!」 そりゃねぇーぜ、妹さんよ… 人間排泄物が臭わないわけがない。 何とか、妹に言ってあげてくださいよ、お母さん ってなばかりに、母の顔を見ると 「あんた、おなかおっかしんじゃねんだぁ?」 マッテ待って、母上よ。お母さんまで言うのかい… 妹「そうらよ、あれはぜってぇに腸が腐ってるわ」 母「そうらね。腐ってるかもしんねぇね」 おうおう、お二人さん。人を腐った呼ばわり… 母「あんた、ヤクルト飲みなさい。そうすると腸が健康になって 便が臭くなくなるっけ」 僕「んなわけねぇーろ」 母「騙されたと思って、毎日飲みなさいて」 …その日以来、僕は毎朝、欠かさずにヤクルトを飲んでいる。 なんだか、臭くないような…って自分の臭いなんてわからぬものですが… だからって、皆さん 試そうと僕の使用後のトイレを狙わないようにお願いします。 あ、今食事中の方、不愉快な日記を書いてしまい申し訳ありません。 ですが、それ以来、どうやら、体の調子もよい気がします。 きっかけは何であれ、健康とはよいものです。 僕はこれからも続けるつもりです。 それは、健康になりますように。 っていうのと 妹に「くっっせっ」と二度と言われないように。 ヤマ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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