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カテゴリ:やま
今日、やまのみず(ークマノコ)で会議というか、稽古というか。
いや別に、クマノコをナカマハゲにして、開かれた今日ではなくって、 クマノコは、お仕事で。ね、クマノコよ。 今日の稽古場は、いつもより早く閉まるので、その後大抵遊びに行く僕ら。 決して、クマノコがいないからとかでは、ありません。 「いこぜぇー」 ってなもんで、外へ飛び出しました。 寒。 寒です。 ブルゾンを纏った、北海道オトコ、水島義人が パーカーを羽織った、埼玉男児、野間大資に 「この時期に、パーカーはバーカーでしょや」 この言葉遊びは 寒、ではないですよ、それよりなにより、外が、寒、ですから。 そんな寒さにはめっぽう強い、水島義人が、僕に目をやり 「パーカーのバーカーより、もっとバーカーがいたわ」 と。 「ジャージはないでしょや」 ハイ、確かに寒。でした、僕、山田ジャージ宗和。 「もうコートだね」 なんて、口々に。 そんな11月の寒空に、三人身寄せ合い、駅までの道を歩く。 ふと野間が歩道沿いにある古着屋さんの縞々ファーのコートを指し 野「あんなん誰が着こなせんのよ。」 水「あれは横文字の人しか着れないべ。ガクトとか。」 野「あぁ名前がカタカナのね。タモリとか」 水「タモリは、英語じゃないでしょが」 山「ミノとかね」 野「あぁ、MONTA MINO」 あぁ愉快、愉快。 寒いのも、ポッポ温まる。愉快な仲間たち。 ここに、クマノコがいたら、もっと温めてくれたのか、寒くなったのか それとも…。 寒さに負けて、みんな遊びに行きませんでした。 いや~、今日の夢。 『やまのみずの四人が逮捕される』 でした。 確実に何かを盗みました。 僕らは、一度は捕まり、護送中に脱走を図る計画でした。 今思えば、『ルパン三世』の見過ぎなのでしょう。 見る度に、 『次元大介』が野間大資に見えて仕方がありません。 以前5月27日の日記にも書いたように http://plaza.rakuten.co.jp/yamanomizu/diary/200605270000/ 僕はルパンなわけで。 ってことは、 『石川五右ヱ門』が、水島義人になるわけで。 ちょっとまてえ、、 『峰不二子』は…??、熊脇直介か!? いや~ん。 けどけど、ルパンと愉快な仲間みたいに、 大胆不敵に悪党大富豪?挑んだわけではなく、 ルパンやまだなんか、 「あぁこれで前科ものだぁ。」 なんて、かっなり悲観的で弱気なルパンだこと… 護送中に脱走なんて 僕の現実世界から程遠い話なのに、夢なのに 僕は、そこで生きていて、これからどうやって生きていこうか なんて本気で考え、心配していた。 すると夢の中で、夢から覚めて、目の前に 仲本工事似の設定上、恐らく僕の父親が現れ、 「全部無かったことにしたから。宗和から光が溢れたから。」 なんて全く信じられない世界を僕はまた容易に信じ… 今、目が覚めると、何で信じたんだろう?と思うが、 夢って凄いもんですね。 とっても魅力的。って別に前科モノになりたいわけではありません。 世の中に、素晴しい夢を与えられるように、頑張らなくっちゃ! んじゃ、まず やまのみずで実写ルパンを…。 ヤマ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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