2007/09/13(木)23:34
お前は既に、気にしている。
僕は最近とんと、ドラマなどを見ていません。
なので、今何のドラマがやっていて、誰が人気なのかが全く分からないのです。
巷で若者が
「チョーオモシレー」
だの
「チョーカワイ→」
だの言っている(様な気がする)のに、なんだか僕だけ取り残されたよう。
僕は昔から、テレビドラマをちゃんと見た記憶がありません。
古畑任三郎と…ケイゾクは見たかな…?
あ、はみだし刑事は好きでした。
あと、刑事貴族。
相棒も面白かったですね。
あれ?
刑事ドラマばっかり。
27年間生きてきて、今自分の好きなドラマの傾向が分かりました。
そんな僕ですが、
今日何の気なしにテレビをつけたら、ポ○ットモンスターがやっていました。
何故か見ました。
といっても途中からですけど。
小さな怪獣が画面の中を所狭しと飛び交っています。
そして、それを応援する主役の男の子と、
目の表現が棒線を引いただけの安易な顔のつくりの男の子と
紅一点の女の子……、
あれ?
女の子って、こんな感じだったっけな?
こんなターバンの様なもの巻いてたっけ…。
もっとなんというか、こう、オレンジっぽい感じだったような。
まさか。
何かあったのか…、僕の知らないところで。
この三人はレギュラーだったはずである。
子供向けアニメのレギュラーといえば、不滅の存在。
ドラえもんとのび太君たち。
コナン君と少年探偵団。
ちびまる子ちゃんとタマちゃん。
冴羽遼と槇村香。
灰原達之と桑田澄男。
…のような。
最後は若干違う気もするけれど。
いやまてよ、あだち充の超名作「タッチ」の件もある。
これは小学館から全26巻で発売しているものなので、皆さんは買った方がいい。
ワイド版なら全11巻。
文庫本なら全14巻となっている。
そういえば、昔見ていたスーパー戦隊シリーズ「バイオマン」で、
レギュラーだったはずのバイオイエローも、敵の攻撃で殉職してしまった事があった。
子供向けだからといって、侮ってはいけないのだ。
おそらくこのアニメの中でも、ラオウ級のポケット怪獣が登場し(もはや、ラオウ級となると、ポケットに収まる域ではなかっただろうが)、血で血を洗う争いがあったに違いない。
その結果、ヒロインが変わったのだ。
きっとそうだ。
おそるべし!最近の子供向けアニメーション!
我が生涯に!一辺の悔い無し!
ちなみに、実際のところはどうなのか、
面倒くさかったので調べてはいないのだ。
我が日記に!そこだけ悔いあり!
記:野間(雲の)大資