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とあるサイトのトピックスにこうあった。
『ルフィたちの冒険と戦いを楽しめるデータカードダス登場』 データカードダス?? なんだそれ...。 調べてみたけれど、カードを機械に読み込ませて遊ぶ、という以外の情報は手に入れられず、 どのように遊ぶのかがいまいち理解できず。 しかし、カードダス。 まだあったんだなぁ。 カードダスとは、パスモやスイカサイズのカードに、 アニメキャラクターの絵とそのキャラに見合った数値(いわば戦闘力)が書き込まれているカードの事。 なんか、裏面に遊び方も色々と書いてあった気がするけれど、一度たりとも遊んだ事が無いので良く分からない。 おもちゃ屋などに販売機があり、20円を入れて横のハンドルをカリカリと回すとカードが一枚出てくる仕組みだったと思う。 ちなみに、カードダスの「ダス」とは、「出す」ではなく、当時話題になっていた「アメダス」の「ダス」だそうだ。 要するに、意味なんてないようだ。 遊びもしないのに、SDガンダムやドラゴンボールのカードダスを集めていた。 ビックリマンと同じ、ただ沢山揃えたいだけだった気がする。 カイ・シデンのカードと、クリリンがサイヤ人の戦闘服を着ているキラカードを大事にしていた記憶が。 今はどこへ行ったのやら。 SDガンダムは、確か何かに入れて保管しておいた気がするのだけれど...。 今でもあるんだなぁ...。 しかも、データなんて未来要素まで詰まって。 マジック・ザ・ギャザリングや遊戯王が流行ったから、てっきり消滅したものとばかり思っていた。 今の子供も、プラモデルを作ったりするのだろうか。 僕が作っていた144分の1スケールのガンプラに比べると、 今あるプラモデルはなんだか凄そうだ。 ミニ四駆はまだ健在らしい。 でも、価格が1000円を超えている...。 そんなに高かっただろうか。確か、600円くらいだったような。 アバンテとか、人気のある車種は抱き合わせでそのくらいの値段が付いていた気もするけれど。 今考えれば、「ローハイトタイヤ」だの「ハイパーミニモーター」だの、 充電できる「ニカド電池」だの、「ボールベアリング」だの、「スタビライザー」だの...。 なんで速くなるのか、意味も分からないパーツにお小遣いを注ぎ込んだものである。 訳も分からずに、ピンバイスでボディーをくり貫き、シャーシーにヤスリを当てて、メッシュを張って。 自分なりのカスタマイズに勤しんだものである。 もし、昔ミニ四駆にはまっていた方がいたら、 タミヤのHP http://www.tamiya.com/japan/products/list/32racer_m4/kit18001.htm をちょっと眺めてみて欲しい。 自分は、ここに並んだミニ四駆を見て、懐かしさで胸が一杯だ。 ダッシュ1号・エンペラー、ダッシュ2号・バーニングサン...。 そして、自分のお気に入りだったライジングバードとアスチュートjr。 今見ると、ライジングバードは配色がすごい気持ち悪い。 そういえば、水島とは同年代だし、山田や熊脇だってミニ四駆世代だった筈だ。 お気に入りのマシンは何だったのか、少し、興味がある。 まあ、水島の故郷では寒くてモーターが動かないだろうし、熊脇のところでは、プラスチックが溶けてしまうだろう。 山田のところだと、ミニ四駆の類似商品のミニ三駆とかだったかもしれない。 何にせよ、一番速いマシンは、この僕のライジング・NOMA・バードだっただろう。 記:野間(キャッシュ四苦労)大資 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月22日 01時41分44秒
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