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山田の誕生日プレゼントは鍋なんかじゃなくて外付けハードディスクだったか。
これは流石に読めなかった。 来年まで待つわけにも行かないだろうから、早急に買い求める事をお勧めします。 これを読んでいる皆様も。 パソコンはすぐ壊れます。 データなんて電子的な記号にしか過ぎないのですぐに消えます。 そして驚くほど元には戻りません。こんな世の中でも。ハイテクなのに。 パソコンのデータが消えた悲しみは、同じ境遇を味わった人間にしか分からないでしょう。 怒りの矛先はどこにも向けられない。 まさに、喪失感。 「嘘みたいだろ……無くなってるんだぜ、これで」 上杉達也は言いました。 はげ山の一夜をかけました。 まーでも、クヨクヨスンナ! あれだ。初期化したパソコンは、速いぞ! データが何も無いから! …ああ、これは違うな。 まあ、今度外付けハードディスク買いに行きましょう。 バッファローが良いよ。バッファロー。 最近は多分安いし。 閑話休題。 PS3のデモンズソウルという新作タイトルに触れる機会があって、 ちょろちょろとやってみました。 うわぁ、凄い楽しい。 簡単に言えばファンタジー系のアクションゲームで、 昨今話題だったモンスターハンターというゲームを五割くらいマゾくした感じで、 本当に手に汗握るゲーム。 ファミコン世代の方にわかりやすく言えば、ウィザードリィのアクション版、 と言ったところでしょうか。 壁に埋まるかは、今のところ謎です。埋まるのかな。 装備にもちゃんと重量があって、防御力がある装備はやはり重く、 それを付けていると、ピョンと転がるアクションが「ガッチョン」と遅くなる。 良く出来てる! そして何よりも、フィールドの探索がヒリヒリする。 敬愛する伊集院光氏が「風来のシレン」というゲームを「一歩一歩がヒリヒリする」と評していたけれど、 きっとそれに近いのではないでしょうか。 何よりもこのゲームの面白いところは、 オンラインに接続できればプレイ中に他のプレイヤーの足跡が見れること。 至る所に「血痕」が残されていて、 それに触れると世界中のどこかのプレイヤーが力及ばず果てた様が見れたりする。 また、地面にメッセージを残す事もできて、 「この先に宝がある」 とか 「敵が待ち伏せている」 とか色々なメッセージがあり、プレイを助けてくれる。 中には 「またここか…」 なんて言う絶望に満ち溢れたメッセージもあり、共感の涙を誘う。 話を進めていくと結構グロい敵も登場するらしいけれど…。 こりゃあ…PS3を購入するフラグなのか…。 いやしかし、 ゲームをすぐ積む事にかけては他の追随を許さない私だけに(例えばXbox360の所持ソフト7本中3本は一度のプレイで積んだ。いくらなんでもあんまりだ)、 積む可能性は否定できません。 しかも、PS3本体の値段を考えると笑いどころでは。 80ギガで四万円くらいだろうか…。 ぐむう。 でも、新しいハードを買おうか悩むって、なんでかワクワクしてしまうね。 パソコンを買ったときとかも、こんな感じだったなぁ。ねえ山田く あ、いや、ごめんなんでもないや。 PCやめてPS3にしたら? 一応ブルーレイ対応だし、ネットも出来るよ。 ちょっと使いづらいけど。 あ、いや、何でもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月17日 00時19分26秒
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