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熊脇の日記に補足させてもらうと、ビリー隊長は日本人の女性と結婚されており、現在大阪で暮らされているそうだ。
六月に挙式予定で、現在日本での永住権を申請されておられるとか。 日本に好意を抱いてくれる外国の方を見ると、とても嬉しく思う。 ビリー隊長にはこれからも頑張って欲しいなあ。ブートキャンプはやらないけど。なぜなら根性が無いから。 根性無しが痩せる方法は無いだろうか。 根性が無いからぶくぶくと肥えているんだろうけどね! さて。 昨日の山田の日記にもあった通り、友人夫婦の家に招かれた。 そこで、異常なほど蟹を食べた。 僕は根性ナシ、且つ意気地ナシ、且つ甲斐性ナシという「3ナイ運動」をもれなく実施中なので、 当然蟹の解体が出来ない。 釣りはとても楽しそうで、本当にやりたいのだけれど、魚に刺さった釣り針が抜けない。 小学生で授業しなかったが、たぶん蛙の解剖も出来ない。 そんな僕が目の当たりにした、「主婦が蟹を解体する図」。 「蟹を解体する主婦」 画:野間大資 奥方は凡そ筋力とは縁遠い体形であらせられた為、不条理さが際立つ。 ううむ。 実に良い。 とんだ倒錯反吐野郎だ、反吐が出るぜ、と罵声を浴びせる方もいらっしゃるだろう。 それは言い過ぎでは? だが、僕があえてそんな言葉を受け止めよう。 何故ならば、良いものは、誰が何と言おうが良いのだ。 こうして我を貫こうとする姿勢を見せると、多少は倒錯度も和らぎはしないだろうか。 ……しないだろうか。 ともあれ、世界で一番美味しいとやまのみず界で噂される蟹を堪能し、 改めて友人夫婦に感謝をしたやまのみずであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月31日 23時39分27秒
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