2009/08/23(日)01:09
ローソンの話。
最近、仕事場の隣にある100円ローソンによく行きます。
ローソンが展開している100円ショップ的コンビニですが、
普通のローソンで定価で売っているものも
100円で売っているので、買うほうとしてはお得感があります。
しかし逆にそれに慣れてしまうと、地元に戻ってきて
普通のローソンに入ったときどうも損をしている気にもなります。おそらく普通のローソンに比べると100円ローソンの数のほうが
圧倒的に少ないでしょうから、どちらかというとお得感を味わう人のほうが多いので良いのかもしれませんが、
普通のローソン好きな人にとってはこの100円ローソンは
あまり良いものとは言えません。なぜならローソンの代名詞である「からあげくん」が売っていません。
これはローソンという名前を掲げるお店として、
ファンとしては許しがたいことです。もちろん100円で「からあげくん」を提供できないことはわかります。
しかしそこは「100円」の部分をとるか、
「ローソン」の部分をとるかの問題で、
別に100円と謳っている中に100円商品以外のものがあっても
その商品に価値があれば、文句は言わないよ。
というのがローソンファン、というか「からあげくん」ファンの意見。
とはいえ、100円の恩恵をここ数日如実に受けている僕は
100円ローソンの素晴らしさを見つけました。
それはフィンガーチョコを置いているところ。人差し指ほどの長さと太さのチョコレートを
銀やたまに金の紙で包んだものです。
僕はチョコレート菓子の中で、
この「フィンガーチョコ」がかなりの上位に入るもので
これが定価150円ぐらいなのに、100円で買えるという
素晴らしさについつい寄ると買ってしまいます。これは定価でも普通のローソンには置いていなくて
スーパーやディスカウントストアに行かないと手に入らなかったものなので
これが手軽に手に入るというのは嬉しい限りです。明日で今の仕事場とはお別れなので、
100円ローソンにも行かなくなってしまいますが、
明日も寄って「フィンガーチョコ」を片手に
他にも100円ローソンの良い点を探してみよう思います。 KUMA