|
カテゴリ:古代くま
およそ1ヶ月半に渡り携わってきた「悪夢くん」の公演が、昨日の千秋楽を迎え、終了した。
横浜‥ちょいと遠いょ‥ と思いながらも来て頂いた皆々様‥ 本当に有難うございました! いつもと違う役割を果たせたかな‥ と少し思います。 芝居の捉え方を若干広げられた様な気がします。 あの役に抜擢して頂き、目から鱗の演出をたくさん下さった演出・寺十さん‥ 手厚く待遇して下さったプロデューサー大西さん‥ 本当に有難うございました。 あの環境で芝居に打ち込めるのは本当に幸せな事だと実感しました。 打ち上げ帰り際に、 「いい仕事してくれたと思ってる」 と演出・寺十さんに言って貰えた事は 例えベロンベロンに酔っていらっしゃったとはいえ‥ とても嬉しかった。 色々な出会いの奇跡が集まった結果、今回、この舞台に僕が立てた‥。 あの人に出会わなければなかったし あの事をキャンセルしてたらなかったし あそこでのYESが あそこでのNO が 今に繋がっているんだな‥ 当たり前だけど。 こういう機会にこそ、当たり前に見過ごす人生の流れと対面出来る。 自分が選んできた今に後悔しないでいられるのは、 観に来てくれてよかったと言ってくれる人達がいてくれるからなんだな‥ くれるものを貰ってばかり‥ いつになったら返せるのかな‥ 本当に有難う。 -みずのしま- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月29日 00時08分33秒
コメント(0) | コメントを書く |
|