2012/02/07(火)22:46
夢から冷めた夢から出た真
電車の中で、イビキかいて寝てしまう。
冬場は特にのど元を防寒の為固めているから余計に、ZZ‥ とかいてしまう。
自分のZzにハッ!として起きるのだけど、
しばらくイビキかいた後だろうから、実に恥ずかしい。
しかし電車は眠くなるなあ。
電車を模倣したベッドがあれば毎日快眠だろうなあ。快眠急行だなあ。
あ、寝台車か‥
13年前に上京時以来乗ってないな。
酒と男と先イカの臭いしかしなかった寝台車だけど、現在はどんなになっているだろか。
ただ、今、帰省時にヘビーユーズしている深夜バスより寝やすかったのは確実だ。
ただ、夢に見た東京生活に興奮して眠れなかった。
修学旅行や旅行とは違う感覚‥
「これから」を始めに向かう列車。
寝ずに夢を見ていた‥夢列車。
おぉ輝かしき青春の日々よ!
この平坦に淡々と進む今乗る列車の中で、
あの若き日々を想い出してみた。
想い出す景色の全て煌めいている。
本当に幸せに歩んできたのだなあ。
今、想い返してそう想っている自分を10年後想い返してもそう想える、そんな自分でありたい。
イビキの恥ずかしさなど、なんだろう。
-みずのしま-