やまのみず　お笑い　コント

[くま] カテゴリの記事

全576件 (576件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 ... 12 >

• 2012

  あけましておめでとうございます。2012年ですね。完全に未来のような年号ですね。昨年は忘れがたいことが起きてしまい、きっとこれからも語り継がれていく年でした。今年は真逆の意味で語り継がれたり、記憶に残るような年になることを望みます。2012年、みなさんにとっても良い年でありますように。今年もよろしお願いします。  KUMA

  2012年01月03日

  コメント(0)

• ゼルビアの話。

  僕は今年の春に引越をしましたがその前10年間ほどを過ごした街、それが町田という街です。その街に先日嬉しいニュースが届きました。地元のサッカーチーム「町田ゼルビア」がJFLからついに念願のJ2に昇格したのです。実は成績的には昨年の結果でもJ2昇格相当のものを残していたのですが、設備の不十分さを原因に昇格が出来なかったのです。昨年指揮を執った相馬監督は好成績を代われてJ1の川崎の監督に就任したので、今年は新たな監督を迎え新体制での戦いになるため、好成績を残すのは難しいのではという下馬評もありました。しかし結果は2年連続JFLで4位以内という素晴らしい成績。今年引越したとはいえ、10年以上住んだ街のチームがJリーグにやってきたということで、特定のチームのファンでなくサッカー全体を推してきた僕もこれは贔屓にせざるを得ないかなぁと思っております。J1への道のりはまだまだ長いかもしれませんが、是非応援していきたいと思います。 KUMA

  2011年12月14日

  コメント(0)

• スポーツの話。

  今年もプロ野球、Jリーグが終わり、スポーツ界はオフシーズンに向かいつつあります。Jリーグでは今年J2から昇格したばかりの柏レイソルがJ1を制覇する偉業を成し遂げました。現在もクラブワールドカップで開催国代表として世界の代表クラブチームと戦っています。一方のプロ野球は福岡ソフトバンクホークスがソフトバンクになってから初の日本一。日本シリーズも久々に両リーグの優勝チームによる正真正銘の頂上決戦になってスッキリの結果でした。契約更改シーズンに入り、ソフトバンクからは杉内、和田、川崎という主力選手がFA宣言しチームを離れることが濃厚。巨人は相変わらずの資金力で大物の獲得を画策。ベイスターズはDeNAベイスターズとして生まれ変わり、西武の中島はポスティングでメジャー挑戦。そして何と言っても注目はダルピッシュのメジャー挑戦明言です！久々に球界のトップと言っていい選手のメジャー移籍。ポスティングということでメジャーがいくらの資金を用意するのかも注目すべき点でしょう。このようにシーズンは終わってもまだまだ目が離せないスポーツ界。スポーツの冬、春、夏、そして秋と続いて行くのであります。 KUMA

  2011年12月10日

  コメント(0)

• 京都の話。

  先日、仕事で今年2度目の京都に行ってきました。この前は真夏の京都、今回は紅葉只中の京都ということで新幹線から見る景色もまた一味違ったものでした。初日に打ち合わせを終え、次の日は東京に戻るだけという詰め詰めのスケジュールでしたが、帰りの新幹線までに時間があったので、せっかくだから清水寺に紅葉を見がてら行ってきました。観光シーズンと修学旅行シーズンが重なっていたようですごい人の数でしたが、寺の広さもありそこまで混雑しているという感じはしませんでした。しかし一か所だけやたらと人集りが出来ている場所があります。何かありがたいものでも祀ってあるのかと思いましたが、それらしきものはありません。次第に人集りが散っていき、僕の目の前に見えたものは「今年の漢字一字を募集しています」の看板。そう、ここは清水寺。毎年年末に和尚が今年の漢字一字を書く舞台。これも何かの巡り合わせ。なかなか参加出来る機会もないので是非書こう！と、激動の2011年を回想し僕の思う一字を記してきました。何を書いたかは是非今年の一字が発表されたときにまた書かせてください。ともかく貴重な体験が出来た秋の京都でした。 KUMA

  2011年12月06日

  コメント(0)

• 流行語の話。

  今年の流行語大賞が発表され、「なでしこジャパン」が大賞に選ばれたようですね。トップ10の半分は3月の震災関連の言葉でしたが、人々に希望を与えたという理由で「なでしこジャパン」が選ばれたとのこと。この発表に「忘れないためにも震災関連の単語を選んで欲しかった」という言葉もあったようですが、個人的には流行語というものの性質を考えるとやっぱりこの結果で良かったのかなと思います。ここで選んでしまうことで逆にこの年だけのものになってしまうことになりそうなので。忘れる忘れないはそれぞれのことなので。これから今年の1字なども発表されますが、どんな言葉が選ばれるか楽しみです。 KUMA

  2011年12月02日

  コメント(0)

• 仕事の話。

  京都にきています。もちろん仕事です。…ほんとです。明日はちょっと時間出来そうだからどこか行こうかと企んでいますが仕事できています。ちょうと紅葉シーズンで修学旅行生でいっぱいです。せっかくホテルに大浴場があるというので明日朝風呂に入ろうかと企んでいますが仕事できています。明日帰るのがもったいないですが、仕事なので仕方ないです。湯豆腐美味しかったです。 KUMA

  2011年11月28日

  コメント(0)

• 自転車冬の陣の話。

  ここ数日、めっきり寒くなり着るものの冬物になってきてます。それに比例して引っ越して以来続けている自転車移動が日に日に辛くなってきています。まず手が風に晒されてかじかんでしまうので手袋は絶対。さらに首回りからも冷気が入ってくると寒いので、ネックウォーマーも愛用しています。問題は耳と鼻先の寒さ。耳は耳あてをすたいところですが、周りの音が聞こえないと危ないのでつけることはできません。鼻先はまだ今の時期は良いのですが、これからの季節を考えると、キンキンに冷えた鼻から鼻水がすーっと出て行く予感がビンビンしています。自転車歴の長い友人たちに聞いてみると、マスクをすると意外と鼻の寒さはカバーできると教わり、今日早速試してみたのですが、僕の場合、眼鏡をしてるので一気に眼鏡が曇ってしまい、ものの2分で諦めてしまいました。本格的な厳しい寒さがくる前に、何とかこの2点に関しては対処法を見出し、冬の自転車ライフも快適に送れれば一年中移動には困らない暮らしを出来るので絶賛アイデア募集中です！もし何か良い案をお持ちでしたら是非お願いします。 KUMA

  2011年11月24日

  コメント(0)

• 野球の話。

  今日、日本シリーズ第7戦が行われて福岡ソフトバンクホークスが8年振り、ソフトバンクになってからは初めての日本一に輝きました。今年の日本シリーズは久々にセパ両リーグ優勝したチーム同士による日本シリーズになったので正真正銘勝った方が日本一という戦いで、その戦いに相応しく、どの試合も息詰まるほどの投手戦で一見地味であったかもしれませんが、最後までどちらが勝つかわからないスリリングな戦いだったと思います。ソフトバンクはリーグ優勝はすれど、日本シリーズになかなか進めず、クライマックスシリーズ制度がはじまってから初の日本シリーズ。一方の中日も8年間指揮を取ってきた落合監督が今期限りでの退任を発表し、その集大成としたい日本シリーズ。それぞれがドラマを抱え臨んだ戦いで、最後の最後一歩ホークスが上回っただけでほぼ互角の戦いをしてくれた両チーム。こういう戦いをしていれば、視聴率が取れなくなったと言われる野球中継にもまた視聴者が戻ってくるんではないだろうかと思わせてくれる７戦でした。が、その裏で行われていたのが、すでに敗退している巨人の経営陣による内紛。こういうことをしているから野球人気がなくなって視聴率も動員数も落ちているということに気付けない人間が野球界の足を引っ張っていると言っても良いと思います。こういう人たちが３月の大震災の後の電力不足の状態でも開幕を強行しようとしたりしたんだろうなぁと容易に想像できてしまう態勢を、これを機に改革していければプロ野球もまた復活し人気を得ることが出来るのではないかとサッカーファンである僕の目には写ります。来週にはJリーグの優勝、昇格降格に関する結果も出ているかもしれません。いよいよスポーツの秋も終盤。スポーツファンには楽しみな時期であり、ちょっと寂しくなる時期になってきています。 KUMA

  2011年11月20日

  コメント(0)

• 冬が来る話。

  ここのところめっきり朝晩は冷え込んで慌てて冬に向かっている雰囲気があります。街も夜にはライトアップされ、年末感、クリスマス感を演出しています。しかしそのライトも今年は地震の影響でLEDを使った節電シフトのものがほとんどだそうで夏に冷房や電車の本数などを減らして対応したようにこの冬もいろいろと家庭からの節電が必要になると言われていますね。もちろんそうするつもりですし、夏の暑さに比べれば寒さの方が着込んだり布団を被ったりと対応はしやすい気はしています。しかし東北で未だ仮設住宅などで暮らす人たちの寒さはこちらの寒さよりもかなり厳しく辛いものになるでしょう。夏には関東よりも、東北の電力不足のほうが深刻だったそうで冬にはそれがより顕著になるかもしれません。そう考えると関東は出来るだけ節電をし、東北に電力を回せるぐらいの余裕を持てれば良いと思うのですがなかなかその塩梅は難しい気もします。夏に自主的にあれだけの節電を行った日本人なら冬も自己判断での節電をし、電力不足になることはないとは思いますが被災地の人が少しでも心身ともに温かい思いが出来る冬が来ることを切に願いたいものです。 KUMA

  2011年11月16日

  コメント(0)

• 痣の話。

  ここ1週間ぐらいで右足に痣が３つできました。まあできたというか、自分でどこかにぶつけているのでつくったというのが正しいのですが、それにしても右足に集中しているので何かしらの因果があるのではと責任転嫁したくなる気持ちなのです。小学生ぐらいの頃は、体育の授業や部活動、遊びの中で痣や擦り傷、切り傷が絶えず手足のどこかしらにあり、怪我が日常茶飯な日々を送っていましたが、高校、大学と年を重ねるに連れて、怪我の頻度も減ってくるのが一般的だと思います。なので大人になってからの怪我というのは１つであっても妙に気になってしまい特に運動やスポーツの中でできたものではないので自分の不注意のせいなことは棚に上げ、厄年や占い、日ごろの行いのせいなんかにして自分を正当化したくなるのかもしれません。今回僕の右足にできた痣は原因がはっきりしており全てが新しい自転車を買ったことによる不慣れのせいでできたものなので、実際は明らかに自業自得で、言い訳のしようもありませんが、そもそも怪我に言い訳をすること自体、誰に気を遣っているからなのかわからないし、いっそ潔く子どもの頃のように怪我して当然という気持ちで前向きに怪我と共存していける大人になりたいものだと痣をさすりながら思う秋の夜なのでした。 KUMA

  2011年11月12日

  コメント(0)

• 経過の話。

  スマートフォンに携帯を変えてから一カ月弱、やっと独特の文字入力や操作方法にも慣れてきました。インターネットにつながっているという特徴のスマホですが、機種変更をする前に危惧していた無駄にアプリをダウンロードし結果料金的に高くなってしまうのではないかという事態には全く陥ることなく、むしろ以前の携帯よりもネットにつなげる回数は減っているのではないかとさえ思います。そろそろ最初の請求が来るはずですが、その請求額が楽しみであり少し恐くもあります。iphoneということで、前からソフトバンクで使っているiphone先輩たちにご指導を仰ぐ機会が多いのですが、裏技的なことや、便利な機能をいろいろと教えてもらうことで少し学生気分を味わうことも出来たりして、環境をガラッと変えてみるということは悪くないなと思ったりもしていますが、それ以上にスムーズに操作できない苛立ちの方がまだまだ強く完全にスマホユーザーと言える日はもう少し先になりそうです。 KUMA

  2011年11月08日

  コメント(0)

• 感情の話。

  これを書きはじめた今は10月31日。そしておそらくこの日記をアップする頃には11月1日になっていることでしょう。今年もあと2カ月。いよいよ急かされてる感じになってきました。いや、そもそも10月31日と11月1日にそんなに大きな隔たりはなくもうすでに急かされていなくてはならないのですが、勝手に執行猶予的な解釈をしてしまうあたり、自分に甘いなぁと思ってしまったりもするのですが…。甘え、気の緩み、増えてくる物忘れ。こういった自分に起こると本当に自分を責めて責めて気分が萎えてしまう出来事ですが、これが他人に起こったこと、ことさら年代の近い人に起きたことだと許せてしまうというか、むしろ愛らしく思えたりするようになってきました。もちろん、それをしてしまった当人は落ち込んだり、ひたすら謝ってきたりするのですが、その姿がまた人間らしくて実に良い。そんな風に思えるようになってきたのです。これは間違いなく年齢とともに変わってきた感情で、10代の頃にはおそらく一番忌み嫌っていたものかもしれません。つまりは「人間らしさ」というものの魅力。それの片鱗に気付けて来ているのではないかと思うのです。片鱗というのは未だその感情に諸手を挙げで万歳！と言える程の度量はないからです。これを自分のことも含め、人間万歳！と言えるようになることが大人になるということの１つなんじゃないかと最近ひそかに思っています。人間の感情ってわからないものですね。KUMA

  2011年10月31日

  コメント(0)

• スマホの話。

  先日、大学入学とともに持ち始めた携帯電話のキャリアをはじめて変更しました。これまではずっとdocomoの携帯電話を使っていたのですが、12年経ちauに乗り換えることにしたのです。まあ僕が知らないうちに実家の家族はみんなauにしていたという驚きの事実が何年か前にあったのですが、それはナンバーポータビリティがはじまる前のことだったので番号が変わってしまうことは仕事に支障があるということでキャリア替えの機会を逃してしまったのです。しかし今回はナンバーポータビリティ、使っていた携帯の2年契約の終了、そしてauからiphoneの発売と魅力的な要素が一気に押し寄せてきて僕のキャリア替え欲の背中を押した形で勢いで朝に思い立ち、その日のうちに替えてしまうという早業でスマートフォンユーザーの仲間入りを果たしたのでした。ということで今、僕はメールを作成するのが携帯を持って史上最大に遅く、自分にイライラする日々です。早くフリック入力なるものに慣れて文字通りスマートな使い方をしたいものです。まあ、まだまだ先はながそうですが…。頑張ります。 KUMA

  2011年10月27日

  コメント(0)

• 収集日の話。

  今の家に引越してきて4ヶ月を越え、生活のリズムやパターンも徐々に変化して身体に馴染んできています。駅までの時間も体感で覚えてきたし、買い物するにもそれぞれが売ってある店の把握も出来てきたし、逆にこの街に売ってないものの把握も出来てきました。しかしどうしてもまだ以前住んでいた家の習慣から抜けることが出来ないことが１つあります。それはゴミの収集日です。特に「燃えるゴミ」の日。これがどうしても覚えられないというか、頭では記憶しているにも関わらず忘れてしまうというか、どうもしっくり身体に馴染んでくれないのです。理由は自分でもわかっていて、以前の家の燃えるゴミ収集日が火曜、金曜なのに対して今の家のそれは月曜、木曜であるというところです。僕の中で「燃える＝火」というのが非常にしっくりきていたので月、木という響きにどうも身体が反応できないでいるのです。まだ4ヶ月ちょっとしか暮らしていないので、慣れの問題と言われればそうかもしれないのですが、思った以上にイメージの力は大きいのではないか、出来れば火曜日に変更にならないかなぁと、昨日出し忘れた燃えるゴミを眺めつつぼんやり思う秋の夜なのでした。 KUMA

  2011年10月23日

  コメント(0)

• 本の話。

  ここ数日で季節は一気に進み、秋が深まっていくようですね。秋といえば、読書の秋。季節に合わせたかのように興味深い本が次々と出版されています。しかし、今年の僕は近年稀に見るほど読書が進んでおらず、今年に入って買ったけれど呼んでいない本が溜まりに溜まっております。今年が特に忙しいという訳ではないのですが、震災、引越しと環境の変化もありなかなか集中できないで、読書が進まないのかもしれません。特に引越しというのは意外と大きく、今までは決まったカフェに2、3時間篭って一気に一冊の本を読み切るというのが僕のスタイルだったのですが、まだ引っ越した先でそれに適した場所を見つけられていないのです。なのでせっかくの読書の秋、近所にゆっくりと読書に集中できる場所を探すことからはじめて今年中には積んである本を消化したいと思っています。 KUMA

  2011年10月19日

  コメント(0)

• ガムの話。

  僕はガムを噛むのが苦手です。キシリトールのガムを2つ食べると、十中八九お腹を下してしまうということもさることながらじわじわと味が消えていく得体の知れない物体を口の中でずっと噛んでいると時間が経つごとに僕は今自分の口の中に何を入れているんだろうという疑問が次第に大きくなり、それとともに吐き気が湧いてくるのです。なので一緒にいる人から善意でガムを勧められても気持ち良くもらうことが出来ない場合があります。最近40分以上味が長続きするガムというのが各メーカーから発売されているのですが、やはり長時間かけてではありますが、じわじわ味がなくなっていくのは同じなので結局吐き気のタイミングが遅くなるだけで解決にはなりません。まあガムというもの自体嗜好品で特に食べなくても生活には何ら困らないのですが、好き嫌いがあまりはっきりするものではないのでなかなか苦手とも言いづらい雰囲気でもあります。これを解決するには味がなくならないガムの開発が必須ですが味がなくならないガムの方が得体が知れないのできっとつくられることはないだろうなぁと考えています。 KUMA

  2011年10月15日

  コメント(0)

• 自転車の話。

  自転車に乗るのにとても適した気温になってきました。前より都心に引越してきてはや4ヶ月。土地勘もだいぶついてきて、自転車で遠出することも多くなってきました。電車で移動するより直線距離で行けるので早く到着できる場所も結構あったりで交通費の節約にも一役かってくれています。知らない道を走るのも楽しく、知らない風景だったのに角を曲がるといきなり知った道に出たときの驚きと感動はなかなか癖になりそうです。しかし引越す前に住んでいた街でやらやめったらに走っていると人気が全くなく、山の中を切り裂くように一本の道だけが続き、本当にこの道を行って、ちゃんと戻って来れるのか…。という不安になってしまうほどの冒険感はさすがに味わえず、あのなんとも言えない感覚をもう一度体感したいなぁと深夜に自転車に乗っていると思うこともあります。ともかく深夜の自転車探索は楽しい。と先程帰ってきて思った次第であります。 KUMA

  2011年10月11日

  コメント(0)

• 運動会の話。

  僕の家の横にある幼稚園で連日運動会の練習が行われています。一つ前の家は近くに小学校があり、そこでは春に運動会の練習が行われていました。小学校の運動会の練習では、入場行進のための音楽、ダンスのための音楽、それを注意する先生のマイクの声が切れ間なく流れていました。僕はそれを微笑ましく見聞きしていたのですが、幼稚園のものは少し様子が違っており、子どもたちの賑やかな声と保育士さんの悲鳴にも似た声が混じり、少しの緊張感を孕んでいます。転んだりするのは当たり前、泣き声一つで動揺してはいけません。グランド自体が小さく、全長１０ｍほどのトラック。むしろカーブがきつくなって転びやすくなっているのでは…？という疑問も抱きたくなりますが園児のスピードにはちょうど良いのかもしれません。その練習で一番疲れているのは明らかに保育士さんたち。走りまわる園児を追いかけ走り、声を出し、改めて保育士って大変な仕事だな…と感じました。おそらく今週末のどこかで本番が行われ、保育士さんたちの苦労が父兄たちの笑顔とその中で走り、踊り、笑い、ときには泣く子どもたちを観ることで報われるのだろうなどと思いつつも、三連休しっかり仕事が入っているのでしっかり働かなければと思う金曜の夜です。 KUMA

  2011年10月07日

  コメント(0)

• 言い訳の話。

  10月に入り、街も金木犀の香りが漂い始め、すっかり秋めいております。秋が一番好きな季節という人は結構いますが、僕もその一人です。食欲の秋、芸術の秋、読書の秋などと色々な呼び名を持つ秋。これは言いかえれば、何かと言い訳が出来る季節ということが言えると僕は思っています。ちょっと食べすぎたら、「食欲の秋だからなぁ」ちょっとライブなどのチケットを買い過ぎても「芸術の秋だし」ちょっと本を買い過ぎても「読書の秋だからね」というように、僕の趣味に関すること全般に言い訳がきく感じになるのです。いやぁ、良い季節ですよねぇ、秋。 KUMA

  2011年10月03日

  コメント(0)

• CDの話。

  CDが売れない時代と言われて久しいですが、僕は毎週一度はCDショップに通っています。多くのCDが発売される火曜日に行くことが多いのですがそこではレジを待つ列が何列もでき、夕方前のスーパーを彷彿とさせる賑わいでむしろ盛況と言っても良いほどだと思います。しかしこの前世間話をしていた19歳の男子は今まで自分でお金を出してCDを買ったことがないと言っていました。僕にはかなり衝撃的な発言でしたが、10代の彼らの中では珍しいことではないみたいでレンタルやダウンロードで十分、アルバムの曲もバラ売りしてて便利という声を聴きました。アルバムの曲のバラ売りに関してはミュージシャンの意向とすれ違いもあり、それが嫌で配信しないという方もいるようですが、学生の財布事情を鑑みるにそれも仕方ないことなのかもしれないなとは思います。でもやはり僕の感覚としてはCDケース、ブックレット、DISCデザイン含めての作品だと思っています。さらに言えばそれをちゃんと自分の手で何枚かの中から1枚選びそれをレジに持って行き購入し持って帰るという一連の流れ込みでCDと呼んでいるのかもしれません。ネットで購入することは不定休な僕にはとても便利なのですが何か一つ上がる要素が欠けてしまったような気分になってしまいます。CDが売れなくなるのは決して作品の質のせいではなく市場の変化のせいだと思うので仮にCDが消えても音楽は消えることはないと思いますが、ミュージシャンがCDを出し続ける限りは僕もCDを買って音楽業界に僅かながら貢献したいと思っています。 KUMA

  2011年09月29日

  コメント(0)

• 衣の話。

  秋の近付いてくる気配が日に日に濃くなっています。街行く人も半袖から長袖、マフラー、コートとハイペースでの衣替えを余儀なくされています。毎年この時期になると、クローゼットなどを見て「秋ってどういう格好してたっけ？」という疑問が浮かんできます。服を捨てた覚えはないのに何故か着るものが減っているような…。とりあえず何日か着ていく中で徐々に着方を思い出して行き、冬になるころには感覚を取り戻している感じです。今年も夏から結構な早さで秋に突入したので今慌てて秋の感覚を取り戻しているところです。まあ僕は夏より秋、冬の方が断然好きなので嫌な作業では全くないのですが。KUMA

  2011年09月25日

  コメント(0)

• 台風の話。

  台風が東京を直撃したのは何年ぶりのことでしょうか。いつも来る来ると言いつつも、直前で逸れて行ったり、勢力を弱めて熱帯低気圧に変わったりと大きな被害をもたらすことはそんなになかったように記憶しています。しかし今回の台風はまさに直撃。交通機関は完全に麻痺し、帰宅時間を襲ったために3月の大震災を彷彿とさせる駅での大混乱をもたらしました。しかし僕はというと、その日午前のうちに劇場に入り、昼公演、夜公演の間も何かとやる事があったのでずっと劇場に入り浸っていて外の様子は全くわからず、夜公演のお客さんの様子を見て、外がどういう状況なのか初めて知るというほどの無知っぷり。そして夜公演が終わった頃には台風は関東を通過し、すっかり雨も上がり、風の強さだけが名残を感じさせる程度で全く被害を被ることはあけませんでした。帰宅後、ニュースを見てかなりの被害の大きさにびっくり。みなさん大変だったみたいで何だか申し訳ない気分になってしまいました。今年は自然災害が多くなす術もない感じを感じずにはいられませんが、これから秋という過ごしやすい季節が来ると信じて今を耐えたいと思います。 KUMA

  2011年09月21日

  コメント(0)

• 文化の話。

  世間では3連休です。しかし僕としては今月一番の正念場。いやもしかしたら今年一番の正念場なのかもしれません。しかし舞台という文化の領域に属した仕事に従事している以上この季節に忙しいことは喜ばしいこと。むしろこの時期に暇を持て余しているようでは廃業を余儀なくされているといっても過言ではないのです。芸術の秋、今日もホームセンター的な所でたくさんの紙コップと紙皿、割り箸を買っていく高校生を目撃しました。文化祭シーズンなのでしょう。体育祭や文化祭といった響きにもはやノスタルジーを感じるようになりもう数年。あの感覚はもう味わえませんが、忘れることなくずっとノスタルジーは感じながら年を重ねて行きたいと思う秋の夜長でした。 KUMA

  2011年09月17日

  コメント(0)

• ど真ん中の話。

  東京で演劇という仕事に携わっているといろんな街の劇場に行くことになります。演劇の街、下北沢を始め、新宿、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、三鷹、吉祥寺、笹塚、などなど赴いてきましたが、今回入っている劇場は原宿。しかも駅から徒歩1分という都会のど真ん中。土日には観光客と買い物客でごった返す街に来ています。仕込みといえば、定黒いTシャツにジーンズというふうなスタイルで行うことが多いですが、その恰好のままうっかり劇場の外に出ると自分の恰好と周りのめかし込んでいる人々とのギャップにかなりの違和感を感じてしまいます。しかしこんな都会のど真ん中の劇場での公演に微力ながらも関わる事が出来ていることに対する感慨も少なからずあります。公演も２週間弱続くロングラン公演。役職上客席から見れるのでじっくりと自分の仕事の結果を見て咀嚼して次の仕事に生かしていきたいと思います。 KUMA

  2011年09月13日

  コメント(0)

• まもなくの話。

  間もなくあの大震災から半年です。もう半年、まだ半年。たぶん3か月のときにも同じようなことを書いた気がします。でも大震災以降は、常にあの日を基準にカレンダーを追っている気がします。良いことなのか、悪いことなのか。そんなことはわからないし、きっと答えはないでしょう。でも被災地にはまだまだ大震災を現在進行形で真っ只中を生きている人がいます。まだ全然過去の出来事ではない。このことは肝に銘じておかなくてはならないことだと思います。無事にこの日記を書いていられることに感謝しながらこの日記を終えたいと思います。 KUMA

  2011年09月09日

  コメント(0)

• サッカー漬けの話。

  ９月に入って、立て続けにサッカー日本代表の試合が女子、男子、女子、男子…と続いており、サッカーファンには嬉しいやら忙しいやらな毎日が続いています。今のところ男女合わせて４試合があり、４試合とも勝っているという好調な日本代表。試合内容はともかく結果がついてきていることは評価すべきことだと思います。そして明日ももちろんあります日本代表戦。明日は男子のブラジルW杯予選対ウズベキスタン戦。しかもアウェー戦となっており厳しい戦いが予想されます。男子は本田圭祐選手が怪我で離脱、中村憲剛選手も怪我で離脱し、決して万全な状態ではありません。しかしその分、若手の台頭も目立ってきており、セレッソ大阪所属の清武選手や、ヴァンフォーレ甲府所属のハーフナー・マイク選手などは先日の北朝鮮戦に出場し活躍していて今後が楽しみです。９月後半にはU22のオリンピック最終予選もはじまるし、ヨーロッパの各リーグも開幕したばかりで、本当にサッカーづくしな秋の到来に心躍っているここのところです。みなさんも来年のオリンピック、３年後のブラジルW杯を楽しむためにも今のうちから予習するつもりで見てみるのも良いと思いますよー。 KUMA

  2011年09月05日

  コメント(0)

• 九月の話。

  もう九月、なんとなくそんな気分です。夏休みから遠ざかって早１０年。特に九月に何かがはじまるという訳でもないのですが未だに節目感は残っています。とはいえ８月から変化なく地続きで進む日常にちょっと置いて行かれがちな今日この頃です。早くしないとぼーっとしてるうちに秋がやって来て気付けば冬になってしまうかもしれないのでしっかりと残りの季節にやることを決めておきたいと思う夏の夜長でした。

  2011年09月01日

  コメント(0)

• スポーツの話。

  今、日本は、というか世界はスポーツ真っ盛りですね。ついこの間まで世界水泳、先週からは世界柔道、昨日からは世界陸上とまさにスポーツの秋先取りといった感じで深夜から日中まで目が離せません。そんな中9月1日からは、この前W杯で優勝したばかりのなでしこジャパンことサッカー女子日本代表のロンドンオリンピックアジア最終予選がはじまります。5チーム中2チームがオリンピック出場を手に出来ますが、W杯優勝したからといってこれは簡単なことではありません。完全アウェーの環境で一日間隔での日程という過酷な状況。加えてチャンピオンになったが故のマークもあるでしょう。しかしだからこそ、真の力が試される場であるとも言えます。一過性のブームから真の人気を手に入れるためにもなでしこジャパンには是非圧倒的な力でオリンピックの切符を手にしてほしいものです。 KUMA

  2011年08月28日

  コメント(0)

• 

  ポテチの話。

  僕の出身地は九州、長崎県です。名物といえばカステラ、ちゃんぽん、皿うどんなどお馴染みのものがありますが、僕が帰省した際、必ずと言って良いほど買う物はそれらではありません。僕がまず買いに行くのは「ポテトチップス」です。帰省した時まで何故わざわざ…と思われるかもしれませんが、僕が欲しいのは只のポテトチップスではなく九州でしか売っていない「九州しょうゆ味」のポテトチップスなのです。九州独特の甘辛いしょうゆ風味のポテトチップス。小学生のころから親しんできたこの味が、東京に出てきてからもどんな味のスナック菓子より好きなのです。そんな「九州しょうゆ味」のポテトチップスが、東京の某コンビニチェーンでも限定発売されている！とのタレコミを小学生からの幼馴染から受け、慌ててコンビニに行ってみるとホントに売ってるではありませんか！いつまで売ってるかわからないので思わず大人買いしてきてしまいました。しかし同郷の幼馴染もやはり気にかけているぐらい九州人に愛されている「九州しょうゆ味」これを東京で出会った友人たちに紹介してもなかなか思った反応を得られないのが未だに解せません。はやく「九州しょうゆ味」が全国どこでもいつでも買える日が来ることを祈って今から１袋食べようと思います。 KUMA

  2011年08月24日

  コメント(0)

• 継続の話。

  継続は力なりというけれど、継続してもあんまり意味のないことももちろんあります。そんな無意味な継続性が実は結構好きみたいでここ数日、毎日イチゴジャムマーガリンパンを食べています。むしろ食べ物に関しては継続して同じものを食べるというのは健康には良くないというか、偏りが出てしまうので無意味以下な気もしますが、何か同じことをやることによって、そこから一日がはじまるというかスイッチが入るというか、そんな気がするのです。これが牛乳を飲むとか、青汁を飲むとかならば健康にも良いし続ける意味もあるのかもしれないのですが、そういう物には魅かれないというのが性というもの。とりあえずこれがチョコレートやポテトチップスといった本格的に身体に悪いものになってしまわないように気をつけたいと思います。 KUMA

  2011年08月20日

  コメント(0)

• 高校野球の話。

  真夏の象徴「高校野球」も中盤から佳境に差し掛かりますますの熱戦が続いていますね。僕の勝手な思いすごしかもしれませんが、今年は終盤に逆転するどんでん返しの試合が多い気がします。テレビ局としてはドラマチックな展開でおいしい画が撮れて良いかもしれませんが、見ているこっちとしては少々残酷な展開の試合もあったりてちょっと心が痛む時もあります。自分のエラーで逆転されるとか、今まで好投していた投手を変えた途端打たれて逆転されるとか、もちろんどうすることもできないのですが、何か胸のあたりがムズムズというかそわそわというか、冷静で見ていられなくなる感じです。更に年々、年を取るごとに勝者よりも敗者の心境を察するようになっている気もしています。熱闘甲子園などのテレビも敗者側によりドラマがあると察してそちらをフューチャーするようになってきているというのもあるかもしれません。要は高校野球はそれ自体がドラマチックでどこを切り取っても画になるということかもしれません。プロではない、アマチュアの高校生たち、プロに進むものなんてほんの一握りで、進学したり、就職したり、ここで負ければそれは仲間たちとの別れを意味する。そんな状況こそが全てのドラマの素なのかもしれませんね。勝者の数だけ敗者がいる。残りの試合もきっといろんなドラマが待っているでしょう。一視聴者として、心して見届けたいと思います。 KUMA

  2011年08月16日

  コメント(0)

• 暑さの話。

  今日は目的地近くの駅ではなく、乗り換えはスムースだけど、目的地からは少し遠い駅から歩いてみることにしました。まあこれが全ての間違いだった訳ですが、時間と交通費を浮かせるために今朝の段階では実に名案だと思っていたのです。そしてもはやこの選択ミスから、ここ数日の暑さの影響が出ていたのかもしれません。ともかく朝10時とはいえ、15分を超える徒歩は地獄。滝の汗が滴り、何だか酸素も薄く感じてしまいます。こんな中で高校球児たちは暑そうなユニフォームを着て連日試合や練習をしてるのかと思うと、熱中症にならないほうが不思議に思えてきます。そんなことを考えながら歩いていると、気付けば初めて見る景色が広がっています。つまりは迷子です。ただでさえ15分の道のりが更に増えてしまいます。早くたどりつきたいけれど、ここで適当に歩くと傷を広げかねません。ここで僕がとった行動は…タクシーを捕まえる。確かに無駄だ贅沢だと言われる方もいるでしょう。しかし僕は今日僕がした判断の中でこれがもっとも正しかった判断だと思っています。だってあれ以上歩いてたら…と想像することすら嫌です。そして明日からはもちろん最寄駅を利用しようと心に決めた朝だったのでした。 KUMA

  2011年08月12日

  コメント(0)

• 

  西の話。

  仕事で京都に行ってきました。京都だけに宇治色の電車。今日の美しい風景。京都へ「仕事」で行ってきました。ええ、仕事です。仕事で京都に…。京都に…。えっと…美味し…楽しかったです。関西。仕事もしてきましたからっ！ KUMA  

  2011年08月08日

  コメント(0)

• 松田の話。

  みなさんも今日のニュースでご存じかと思いますが、元横浜Fマリノス、現松本山雅FCの松田直樹選手が亡くなりました。まだ34歳という若さ、3人のお子さんもいて本当に早すぎるという感想しかありません。練習中に突然倒れる、というと元読売ジャイアンツの木村拓也コーチの出来事が思い出されますが、今回もそれに勝るとも劣らない衝撃でした。まだ現役の選手なので、普通に考えると同じ34歳の男性よりも身体は動かしているし、食事などの面でも気を使っていたでしょう。それでも死は突然にやってきてしまう。その当たり前のことで、忘れがちなことを嫌がおうにも突きつけられた気がします。彼の功績はここで書かずともニュースなどで大きく称えられていましたので、あえては書きませんが、横浜Fマリノスから昨シーズン末に戦力外通告を受け、移籍をしなくてはならなくり、最後のセレモニーで言った言葉が彼の気持ちの全てだった気がします。「俺、サッカー好きなんですよ。もっとサッカーしたいんですよ」ご冥福をお祈りします。 KUMA

  2011年08月04日

  コメント(0)

• TVの話。

  ここのところ、タレントや俳優さんが、TV批判や、原発批判をして職を追われるという出来事が起きているようです。僕は何かこの件に関して違和感を感じずにはいられません。知名度があるからこその発言の制限。権力を持つメディアの個人への圧力。そのメディアへ規制をかける国。何か全てのバランスがおかしい気がします。メディアと上に書きましたが、正確にはTVということになるかもしれません。ネットやラジオは比較的規制が緩い気がします。それはTVがあまりに大きなメディアになりすぎてあまりに影響力を持ってしまったために権力があるんだと勘違いしてしまっているTVとそれを利用しようとする国の三文芝居のようで見ていて怒りよりむなしさを感じます。ここでこういうことを書けるというのは幸いなことなのか。ともかくTVへの信頼度は日に日になくなるばかりです。正しいことを言えないTVで、正しいことが隠されたあるいは捻じ曲げられた報道をする。ここのところテレビっ子だった僕はすっかりTVを観る時間が減ってしまいました。あるいは今まで以上に流し見するようになりました。あるお笑い芸人が言ったように「テレビは終わったのかもしれない」そんなことを思ってしまうこの頃です。 KUMA

  2011年07月31日

  コメント(0)

• スーツの話。

  学生は夏休みに入り、いよいよ夏本番！という頃に毎年やってくる仕事があります。その仕事、もう9年ほど続けさせてもらっているのですが、音楽に関わる仕事でとても楽しく、やり甲斐があります。しかし唯一この仕事での難点があります。それが毎年このシーズンにあるにも関わらず、スーツ着用であるという点。仕事自体は劇場で行われるので、劇場に入ってしまえば何とかなるのですが、意外と駅から劇場までの距離が長く、そこまでの道のりで汗が噴き出してしまいます。スーツんなんて一年でこの時期にしか着ないので貴重といえば貴重なのですが、時期がずれていればなぁ…。と毎回思ってしまいます。とはいえこの時期が出来てからというもの、世間のサラリーマンたちへの尊敬の念が芽生えたのです。革靴で長時間歩く辛さ、ネクタイを締め続ける窮屈さ、ジャケット着用の無意味さ、等々ともかくまあ身体のいろんな所が凝るわ凝るわ。そんな格好でアフター5に飲み会だ合コンだと更に夜の街に繰り出すバイタリティたるや物凄いです。僕もここ数年はこのスーツ期間をある種のコスプレ期間ととらえサラリーマンの振りをして電車に乗り、いかにもどこかの企業に働きに行くかのような雰囲気で背筋を伸ばして行動するようにしています。なので街でスーツ姿の僕を見かけた際にはあの人就職活動中なのかしら…という変な勘繰りは捨てて気軽に話しかけていただいて結構です。KUMA

  2011年07月27日

  コメント(0)

• 祭りの話。

  今日帰宅後、テレビをつけると「FNS27時間テレビ」をやっていました。27時間テレビや24時間テレビが正確に毎年いつ頃やっているのかは知りませんが、やはりこれを観ると夏が来たという気分になります。近所の商店街でも昨日今日と夜店祭りをやりますと前々から貼紙などで予告してあったのでどんなもんかなと引っ越してきてから初めての夏のはじまりにちょっとワクワクしていたのですが、思いの外商店街を挙げての夜店っぷりだったので驚きました。近くに保育園、小学校、中学校があるせいか、商店街には子どもたちが溢れ、その親たちも親同士でビール片手に話しているというまさに地元密着感溢れる光景に思わず笑みがこぼれてしまいました。その中でもここ数年ムヤミやたらと使われている「萌え」という言葉にふさわしい光景を商店街の入口で見つけました。それは浴衣を着た小学生と思われる女子５、6人とおそらく同じ小学校の同級生の私服男子同じく５、６人の集団がいて何となくお互いの集団をチラチラ見て意識しつつもどちらからも一緒に祭りに行こうと言い出せないでいる感じの光景です。自分にそういう体験があったかどうかは定かではありませんが、（十中八九無かったと思いますが…）一気にノスタルジーを感じ、勝手にコチラが恥ずかしくなってしまいました。やはり夏は良い季節だなぁなんて思った夕暮れでした。 KUMA

  2011年07月23日

  コメント(0)

• 台風の話。

  この間梅雨が明け、やっと夏だと思っていたらもう台風がやってきてしまいました。しかも7月としては最大級のもので、かなり広範囲で厳重な注意が必要とこのこと。ここ数日からからの晴れた日が続いていた東京も今日から台風の影響で雨が降り、風もだいぶ強くなってきました。今年は3月に地震と津波という大きな天災に遭った日本なので後半は台風や猛暑、大雪などには少々空気を読んで手加減を大いにしてほしいものですが、早速の巨大台風でほんとに気が抜けません。小学生の頃は台風が来ると学校が休みになるのでただ喜んでいましたが、社会人にもなると喜んでもいられません。平日であればずぶ濡れになっても会社に行かなければならないし、よしんば休日だったとしても、せっかくの休みを強制的に家の中で凄さなければならなくなります。僕の場合、家の中で出来る仕事を今やっているので決まった務め先のある方々に比べればそこまで支障はないですが、偏頭痛持ちの身としては、台風の低気圧というのは強烈で薬を飲み忘れたりすると、体調が悪い場合は吐き気を催してしまうほどです。台風が接近しているというニュースを聞いて家にある頭痛薬を調べて、残りが僅かだったので慌てて買いに行って緊急事態に備え、万全を期してはいますが、それでもやはり頭痛の種が頭痛という矛盾を抱えております。しかし日本という規模で見れば、頭痛なんてほんの小さなこと。ひとまずはこの台風で大きな被害や死者が出ないことを切に願いつつ、通り去り、晴天が戻ってくるのを待ちたいと思います。 KUMA

  2011年07月19日

  コメント(0)

• ハリポタの話。

  梅雨明けも発表され、世間もいよいよ夏モードになりつつあります。夏休みも近づいているということもあり、映画も子供向け、夏休み向けのものがぞくぞくと公開され始めました。そんななかで、今回でついにシリーズが完結する「ハリー・ポッター」シリーズが今日ついに公開されました。もはや説明不要の大ヒット映画であり、物語自体はもう小説では完結してしまっていますが、その最終話の映画後篇の公開ということで世界的にもお祭りムードになっているようです。この「ハリー・ポッター」シリーズの映画化の第1作が公開されたのが2001年ということなので、ちょうど10年前。そこからキャスティングも変えず8作品を10年かけてつくり続けてきたということは前代未聞でそのシリーズが完結するとなるとやはりそれなりの寂しさがあります。主役ハリー役のダニエル・ラドクリフももうすっかり少年から青年になり、アルコール依存を告白するまでになりました。他のキャスト陣ももれなく10年の歳月を重ねており、もちろん観る側の私たちも10才年を取っています。それゆえのクレームや批判もありますが、少年少女の物語を10年間同じ作品を作り続けたということは未だかつてなかったことですから、それだけで十分すごいことで、映画という枠を超えてもう一種の風物詩として楽しむという方が正しい気が僕はします。というわけで僕も夏休みの子どもたちの襲来が収まるであろう夏の終わりごろには「ハリー・ポッター」の最後を見届けに行きたいと思います。 KUMA

  2011年07月15日

  コメント(0)

• 発散の話。

  僕は食欲が旺盛というわけではありません。一日一食でも平気ですし、量はあればあるだけ食べますが少なければ別に構いません。でもたまに｢今日は絶対これを食べたい！｣と思う日があります。そしてそれは大抵ジャンクフードと言われる類のものばかりです。僕の中で突発的食べたい欲の常連は焼肉、寿司、ピザ、コーンフレークが四強です。焼肉、寿司はお店に食べに行きますが、ピザとコーンフレークは家で食べられるので食べるときは勢い勇んでがっつきます。ピザはＭサイズを四等分で味を分けたもの。コーンフレークはチョコ味のものを牛乳にヒタヒタにしたものを一箱食べます。かなり身体には悪いと自覚はありますが、だいたいこの欲が沸いて来るときは精神的に疲れているときが多いので、身体には多少無理をしてもらってまずは心を健康にしてるんだ！と思うようにしています。これが大量に青汁を、とか大量にブルーベリーをとかになれば身体にも良いのかもしれませんが、これはジャンクフードだからこその欲な気もします。一番は精神的に疲れない生活を送ることなんですが、なかなかそううまくは行かないものです。これも一つのストレス発散法だと思うのでうまく使っていきたいと思います。KUMA

  2011年07月11日

  コメント(0)

• 七夕の話。

  今日は七夕。しかし東京に来てからというものこの節句からだいぶ遠ざかっている気がします。七夕といえば笹。そして短冊に願い事。長崎にいる頃は、近所の山のふもとから笹を取って帰ってきて庭に挿したりしていた記憶がありますが、さすがに東京では笹自体を見ることがほとんどありません。大きいショッピングモールなどにはたまに笹が置いてあり、そこに短冊が吊るしてあったりしますが、神社の絵馬以上にパブリックスペースなところにあるためなかなか書くのも憚られます。このままでは七夕という文化が廃れて行ってしまうのではないかと勝手に心配になったりしていますが、実はこれは自分がいい歳になって七夕文化から離れただけで子どもたちの間ではきちんと未だ行われているのではないかと思いうちの隣の保育園を見てみると、庭に結構な数の短冊がかかった笹がありました。よくよく考えると雛祭りも端午の節句も子どものためのもののような気がするし、七夕も同じくそうなのかもしれません。まあこの年齢での願い事はやけにリアルになりそうですし、子どもの願いならプライバシーもそこまで気にしないでしょう。という訳で自分の願い事は心のうちに秘めておきたいと思います。 KUMA

  2011年07月07日

  コメント(0)

• 温度の話。

  暑い日が続くに連れて、いろんな企業が節電対策してるんだなということを実感しています。それを一番感じるのが、お店に入ったときです。最近はエコのためという訳ではありませんが、ほとんど自転車移動で目的地に着く頃にはかなり暑くコンビニなどで飲み物を買うのですが、その店内の冷房が確実に弱い！この「弱い」という表現には少し語弊があるかもしれませんが、自転車である程度走ってきて駆け込んだ体には「弱い」ということでおそらく普通に生活している中で入った場合には適温に設定されているのでしょう。昨年まではある程度長い時間店内にいるとむしろ冷え過ぎて寒くなり、外に出た時には「あったかい」と感じることもありました。猛暑日なんかには助けられることももちろんありましたが、やはり電力不足の今は適温で十分でしょう。コンビニ的にも店内に居座って涼まれるよりはアイスやジュースを買ってもらって涼を取ってもらった方が電気代は下がるし売る上げは上がるしで良いことなのではないでしょうか。かくいう僕も連日パピコを買って涼を取っています。そのせいかお腹の調子がイマイチなのですが…。KUMA

  2011年07月03日

  コメント(0)

• 暑い話。

  ここ数日、東京は梅雨明けしたかのような夏日です。気温も30度を超え、夜は熱帯夜と、節電対策もまだままならぬ6月末に、もはやエアコンをつけずにはいられない天気です。今日はニュースで熱中症のことも言っていたし、今後はさらに厳しい日々が待っていると思いますが、節電と健康のバランスを考えなくてはいけませんね。僕の家では今、扇風機が活躍しています。今年は家電量販店でも売れているらしいですが、やはり部屋の空気が回るだけでもだいぶ暑さは解消されるので良いです。帰宅後はかなり部屋が暑くなってるのでまずエアコンと扇風機をつけ、ある程度部屋が冷えたらエアコンの設定温度を上げ、扇風機で空気を循環させるというのが良い方法だと聞きました。夜はエアコンを消して、扇風機をタイマーでつけておいて氷枕で頭を冷やすというのを一昨日から取り入れてみましたがこれもなかなか快適です。まあ電気需要が少ない夜に関してはエアコンをつけても良いと思うのですが、身体にあまり良くないので健康のためにもこのやり方は良いのかもしれません。これから夏本番。この受難の夏を出来るだけ快適に乗り切るべく更なる対策を模索していきたいと思います。 KUMA

  2011年06月29日

  コメント(0)

• なぞの話。

  最近よく行っている喫茶店の洗面台に小さなホワイトボードが置いてあり、毎日日替わりでオリジナルなのかはわかりませんが、必ずなぞなぞが書いてあります。今日の問題は「買うと必ず女の子がついてくる家電製品はなんでしょう？」だいたいこのレベルの難易度が出題されているのですが、その分わからないとかなり悔しくなります。ホワイトボードには最後に「答えは店内のスタッフまで」と書いてあるのですが、何となく聞くのも癪に障ります。今日はちょっと考えた後、答えがひらめいたので良かったんですが、これが考えてもわからないときはずっとモヤモヤ。大抵は出勤前なので気持ち良くはありません。まあ答えを店員に聞けばいい話なのかもしれませんが…。ところで皆さんは今日の問題の答え、わかったでしょうか？KUMA

  2011年06月25日

  コメント(0)

• 唇の話。

  唇が荒れています。ここ一週間ぐらい。治りかけては食事で悪化し、治りかけては食事で悪化し、の繰り返し。かといって何も食べないというわけにもいかず、3歩進んで2歩下がる感じが続いています。いや、いました。というのも今朝、シャワーを浴びてバスタオルで身体を拭いていたとき、誤って思いっきり唇にバスタオルがヒットしてしまい、がっつり流血してしまったのです。これでまたふりだしに逆戻り…。というかむしろマイナスまで行ってしまったかもしれません。誰か唇の出来物、荒れの早い治し方を心得ている方ご一報くださいませ…。 KUMA

  2011年06月21日

  コメント(0)

• こっち側の話。

  今日は是非、昨日の水島の日記を読んだ上で目を通していただきたいと思います。突然翌日にドライバーが必要になったのですが、そのときまずはじめに頭に浮かんだのが、ここのところ人との会話に飢えていると聞いていた水島でした。たしか彼も普通に免許を持っていたはず、そう思い電話をかけてみました。ほどなく電話に出る水島。「明日予定は空いているか」と聞くと「空いている」と返答。ならばと「じゃあさ、明日ちょっとドライブしない？」と小粋にドライバーの誘いを醸し出してみると、何やら少し声が曇ったように聞こえましたが、まあ私から何かに誘うことがあまりないので面喰っているのだろうと話を続けます。「いやトラックを運転してほしいって訳じゃないんだ。普通車をちょろっと運転してもらえれば良いだけだから。オートマだしさ。」安堵感を与えようと言った言葉だったのですが、何故か彼の声はますます曇る一方。続けざまに「今までどんな車乗ってたの？え？miniクーパー？シャレた車に乗ってたんだねー。じゃあ同じような車にするから」そう伝えてもなお晴れない彼の声。どうも心ここに在らずな水島に一抹の不安を感じつつも翌日の時間と場所を伝え電話を終えます。まあそんなに運転してるって話も聞かないし、東京の道は複雑だから心配してるんだなぁ。とでっかいどう育ちの彼ならではのことだろう程度に考えていた私。翌朝、待ち合わせ駅で駆け寄ってくる彼の顔を見て、（「あれ水島なんか顔変わった？太ったのか？いや痩せたのか？？）なんて思案を巡らせつつも、得意のポーカーフェイス（というかもはやデフォルト）でそつなく何気ない会話の大定番、天気の話を切り出す私。その話題に「いやぁ雨じゃなくてホントに良かったわー」と過剰なまでに安堵感を出す水島…。レンタカー店までの道で「時間とか決まってるの？」と聞いてくる水島。まあない訳ではないが、無駄に水島に焦りを与えるのは危険と本能的に察知し、「大丈夫大丈夫。安全運転で」と珍しく微笑（実際はおそらく引きつった顔）で答える私。程良く私の不安も煽られた頃に、店に到着。そこからは水島の日記の通り、ド頭からの珍道中。僕は出発して3分ほどで早速捕まってしまった踏切を待っている間に予定していた細い道、複雑な道は排除し、なるべくバックもせずに済むルートをクマナビこと脳内で未だかつてないスピードで巡らせ再出発をしたのでした。やがて告げられた水島の告白。「運転は13年ぶり」「帰省したときの乗車も助手席」「乗っていたminiクーパーはオートマでなくマニュアル」などなど何故電話の時点で言わなかったのかと思うものばかり。まあしかし事故もなく、無事に任務を遂行してくれた水島に感謝し、こういう経験もなかなかできないことと言い聞かせ、いろいろなものを丸く収めたのでした。 KUMA

  2011年06月17日

  コメント(0)

• 壁からはじまる話。

  前回の日記で法事のため帰省していると書きましたが、無事に法事も終わり先ほど東京に戻ってきました。新居に移って2週間ばかり経ちますが、さすがに6年以上前の街に住んでいたので、何日か振りに実家から帰ってきて空港からいざ家に帰ろうと思ったときには自然と前の街に向かってしまい危うく間違って帰ってしまうところでした。習慣とは恐ろしいものですね。さて時間は少し遡って実家の話ですが、僕が帰った日にまさにリビングの壁紙を張り替えている最中でした。家は僕以外の家族が全て喫煙するという環境だったのでリビングの壁は黄ばみ、下の方は飼っていた歴代の猫によってガリガリにされているという状態でした。まあ毎日そこで過ごしている分には劇的に汚くなった訳でもないし不自由なく暮らしていけるのですが、上京してからはたまの帰省の際に見ると、やはり汚れが気になるという状態でついに張り替えたというわけです。母曰くベージュっぽい白ということでしたが、張り替えられた壁を見てみると、まあ白い。今までの黄ばんだ壁から1日にしてほぼ白い壁になったので部屋の照明を点けると更に白く感じます。母はあまりに綺麗になった壁を見て、今までつけていたカーテンを汚したくないとのことで再び付けることを拒み、即座に捨てるという離れ業をやってのけました。結果新しいカーテンが届くまでの1週間、カーテン無しで過ごさなくてはならなくなった訳ですが…。更に住み始めて28年、ずっと使い続けたインターホン用受話器も前の壁の色では気にならなかったのに、新たな壁の色の前ではもはや付けたくない状態。家族内で家電デジタル担当の僕が帰省するときは100%家電量販店にいうという法則通り、今回はインターホンを買い換えることになりました。いざ買いに行ってみると、28年のときの流れはやはり大きくすべてカメラ付きでカメラの角度を変えられたり、録画機能がついていたりと今まで家にあったものと同じ機能を持っているものだとは思えないぐらい形も違います。とりあえず、最低限のカメラの付いただけのものを買い、早速付けてみると、思った以上に訪問者の顔が映るということが新鮮で世間ではおそらく10年前ぐらいに味わっていたであろう感動を熊脇家ではつい数日前に味わったのでした。実は壁を張り替えたことで気になってしまったシリーズはまだ冷蔵庫や床などいろいろ出てきたのですが、今回はとりあえず優先順位の高いものをやっつけて帰ってきました。次はおそらく年末年始に帰ると思いますが、つぎは家電量販店に何を買いに行くのか今から想いを巡らせておこうと思います。 KUMA

  2011年06月13日

  コメント(0)

• お土産の話。

  この前、関東地方は梅雨入りしたというニュースが流れたかと思ったのに、沖縄ではもう梅雨明けということで、何だか一年が前倒しで進んでいるようですね。さて週末にかけて私、実家に帰ってきております。というかさっき帰ってきたところなのですが、長崎は今日も~という歌には反して雨は降っておらず、むしろ飛び立った後の東京の方で雨が降ったようです。まあこれから数日はこちらも梅雨らしい天気になりそうですが、偏頭痛持ちの身としては雨が降らない日は貴重であり、ありがたいものです。「長崎出身です。」と言うと結構な確率で「ああ、カステラ？」と言われます。たまに「ちゃんぽん？」や「ハウステンボス？」もありますが、やはり一番多いのはダントツで「カステラ？」です。その次、二言目として言われることにも結構な頻度のものがあります。それが「修学旅行で行った」です。特に関西あたりの出身者は中学校時代、関東あたりの人は高校時代に来た確率が高いようで、カステラ、ハウステンボスとの合わせ技で使われることもしばしばです。そんな長崎から東京に戻る際にいつも考えるのがお土産です。一番無難なのは前述の通りの「カステラ」これは期待通りのリアクションが得られるので万人に使えます。しかし毎回毎回カステラではありがたみもリアクションも次第に薄れていってしまいます。その薄れ具合の割にカステラは意外と高値なのです。せっかくお土産を買っているのにこれでは割に合いません。そこで「じゃあ何をお土産にするのか？」と考える訳なのです。が、なかなかカステラに追随するものは見当たらず、いつもどこの地方にもありそうな名前だけ違うチョコやらケーキやらのお菓子などを買い可もなく不可もない感じになってしまう事が多いです。カステラの長きにわたる独裁国家がつづき過ぎたせいで新しいものはなかなか出て来れず、ここまで来てしまった感は否めません。なので是非長崎の菓子店、食料品店の皆さんにはカステラの次、いずれはカステラさえも凌駕するお土産を是非開発していただきたい！と切に願います。食には独特のものを持った長崎県ですから、きっと新たな定番を作り出せると私は思うのです。よろしくお願いします！ KUMA

  2011年06月09日

  コメント(0)

• 移動の話。

  引っ越してからというもの、もっぱら自転車移動しています。これにより出勤時にもラッシュにあうことなくマイペースに移動出来ています。自転車移動をし始めて２週間弱、いろいろとメリット、デメリットがわかってきました。まずメリットは先述しましたが、ラッシュなどで嫌な思いをすることなく移動できること。そしてもちろん自力で移動するのでお金がかからないこと。さらに結構な距離でも自転車移動することにより、運動になり健康にも少なからず良いこと。これらは引越しをする以前から目論んでいたことで実際にやってみて実現できていることでかなり新居での生活も順調に進んでいます。その一方でデメリットというのも見えてきました。まず先日梅雨入りしたことで、雨が降ってしまうと移動がかなり大変になること。そして電車と違い、自分が漕いだスピードで到着時間が変わってしまうので、時間が読みにくいということ。さらに自転車で移動してしまうと、移動先でどんなに疲れようと帰りも自転車で帰らなければいけないということ。予測できていたこともありますが、実際にやってみて初めて分かったこともありそうそう理想通りにはいかないものだなと思い知らされたこともあります。しかしやはりせっかく自転車移動できる距離に引っ越してきた訳ですから、この生活は続けて行きたいと思います。もちろんメリットの方が大きく感じていますし。今後はより良い自転車ライフを送るための方法を模索していきたいと思います。 KUMA

  2011年06月05日

  コメント(0)

• これからの話。

  引越しをして新居で暮らし始めて1週間が経ちました。運び込んだ段ボールは全て荷解きをして、大量に折りたたんであった段ボールも昨日資源ごみに出し部屋もすっきり広くなりました。暦は今日から6月。衣替えということで、節電対策もかねて今年はいろんな企業でいろいろな試みが行われているようですね。今日テレビでやっていたのは、スーパークールビズ。ノーネクタイはもちろん、ポロシャツも可。チノパンにスニーカーというスタイルでもOKだということでかなりオフィスとはミスマッチでしたが、肩も凝らずにリラックスして仕事できるというのは、かえって効率アップや今までにない発想も期待できるかもしれません。その特集の中でさらに佐賀県では「ウルトラクールビス」をやっていると言っていました。ここでは短パン、サンダルも可という、もはや普段着を通り越して部屋着や寝巻に近い状態でした。インタビューを受けた方が「仕事までラフにならないように...」とうまいこと言っていましたが、是非そうして欲しいものです。しかし衣替えとはいえ、今日の東京は20度を下回り、むしろ肌寒いくらいで、クールビズも節電もまだまだこれからといったところです。今年は全国的にかなりに早い梅雨入りだったようですが、その分梅雨明けも早くなり、夏が長くなってしまうとか、いろいろな事態を考えながら無理のない節電をしていかないと夏が終わる頃には節電疲れしてしまうかもしれません。夏を終えた時に、「意外と平気だったね」という会話や報道が日本に溢れていることを祈りながら、僕もそろそろ夏に向けて節電対策を考えたいと思います。 KUMA

  2011年06月01日

  コメント(0)

全576件 (576件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 ... 12 >