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テーマ:スローライフ(924)
カテゴリ:週末山暮らし
薪ストーブの炎は冬の楽しみ このあたりは観光地なので 「野鳥の森」「ふれあいの森」 「創造の森」「オルゴールの森」などなど、 「○○の森」という名前があちこちにつけられている。 冬になると別荘地は閑散としたもので めっきり人が少なくなる。 凍てついた空気の中を夜中に車を走らせて やっと別荘地(本宅)の門をくぐると つれあいは低い気取った声で厳かに言う。 「ようこそ ここは 変人の森」 ^m^ ぷぷぷ はーい「変人」でけっこう。 寒くて人もいなくなったここが 私達、かなーり気に入っている。 正真正銘の「変人」でござーい。 だって「変人」て人や世の中に流されず 自分の価値観を持ってるってことでしょ? あのナチュラリストのソローみたいに。 冬はいい。 夏は呼ばなくてもお客さんは来るけど 冬は二人ぼっち。 二人ぼっちもよし、 そしてたまーにこんな所まで 冬に来てくれるお客さんも またよし。 ★薪ストーブいろいろ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.19 15:35:40
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