山の旅人のつぶやき アプローチ、温泉の紹介

2012/09/07(金)20:06

H18.1.14 鋸山へ裏ルートから登る

過去の山行紹介(161)

H18/1のこの日、千葉の鋸山に裏ルートから登るクラブ山行に参加した。このコース、以前は関東ふれあいの道(以下:関ふれ)の連絡ルートだったが、ほぼ整備が終わり道標も完備されていた。下山後、保田のばんやで海の幸を食するのも目的だった。なお、鋸山は関東百名山の一座だ。 東京駅北口を7:15に総勢25名で出発する。貸切バスで首都高からアクアラインへ進み、金谷周辺からは、左手に鋸山が見える。JR保田駅手前で左折し、鋸山ダム手前のゲートでバスを降りる。9:28歩き始め、林道を進む。30分ほどで林道完成記念碑があり、脇に真新しい関ふれの指導標がある。 取り付くとすぐ尾根道になり、一時間ほどで鋸山山頂に着いた。 一等三角点があるが、眺望はなく小雨が落ちてきた。 尾根ルートはロープが張られ進入禁止となっていた。後でわかったが、ここを歩くと日本寺に無料では入れるのでそれを防ぐ物だろう。北側の岩場の登山道がつけられていて、右はスッパと切れ落ちている。真新しい手すりに、まだカバーが付いていた。石切り場をすぎ、日本寺北口で拝観料を払う。地獄のぞきを過ぎ、五百羅漢は割愛、石階段を降りていくと大仏広場に出た。広場奥にある大仏は石壁を掘った物だ。 行動食を食して休憩する。すぐ下の駐車場に13:02到着、バスに乗りばんやにむかう。食堂は昼時で混雑しているので、先に温泉に入る。それでも少し待ち、参加費込の「朝取寿司」を食した。新鮮で美味しい。追加でヤリイカの造りも食べた。 予定ではこの後、スイセンを見に行くつもりだったが大雨となり、参加者で決を採り中止となった。帰路、海ほたるに寄り帰京した。 歩行時間行動時間1/2.5万地形図昭文社:山と高原2:283:34保田なし 確認した三角点等級点名標高鋸山一等補点同329.45m 大きい写真をクリックするとフォト蔵に飛び他の写真も見れます。 楽しんで頂けたならポチッとお願いします。人気ブログが見れます。      

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