Der ehrliche Pfeil - Spur einer Reise

2004/10/22(金)06:37

巻きづめ。。。

なんだかここ数日足がおかしいと思っていたら、どうやら左足の親指が巻き爪になっているくさい。 妹とかは、よく巻き爪になるらしく、「また巻き爪だ。痛いよう」的な発言をしているのをたまに聞いたことがあったのであるが、自分にはあまり関係ない話だったのでどう対処して良いかいまいちわからず・・・・ 痛くて痛くて死んでしまうと言うことはないのだが、歩いていると微妙に支障があるんではないですか・・?という程度。 要するに爪が肉に少々くい込み気味ではございませんか、という感じ。(どんな感じ?) すでにくい込み状態なので爪を切ることもできぬ、これは爪が伸びてゆくまで放置しろということなのだろうか。。。でもこの巻いた爪が内へ内へとのびていったらどうなるのだろう。 何か微妙に未知の世界なだけに想像は変に膨らむ。 これは早いところ妹にコンタクトを取ったほうがよさそうだ。 巻き爪はともかくとして。 タマ氏は相当多忙らしく、最近あまりかまってくれない。 手持ちのプロジェクトが大詰めに入っているらしく、毎晩夜中までハンガリー中を駆けずり回っているらしい。 いちおう一言電話はしているけれど、それも生存確認くらいのもんなのだし、私もこないだまでは日本にいてほとんど電話さえもしなかったし、ふと思い返すとここ1ヶ月きちんと他愛のない話ができておらず。 きちんと他愛ない話をするのってどないやと思うが、あえて文字にするとそんなイメージなのでしょうがないかな。 私はここへきて、やっとこの2年の遠距離期間で学んだものが実践に生かされてきたかもというレベルに達してきているような気分になっているので割と寛大に、ライトに、かつタマさんを心配しながら日々のらくら生きているので別に今の状況は「苦」ではないのだ。 けど、それこそたまにちょっと気になる巻き爪のように、タマさんという人の存在感がいないのにぽっかり浮かび上がってくることがあって面白い。1ヶ月会わないと自分の相方でもじょじょに「紙に書いた絵の人」みたいになってきかねないところがある。。。 とにかく今私がこんな寛大でいられるのをいいことに気張ってほしいもんだ。またいつ 「だから遠距離は無理だって。もう無理無理無理。」 とか言い出すかわからんからなー。(自分のことでしょうが。)今気張って、11月12月、さらに年越しずっとドイツにいよう計画を実現させてほしいもんだなとつれづれ思ふ。 巻き爪と一緒にされたこと、タマさんには言わないでおいたほうがよろしいな、多分。

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