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カテゴリ:欧州かぶれ生活
遠征から帰ってきたはいいけど、普段の生活に徐々にシフトチェンジしようにも、とりあえず忙しい。
有無を言わさず時は無常に流れてゆく・・・・ 朝からプール。 久々にのびのびと1,5Km泳ぐ。 帰ってきて昼食べて、そのあとすぐに授業。 座ってればいいだけなので、なんとか乗り切る。 そしてその後またすぐに教習へと向かう。 今日はなんとペダルデビューであった。 制限速度30Kmの住宅地内とはいえ、生まれて初めてクラッチを踏むのに練習わずか2分で普通に私にアクセル、ブレーキ、クラッチを委ねる教官を、オニだと思ったね、わたしゃ。 もちろん教官の座る助手席にもペダルはついていて、いざというときにはすぐに教官がペダル操作できるようにはなっているのだが、どうやって曲がり角で一時停止するかも正直わかっていない私のほうが恐怖で死んでしまうかと思った。 しかも、頭で分かっていてもこれは体で覚えるしか方法がないらしく、ほんの1時間程度慣らしただけでは本当にムリなのである。 交通量の少ない所とはいえ、クラッチ踏んで、ゆっくりアクセル踏みながらクラッチはずして、そして更に指示機も出してハンドル切って・・・・その前にギアチェンジは済ませておいて・・・・・ 煙プスプスプス。 免許なんてもういらんわっっ!この恐怖から私を救ってくれ!! と真剣に思った。 「まーゆっくり練習していくしかないから。」 と余裕かましてた教官だが、エンスト起こして急停車、後続車と危うくぶつかりそうになった私に「クラッチ離すときにブレーキ踏むんじゃないっっ!」と怒鳴ったアンタのマジギレ声、私忘れませんよ・・・・・ しかもその後5時間バイト。今日はもう限界です・・・・ 明日もまた教習なんだよなあ、はあああああ。 |