2010/06/10(木)19:04
本日、我がエスの車検依頼に行く。
本日、ようやくエスを車検に出すコトにした・・・
ひょっともすると当産地大不況の折、
「知らない間に車検も切れちゃったコトだし、しばらく切ったままにしようかなぁー・・・」
・・・なぁんて、ネガティブな考えも浮かんでくるってモンだ。
しかし、エスを入手して17年間、長期車検切らしをしたコトがなく、車検切りを不況のせいにするコト自体、あまりにも消極的すぎる、と思い直した次第だ。
こうなったら仕事ができなくなるまでがんばってみるぞーっ、と。
で、本日早朝に『車検取得』仕様に変更。
エンジンルーム内は、コミーさん製オイルキャッチタンクを外し、純正通りのエアクリ側にブローバイパイプを繋ぐ。
エスは『アイドルHC特殊』車両ではあるが、点火タイミングの進角特性やその他諸々を弄ってあるので、排ガス規定値をクリアすべくソレなりの対処する(してもらう)予定。
今回のエクステリアは、『バンパーレス』ままで陸運自車検に挑んでもらうコトにした。
車検証に記載の全長と実測との差は±3センチ以内らしいのだが、フロント側バンパー出っ張りのフロントグリル最突出部との「差し引き突出」加減が約3センチ(←あくまで楽観的な目視で)。
リアバンパー側は、一番出っ張っている箇所が実はマフラーエンド部なので、全長の記載値と実測値との差はマイナス3センチ・・・というコトで、一応オッケー!?
マフラーエンドがこんなに出っ張っていたら危険だからNG!と、検査官に指摘された場合、元も子もないが・・・
そもそも、我がエスの車検証には不可思議な記載が2点ある。
『車高』欄が『142センチ』になっているのである!!(S800Cの諸元表では120センチのハズ。)
また、『前輪軸重』&『後輪軸重』の欄は『ブランク(表記ナシ)』だ・・・
リアサスには車高調が入っているが、車検時にはスプリングに遊びができないように締め上げる・・・結果、リア側はさらに車高が上がり、まるで『ホットロッドマシーン』・・・(苦笑)
・・・で、後ろから見ると、元々腰高感のあるエスクーペがさらに腰高・・・
それでは、車検整備に いってらっしゃーいっ
さて・・・どうなりますコトやら・・・
あ、どうやってクルマ屋さんに持って行ったかは深く追求しないでくださいネ・・・
草々