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カテゴリ:クルマ&バイクの回顧録
本日(土)はまあまあのイイお天気だったので、3MAを走らせてみるコトにした。 昨年の最終キャブセッティング後にはまだまともに走らせてなかったからだ。 時折日差しの見える空模様ではあるが、やはり走行中の風はまだまだ冷たい。 ドコに向かうともなく走り出したワケだが、気付けば最寄りのトンネルを抜けてIKD方面・・・もう無意識ともいえるルーティンワークですな・・・(苦笑) 本日の天気に対するキャブセットは・・・ うんっ、イイッ っていうか、過去最高ともいえる吹け上がり調子の良さだ。スロットル開度に即応しての加速感で、今までの我が’89型3MAなら7千回転付近パーシャルからのアクセル開けで加速を渋るような領域(3MAでは鈍感なスロットル反応回転域「不感帯域」)でもまずまずの反応を示す。 そして、何よりも1万1千回転シフトアップでの繋がり(トルクの繋がり感)具合がとても良かった。 また、農道一直線のトコロで一度フルスロットルでのシフトアップを試みた時、4速1万3千回転までをも淀みなく回る、というコトも確認。それ以上は高速道路ではないので試せなかった・・・残念。 ・・・気付けば、IKDから『おととみねま』峠、そして、IMJ経由でTRG市の土花吉さん邸宅に到着・・・もっとも、何の連絡もしてなかったから土花吉さんは『ご不在』だったが(苦笑) で、Uターンして国道8号線を使いTRG湾~河野海岸を眺めながら帰路に着いた。 本日の3MA巡航距離:132キロ 本日のみ限定の3MA総括: TM34キャブのJN(6ZL10・’90STDと共通の2段階テーパー角付き)は、3MAのエンジンレイアウトによる特性に’89型3MAのJN(6L02タイプ)よりもやはりマッチしているのかもしれない。本来あまり期待できなかった低回転域(3~5千回転)でのトルク感もかなり改善。 昨年の自分のセットしたコンペンセータ内MAJ群との兼ね合いもかなり良好で、低回転域に重きを置いたMAJ番数選びだったのだが、結果的に高回転域での切り替わりポイントでもドン付き息継ぎ感は今回まったくなかった。 このセットで、気温&湿度を問わずいつでもこの傾向であれば良いのだが・・・そうはいかないんだろうなぁ。 そして、夕刻、今度は1JKに乗り換え。 いつものように(?)、『町内ひと回りコース』、ドッドッド・・・ アレレ?ノーマルマフラーに戻してからはスムーズな音質のトゥルルルル・・・ってサウンドだったはずなのに?・・・っていうか、トルクの出方もナンかギクシャクしてるし・・・ なぁんて思いつつの信号待ち。 青に変わって、再び加速を始めたら、ドゥルルルル・・・プスンッ ありゃりゃ、止まっちゃった・・・ガス欠っぽい症状で止まっちゃったけど、ガソリンはまだ半分以上ある・・・。 何度かキックしたらまたエンジンはかかったので、元来た道を引き返すコトにした・・・しかし、途中途中でやはりガス欠っぽい、今にもストールしそうな症状が度々出る。何とかガレージまでたどり着けはしたが。 本日の1JK巡航距離:約6キロ(←トホホ。) 本日から(!)の1JK総括: 『燃料通路の見直し』 はいっ、以上っ! ・・・ ユーザー車検への道のりは案外険しい(?) ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月16日 18時48分10秒
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