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カテゴリ:ホンダS800C メンテ
富山出張からの帰り、Nさんとの約1カ月ぶりの再会(w)で、ちぃっとはまた影響を受けたのか、帰宅後すぐにガレージに入る。 で、長年の間、袋にも入れずに保管してあった埃の溜まったメータパネルが目に入り、ビール(←正確には第3のお酒(雑酒))の肴にお掃除するコトにした。 各メーター類を外すのはこれを入手してから初めてのコトのように思う。(←つまり記憶にない・・・) メーター類を外していくと・・・ パネルのタコメータ-孔には純正部位とは違う箇所にも『切欠き』が・・・ ああ、タコのレッドゾーンが真上になるようにとの位置決めなんですな。 今ごろになって気付くコトに新鮮味を感じつつ、また組み上げていく。 また消えかかっていた刻印文字に白の墨入れも施した。 そして、出来上がり。またいつか我がエスに取り付けてみようっと♪ 今現在我がエスに付いているタコメーターは意図的に針の動きが穏やな設定としたモノなのだが、悪く云えば反応がやや鈍い。1,000回転以下の域だとさらに動きが渋いようで、明らかに実回転より低めを表示する。で、10数年前までは付けていたエス従来設定のキビキビとした(いささかオーバーアクション?ですらある)あのタコの動きが懐かしくすら感じているワタシだった。 で、お次は独房にこもり、ミッションリアケースのパッキン作成。 Nさんからいただいた純正パッキンを元にレプリカを作成中。 レプリカ品の2枚目を複写。 市販のパッキン紙からリアケースパッキンは2枚取れるコトが分かり・・・快感♪ 8ミリ穴はポンチで穴開け。 また、位置決めダウエルピン入りの10.5ミリ穴はポンチを持っていないのでカッターコンパスで穴を切った。 こうして、近々おこなうはずのミッション分解に際し、準備を整えた次第。 予備を余分に作っておくのは・・・いいや、考えますまい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月24日 22時32分13秒
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