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2017年07月30日
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長年のミッションからの異音を取り除くべく、再度ミッションをバラします・・・。
 

 
 とはいっても、異音の根源はメインシャフトのボールベアリングだと勝手に決め込んでいたワタシとしては、前回におニューのベアリングに交換して解決しなかった時点ですでにこの件は迷宮に突入するトコロ。
 
 で、いたしかたございません、『秘蔵っ子』を出すコトに致しました。(上画像)
 
 ええ、やっぱり『水没品』でございます・・・
 
 しかも、我がエスハチのミッションとは前うしろ共にセレーション等の仕様が異なるヤツなので、仮に程度が完璧だったとしてもポン付けはできないアッセンブリです。
 
 まあ、コチラも分解を進めていきますとホントにいろんなトコロが違うコトが分かります。
 
 我がエスのミッション(↓)
 

 
 製造番号S8の1万9千番台のモノ。番数自体はデカいですが、どっちかっていうとエスハチ・リジッド用の前期型となります。
 
 
 
 リアカバーを外すとドライブ&ドリブンギヤが顔を出す。ドライブギヤを締結している16ミリボルト(P1.0・頭サイズ23ミリ)をインパクトレンチで緩める。
 
 

 で、そのボルトを外すとドライブギヤのセレーションが見える、これが我がエスのタイプ。
 
 
 保管していたミッション(↓)
 
 
 
 製造番号S8の3万番台のモノ。末尾に『E』の文字、『Export』(輸出仕様)を意味している感じ。
 
 
 
 コチラのドライブギヤのボルトはかなり小さめ(頭サイズが17ミリ)。
 
 
 
 同様にインパクトで緩めてみるとネジ山は12ミリ(P1.0)となっているっ!?
 また、ドライブギヤには我がエスのようにメインシャフトとのセレーションがギヤ越しに見えないし・・・?
 パーツリストにはこのボルトに品番変更こそあるものの、名称には一貫して『16ミリボルト』の表記となっているのだが・・・
 で、このボルト形状、どこかで見覚えあると思ったらエスハチの『フライホイールボルト』と同形状じゃないですかっ!
 またこのミッション、過去に開けられた形跡が全然ないんですよ、不思議ですよね。
 
 それと、ドリブンギヤに目を向けると、ペラシャフトに繋がるアウトプット部分(オイルシール接触箇所)が虫食いのような腐食・・・水没品の長期間放置が原因でしょうね、当時すぐさまエスをかまえるような状況ではとてもなかったコトが非常に残念です・・・(ノД`)・゜・。
 
 
 
 とりあえずこのドライブギヤを外そうと思ったのですが・・・ぬっ、抜けない・・・。我がエスのミッションのこの部分はボルトさえ緩めればスコスコでしたからいったいナンなんでしょ!?水没してるから錆び付いているのかな~、とも思い・・・
 

 
 こんなんしてみたり・・・(↑)
 

 
 こんなんしてみたり(↑)したが、びくともせずまったく歯が立たなかった。
 
 そういえば昔、エスハチMタイプオーナーの御仁から

「Mタイプのエスハチは他のエスとはミッションの構造が違っていて、○×△□が圧入式になっていて頑丈になっているんだよ。」
 
 みたいなコトをおっしゃっていた記憶がよみがえってきた、ただし○×△□の部分が思い出せない・・・というか、その頃のワタシはメカニカルなコトをまったく理解していなかったし・・・
 
「圧入されてるっていうのがこのドライブギヤってコトなのかな?じゃあこのギヤを抜く前にケースを割ってメインシャフトを抜くってコト?でも、ドライブギヤが付いたままってコトは、リヤ側のボールベアリング(6305止め輪溝付き)も外せないからメインシャフトを抜くコトもできないんじゃないかなぁ~雫
 
 なまじっか我がエスのミッションを触っている経験から要らぬ(?)心配事が生じてくるってもんだ。そう思いふけって、ようやくとあるエスオーナーのN・S氏を通じて他のMタイプオーナー氏に尋ねてみていただいた。
 
 結果、N・S氏からは尋ねた以上の適切なご返答をいただき、開ける時の弾みになった。(感謝)
 
 ワタシが心配していたのが下画像のコト。
 
 
 
 画像の様に我がエスのミッションはドライブギヤを抜いて、後ろのボールベアリングを抜かないと赤丸囲いのシンクロナイザーシフトフォークとメイン&カウンターギヤ間のスタッドボルトが邪魔をしてメインシャフトが外せない構造になっている。
 当然、秘蔵ミッションの方も同構造だと思い込んでいたから、『ドライブギヤ抜けない→リヤ側ボールベアリングも外せない=メインシャフトは抜けない』と、こういう思いだった。
 
 
 
 で、秘蔵ミッションも開けてみて初めて納得した。シフトフォークの爪を短くしているコトでメインシャフトを真上に引き上げて抜くコトができるのだっ、なぁるほどぉ~、納得。
 

 
 メインシャフトを外してみて比較してみた。メインシャフトもメインドライブギヤー等を外してみて、相違点は他にもいろいろと見つかったし、圧入されているのはドライブギヤだけでなく他にシンクロハブも同様だった。
 
 ちなみに、互いのミッションをそれぞれ手で何度も何度も回してみて、我がエスの異音の原因はようやく目星が付いた。
 

 
 赤囲いのギヤの噛み合いが、ひっかかるってほどではないのだが、当たり具合にわずかな強弱があるコトをシャフトを回す指先で感じ取るコトができた。試しにカウンターシャフトを差し替えてみると、互いの感触はまったく逆になった、つまり我がエスのカウンターシャフトがほんのわずかだが偏心しているのだ。
 
 それで、カウンターシャフトを交換、また念には念を入れてトップのブロッキングリングとメインドライブギヤの中に入るニードルベアリングも差し替えてみた。
 

 
 こうして、確信を持つコトはできないが、淡い期待を抱いて組み上げるコトにした・・・クショウ
 
 
 
 ドライブギヤは、外す時はインパクトレンチだが、組む時はトルクレンチで・・・オーバートルクは嫌なので。ちなみに12キロ。
 

 
 さて、どないですやろ?






最終更新日  2017年08月17日 23時09分12秒
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