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2018年04月30日
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3月中旬頃にヤフオクで仕入れたというカスタムチックでやんちゃなバイクを彼の希望としてはGWくらいには安全に乗り回せるシロモノにして欲しい、と言う・・・
 
 で、何度もいっているがワタシはバイク屋さんではないし、触るのが本来好きでも何でもないし、いったい全体どういう風にしてそういう依頼が舞い込んで来てしまうんだろうか?と不思議でならないんです・・・ひょっとしてワタシ、酔っぱらっている時にでも無意識にバイク弄り自慢でもしているのか!?
 
 ま、兎にも角にもワタシがいない隙に我がガレージにチョンッと置いていってしまったワケですわ・・・
 


 
 もはや元が何というバイク名だったか瞬時には答えられないほどの姿カタチになったバイク。
 リヤのサスペンションは取り払われ、リジッド化されている。
 
 預け主が言うには、エンジンは掛かるコトには掛かるが始動性がかなり悪く、エンジンが冷めている時点でもチョークを引いたら尚更掛かりづらくなるという。
 また、走行時ステアリングに直進安定性が乏しく、ハンドルを左右に振った後に戻す際、中立に戻るというよりはそこを飛び越えてしまう感じでフラフラと何だか不安定だという・・・?
 さらに、スロットルを急閉するとアフターファイヤーが連発して起こるとも・・・ナンか問題がいっぱいいっぱいあるね・・・
 
 とりあえず言われたコトの原因をひとつひとつあたって行くコトにした。
 


 まず外してみたスパークプラグ・・・っていうか、プラグレンチで緩めようと思ったら、全然締まってもいなかったんですけど・・・当然ともいうべきか、エアをネジ山から吸っていたため碍子も真っ白💦



 チョーク引いた状態で始動性が悪いというのも何か不具合があると思い、キャブも分解。


 
 MJ&SJの番手も確認、直キャブにしてあるコトもありMJ&SJとも純正より3,4番手大きいモノが入っていた。
 

 
 そのMJ,SJはそのままにして元に戻し、他のありとあらゆる孔も導通確認。
 案の定、チョークラインのフューエル吸い上げ孔が詰まっていた。これではチョークを引いてもエアしか入って来ず、むしろ薄くなってしまいますわな。
 多分これで、始動性は改善するはず。



 今回のハンドリングの違和感はステムベアリングのご臨終と推測。
 静止状態でステアリングを左右に切るとゴリゴリとしたザラツキ感多大で、このバイクの純正ベアリングは玉コロ並べの旧式タイプのはずなのでこの機会にテーパーローラーベアリングに換装した方が良いと判断した。
 
 がっ!?、ステアリングステムを外してみて厄介なコトに気付いた。
 画像を撮り忘れたが、玉コロベアリングのレースが錆サビのデコボコですでに天寿まっとうしてたは当然のコトだったが、それよりも玉コロの数が足りないっ!!下のステムで1個、上のステムで2個も純正の数より少なく隙スキ状態だった、多分過去に一度外し掛けて落としてしまい紛失、そのまま何もせず元に戻した経緯があったと思われる・・・(´・ω・`)



 さらに困ったコトに上画像(↑)、転倒歴がハッキリと分かるハンドルストッパーのえぐれ。
 これにより本来真円のステム下穴が引っ張られていびつに歪んでしまっていて、元のレースを外すのにも相当に難儀してしまった。平行状態を保ちつつレースをはずしていくよう心掛け叩き出していこうにも、歪んでしまっている一部にどうしても引っ掛かりレースは斜めに傾きながら飛び出ようとする。
 筒中の斜めに入ったキズがそれを物語っているが、レースの半身が斜めになりながら半分筒下から頭を出したトコロでそこを電動ディスクグラインダーで削り割り、ナンとか引きずり出すコトに成功した。
 
 過去に玉コロを紛失した元オーナーさんはベアリングレースの交換をしたかったのにこれが原因で諦めてしまったのかもしれないなぁ、と思った次第。


 
 で、おニューのベアリングレースは冷凍庫に入れておいてこの時を待つ。
 

 
 アンダーステムのテーパーローラーリテナーも無事交換完了♪
 

 
 おニューは気持ちイイっすよね♪



 さらにこのバイク、フロントブレーキレバーはストップランプと連動しておらず、ストップランプはフットリヤブレーキレバーとの連動のみ。フロントブレーキのストップランプスイッチは撤去されてしまっていた。仕方ないので純正部品を取り寄せて設置、しっかし物騒だなぁー。


 


 配線の接続も細切れ状態で捩じり巻きだけだったり、ブツ切りだったり・・・
 接続不良で点いたり点かなかったりを繰り返す原因ともなっていたので接続も相当見直した。


 
 このバイクのディメンションを大きく変えているコトを表している最たる箇所がココ(↑↑↑)。
 リヤ周りがリジッド化されて大きく後ろ下がりのスタイルになったコトにより、エンジンのマウントをより前かがみにして水平を保持した結果がこれ。3点式の純正ブラケットのフレーム側の前1本が宙ぶらりんになっている・・・一応固定はされているもののとぉっても気持ちが悪い、特注ブラケットを作るコトにする!


 後付けの社外スピードメーター以外にインジケータが何ひとつ付いていない簡潔なバイクだったが、依頼主の新オーナーは言う、
 
「やっぱりニュートラルランプとせめてウインカーのランプくらいは目視できるトコロに欲しいな~」
 



 
 はいっ!
 

 
 これでエエか!?
 
 
「ゆるゆるのマフラーブラケットってかっこ悪いな~」
   
 はいっっっ!!!しっかり付けました!
 
「あっ!このバイク、ホーンも付いてないや~」
 


 はいっ、これでイイかっっっ!!!???(軽自動車のモノを流用)
 
 
「あ、そうそう。最近ナンバープレートの縦付けは違反になったみたいだから、横付けに直して欲しいな~」
 
 

こんなんでよろしいか? (*´Д`;)ハアハア…
 
「あ、そんなyamasadaさんに敬意を表してあなたのニックネームを​ダポ​さんに頼んでタンクに書いてもらいました♪」
 

 
 嘘つけっ!その気にさせて実はオレをアゴで使う気まんまんやないかぁいっっっ!!!
 

 
 
 とか思いつつも、ズルズルズルズル・・・とあれやこれや彼の希望に沿うよう作業を続けるワタシなのでした・・・
 

 


 特注ブラケットも無事装着。
 
 
 
 で、
 


 ビフォー(↑)


 


 アフター(↑)ってヤツですか。
 
 
 
 
 
 



 もう勘弁でつ。






最終更新日  2018年05月06日 22時42分08秒
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