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カテゴリ:クルマ&バイクのメンテ
5、6月の総括 その1から話は前後しますが・・・というか時系列バラバラで思いつくままの投稿だったりします・・・苦笑
モンキーモドキに本来付いていた(と思われる)ベークライト製インシュレーター。 見つけた時には複雑な(?)欠損状態、いったいどうなったらこうなるのかっ! で、こんなパーツ単体だけで購入するのもナンなので、やっぱり『プラリペア』使って再生を試みる。 まずは同じ面の対角側を『型取りくん』を使って転写する。 そして、それを欠落側に嵌め込んで『プラリペア』のブラックを投下、の図。 時期同じくしてCB72のガソリンタンクエンブレムの割れにも対処。 こちらも締め込み過多状態でしたね。しかもココのボルトだけISO(新JIS)ネジで無理やり絞め込まれていました。せめてもの救いはタンク側の旧JISメネジ山がナンとか残っていてくれて正規のボルトネジを受け付けてくれたコトです、ヨカッタヨカッタ♪ こうして双方の出来上がりー 繋ぎ痕は残りましたが、触った表面は完全ツライチで滑らかです。 タンクに付けてしまえばあまり目立たないのが幸いでした。 あ、「ヒト様のモノばかりイジっていた」と言いましたが、自分のクルマで唯一触ったモノがありました。 それはステアリングの手直しです。 コレは確かロータス26Rステアリングのレプリカ(アルカディア製?)だと思うのですが、生産時のスポーク部の打ち抜き加工後の後処理を行っておらず、スポーク部の抜き穴部分が面取りしてないのでとても鋭利で危ないエッジでした。 そういうワタシは今まで全然気にも留めておらず、友人がワタシのエスの運転席に座ってステアリングを握った際に初めて指摘を受けて気付いたという塩梅です・・・苦笑 そういうワケで、マスキングテープで養生して表ウラともにヤスリ掛けの面取りを行った次第です。 出来上がり。 画像では全っ然分かりませんが。 コレは・・・エス乗りのヒトはご存知のパーツ。 オルタネーターとを結ぶメインヒューズボックス(35A)(S8リジッド初期までにはもう一か所同形状のヒューズボックスあり・10Aデスガ)なのですが、弱っているバッテリーで久々のエンジン始動でやっちゃいましたぁーっ( ;∀;) 鉛ヒューズは溶けず、カバーが溶けて大穴開き・・・ これで我が人生二度目です・・・ コレってどう解釈したら良いのでしょうか? 確かに鉛ヒューズの一部も溶けかかってはいるが・・・ 1・溶けかかっている側の端子の腐食による接点不良 2・現行オルタネーター使用ならびに過労バッテリー使用のための発電過多 3・そもそもカバーの材質だけナンでABS樹脂製? 疑問は尽きませんでした。 ・・・クサいものには蓋をして・・・とっとと別のコトをやりだすワタクシです。 友人がHD ダイナのほぼ直キャブ仕様をやめて、次なる仕様変更の依頼を承ったのですが・・・ ナニやらやっぱりポン付けできないのでウチに持ってくる『今日の課題シリーズ』みたいなもの。 で、合わないトコとかにカラーとパッキンを突っ込んで対処。 無事装着いたしましたのは『クリヤ金』製エアクリボックス。 本来性能になんら不要なギミックで見て楽しむエアクリボックスらしいです、アホラシ・・・いや素晴らしいっ♪ ご堪能いただけましたでしょうか? そして、お預かりのエスは・・・ お約束(?)のホンダ純正ニッシンディスクブレーキを履かしてあるのですが、残念ながらホイールスタッドボルトがエス純正のねじ込み長25ミリままなのでアルミホイールの厚みに対応しきれません。 で、10ミリ延長タイプに総とっかえいたしました。 そしてその傍らにはなにげにCB72&モンキーモドキ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月01日 14時40分46秒
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