ウルトラ編ネクサスに登場するウルトラマンの紹介です。ウルトラマンネクサス・アンファンス ウルトラマンネクサスの基本形隊、変身直後はこの姿で登場する。 全身を銀色で統一し胸のエナジーコアと両腕の武装、アームドネクサスが特徴。 この形態で戦闘することはほとんど無いが毎回出るので印象に残る姿。 制限活動時間は無いようだが変身する適合者(デュナミスト)の体力に左右されるため長時間の戦闘は不可能。 ウルトラマンネクサス・ジュネッス 二人目の適合者、姫矢准が変身したジュネッス。 銀色の体が赤くなり印象ががらりと変わる戦闘形態。 特殊位相空間メタフィールドを展開する事が可能でありスペースビーストを其処に閉じこめ地球に被害を与えないように戦う。ジュネッスの姿はネクサスと同化した適合者によって姿や戦闘スタイルなどは変化する。 ウルトラマンネクサス・ジュネッスブルー 三人目の適合者、千樹憐が変身したジュネッス。 姫矢ジュネッスとは対照的に青いカラーリング。 スピーディな戦闘が特徴で常に敵へと突き進む無謀とも思える特攻系の戦法を取る。戦闘力は姫矢ジュネッス以上でネクサスの使用出来る全ての光線技が使用可能。 ウルトラマン ザ・ネクスト・アンファンス(映画「URTLMAN」に登場) ネクサス本編の五年前に最初の適合者、真木俊一が変身したウルトラマン。 胸のエナジーコア、両腕の武装など・・・ネクサスと酷似する部分が多い事と劇中の流れからしてネクストとネクサスは同一の存在であると推測される。 見た目がネクサスと違い生物的でシワクチャのおじいさん(苦笑)のような姿なのは地球に来たばかりで不完全な状態であるからだと思われる。 全長は15メートルしか無いが戦闘力は高い。 ウルトラマン ザ・ネクスト・ジュネッス(映画「URTLMAN」に登場) 力を解放したネクストの姿。 全長も40メートルとなり戦闘能力も飛躍的に上昇している。 銀色の体に赤いラインが走り体のシワのような物も無くなっている。 適合者である真木俊一が元空自のイーグル戦闘機パイロットである影響か飛行時は両腕を垂直に斜め後ろへのばし戦闘機のようなスタイルを取っている。ちなみにメチャクチャ速く飛べる。フルCGの空中戦は必見物である。 ウルトラマンノア 最終回で弧門が変身したネクサスの最終究極形態にして真の姿。 背中から延びるノアイージスは伸縮自在で時空超越をも可能とする力を秘めている。多数の必殺技を持ちそれぞれが従来の技を圧倒的に凌ぐ威力を持つ。 中でも「ノア・ファイナル」は強力で自分を敵ごと別の空間へと放り込む一種の自爆技である。 ウルトラマン ダークファウスト 姫矢の前に現れた闇のウルトラマン。 スパロボではお馴染みのトロンベ兄さんボイス(笑)の高笑いが結構印象に残る。 頭から突き出ている2本の角が特徴。カラーリングは結構ドギツイ。 それこそネクサスのライバルといった感じの登場であり存在感、実力共に申し分無かったのだが後に登場するダークメフィスト&弧門成長フラグの為の繋ぎキャラでしかなかった・・・・・変身アイテムが存在していなかった次点で短命だとは思っていたけど(ェ ウルトラマン ダークメフィスト ダークファウストを操っていた闇のウルトラマン。 元・TLT実行部隊ナイトレイダー副隊長である溝呂木が闇に魅入られ変身した姿。右腕の武装、ダークエボルバーが特徴。 ネクサスとまったく互角の戦闘力を持ち闇の力でビーストを操り支配下に置くことも出来る。ネクサスのメタフィールドを打ち消す闇の位相空間ダークフィールドの展開が可能。24話、姫矢ネクサスとの最終決戦で相打ちとなり消滅したが31話溝呂木が光の力で変身し再登場。憐ネクサスを助けダークメフィスト・ツヴァイと共に消滅した。 ウルトラマン ダークメフィスト・ツヴァイ 闇の力で再び現れたダークメフィスト。 NP、三沢広之が闇に操られ変身した。ダークメフィストとまったく互角の戦闘力を持つが技が増えているので総合的にはこちらが上のように思える。真っ赤な目が特徴。31話で登場したが溝呂木メフィストに動きを封じられた所を憐ネクサスのアローレイシュトロームの直撃を喰らい消滅した。 ウルトラマンダークザギ 原作後半から出現した闇の力アンノウンハンドの正体。 元は来訪者達が自分たちの母星を救ってくれた光の巨人(ノア?)を模して造り上げた対ビースト最終兵器ウルティメイト・ザギであったが、歪んだ自我に目覚め暴走。自らを進化させるため本来の敵であるビーストを操り強化・増殖させた。 姿はノアに酷似し能力的にはまったくの互角である。 もっとも・・原作では尺の関係で一方的に倒されたが(汗) |