タイムスリップ気分満喫~♪
どーもー、あっちょんぶりけで~すす、すみません。FacebookやTwitterがお手頃なのでついついそちらを重点的に更新しております…(汗)。ですが、久々に「荒川ふるさと文化館」にお出かけ。そちらももちろん収穫があったのですがその道中にステキな建物を発見してしまいました~(´∀`)居住者がいらっしゃるようなので、あまり詳細な場所は書けませんがこんな感じです "恵美須湯"の文字が見えますつまり、銭湯の跡という訳です。重厚な瓦屋根の銭湯って多いですが、こちらはレトロモダン的なたたずまい。門扉に蔦の絡まるアーチが付いて、アプローチもちょっと銭湯ぽくない感じ。うわ、中も見てみたいけど、ムリでしょうね(´・ω・`)と思って横を見たら、空き地の向こうに銭湯の塀らしきものが見えたのです。 あ、レンガ塀!周辺をキョロキョロしてみると、横へ回ると塀の続きが見えそうな気配。早速回りこんでみました。 やっぱりあった!思った通り、レンガ塀の続きがそこに。ブロックやトタンで多少かさ増ししてありますがこちらも蔦が絡まりいい雰囲気。 ちょっと見せてね(=^Φ.Φ^=) 近づいて見るとより年月を感じますレンガ塀って、年とともに味が出るものですね。ちょっとしたクラックもある意味「年輪」ぽく見えたりするもの。(安全性はちょっとわかりませんが…)その辺の街角にこういう歴史的なものが残っているのも荒川区らしいところかもしれません。ところで。もちろん、ふるさと文化館の方も収穫ありましたよ。それは追い追い書くことにして、私のお気に入りがあるんです。相変わらず個人的な、細かい話なんですが…常設展示に「昭和40年の民家」の再現があるのですが、あのお茶の間にかかっている振り子時計。私の祖母の家に同じものがあったんです。あれ見ると本当に懐かしい気持ちになって、思わず上がりこみたくなるのですが、「室内に上がらないで下さい」という立て札があってシャットアウトされているのですね。それが本当に残念。祖母の家、かなり都会に近い場所だったのですが夏は蚊帳、冬は火鉢の出てくる昭和感たっぷりの風流な家でした。今の住民は80近いおばひとり。あそこに行くと、いっぱい家族が迎えてくれた頃を思い出してしまうのです…。という訳で、常設展示も面白いですよ。機会があれば是非足を運んで頂きたい場所です。じゃ、そゆことでまた探険したい場所が増えちゃった→blogランキング※携帯サイトからのクリックはできません。ご了承下さい。(フルブラウザ除く)