お帰りなさい!
どーもー、あっちょんぶりけで~す更新サボリ気味でゴメンナサイm(__)mさてと。昨日、やっと「江戸東京博物館」に行ってきました。もちろん、現在開催中の「東京の交通100年博~都電・バス・地下鉄の“いま・むかし”~」を見るのが主目的。息子が「どこか1つ博物館に行ってきてレポートを書く」という社会の宿題を抱えていまして、じゃ、行こうかで、便乗ってことで(笑)。まぁ、息子の宿題は置いといて置いといちゃダメだろワタシが一番楽しみにしていたのは、函館市電から里帰りしたササラ電車。旧東京市電からの改造車で、車齢が既に100歳以上古い電車萌えのワタシとしては、これは見逃せないと思っていたのですね。数々の展示物を見終わって、いそいそと会いに行ってみました。こ、これが。 おお~いやー、そうか。ボギー車じゃなくて、単車なのか。まぁ、明治時代の電車だもんね。すごいねコレ。という訳で、思わず舐めるように見始めるワタシ…。 独特の模様が入ってます少し塗装が剥げて、年季の入った感じの天井。写真を縮小してしまったのでわかりにくいですが独特の模様が入っています。 マスコン2つ?内部が見えるようになっていたので撮影。マスコンが前後2つあるように見えるのですが変な位置に付いてないですかコレ先頭の窓上に「電燈」と書いたレバーの付いた箱があり時代を感じさせます。 窓の形状もレトロこうして見ると、このゼブラ模様みたいな塗装がちょっとうらめしく思えてしまいます。客車になっている状態のところが是非見てみたいな、とも。それにしても、よく現存していますよね。古い電車が部品の関係などで動態保存が難しくなってきているので大事にして欲しいなぁ、と切に願う鉄子なのでした(笑)。なお、他の展示物もじーっくり見学してまいりましたがNゲージのモジュールなど、一部を除いて大半は撮影禁止だったので、せっかくだからまた分厚い公式プログラム(1,600円)買ってきちゃいました。息子の宿題が終わり次第、店頭で閲覧可能としようかと思っています。じゃ、そゆことで昔の路線図も入手しました→blogランキング※携帯サイトからのクリックはできません。ご了承下さい。(フルブラウザ除く)