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カテゴリ:トラベラーズノート
次の日、買いにいった。色は黒と茶色があるが、一応黒にした。中には無地ノートが1冊入っている。カバーは革をそのまま裁断しただけの縫い目も折り目もない素朴なものだ。ノートが開かないようにゴムひもで閉じることができるが、これも表紙に穴が開いていて、そこから輪ゴムを通すという簡単なつくりである。
リフィルはステープル綴じでサイズは11cm*21cmである。A4の1/3の大きさだ。無罫の他に横罫とブロックの3種類がそろっている。リフィルの固定は革カバーにゴムひもで固定するシンプルなタイプ。しおりもただのゴムひもで、無愛想だったので先にアクセサリーを結びつけている。 革カバーの大きさは約12cm*22cm。これに白い麻袋がつく。うまく二つ折りにならない部分は愛嬌である。カラーゴムひもやシール、簡単なポケット類などが売ってあるので、ある程度のカスタマイズが可能だ。そのうちいろいろ付けてみようと思っている。 自分では外に出たとき座ってのんびりと万年筆で書きたいので、今からどの万年筆を使おうか楽しみである。その前に何を書こうか考えないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月06日 12時59分16秒
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