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カテゴリ:白い本
「白い本」を使い始めてもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。とにかく紙が厚いので万年筆インクでもそう簡単に裏抜けはしない。結構頑丈である。インクによっては滲むことがあるが、それほどひどくはない。パイロットブルーやヤード・オ・レッドブルーあたりが滲むようだ。読みにくくはならないので、そのまま使っている。
一番気になるのは平らに開かないことだ。もともと単行本のように綴じてあるので、背表紙は硬い。そのため読むにはいいが、書き込むとなると使いづらい。やはり開いたときの状態もノートにとってはポイントとなるようだ。 万年筆が使えることがこのノートの長所なので、しばらくはしっかり使ってやろうと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月30日 09時02分06秒
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