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山都屋にゃん太郎のノート

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2007年08月24日
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カテゴリ:白い本


 そろそろ「白い本」が終わるので、次のアイディアノートを物色。「白い本」を使ってみた感想をまとめてみることにした。

1,短所
 (1)「白い本」の重さ
 「白い本」を使ってみて気付いたことは「外で書かなくなった」ということである。理由はおそらく重いからだろう。例えA5サイズといっても、重ければ携帯しようという気にはならない。やはり「重さ」というのは重要な要因である。

 (2)ブックカバーにつくホック
 ブックカバーにつくホックは、後述するが大きな役割がある。これが手で持って書く場合は特に問題にならないのだが、机上で書く場合は問題になる。表紙がホックの厚みの分だけ浮いてしまうのだ。「白い本」は表紙が丈夫なので、紙面全体が浮いてしまうことと、ノート部分だけでも2cmあるので、端の方が書きにくくなる。ボールペンであれば問題ないのだろうが、万年筆だと少し都合が悪い。

 (3)ノートの厚さ
 端の方の書きにくさについては、ノートの厚さも影響する。100枚以上の紙を閉じているので、ノート自体が厚くなってしまうのは仕方のないことだ。モレスキンは紙を薄くすることで対処しているが、「白い本」はもともとが単行本に使うような厚口の紙を使用している。そのため、128枚綴りにもかかわらず、厚さが2cmになる。左のページの上の方であれば右ページに手を置けばいいのだが、下の方や右の方は机上に右手をおくため大きな段差ができて、万年筆であればペン芯が紙についてしまうこともある。一般的に売られているノートが30枚から40枚綴りであることも、紙面全体を書きやすくするためなのかもしれない。

 (4)ノートの開き
 背表紙と閉じ部分が丈夫なので耐久性は高いが、開いたときに紙が曲がってしまうので閉じている部分に近づくほど書きにくくなる。この部分は無線綴じノートやモレスキンのように水平に開くノートの方が断然書きやすい。

2,長所
 (1)表紙の丈夫さ
 「白い本」は表紙が丈夫であるために机がない場所でも書きやすくなる。この点はモレスキンも同じで、立って書いたり、膝の上で書いたりすることができる。書く場所を選ばないので、どこへ行っても椅子があればある程度快適に書くことができる。

 (2)紙質
 万年筆を使うので、紙質は重要な要因である。「白い本」は分厚い紙を使っているので、どんなインクを使っても裏抜けすることはない。インクフローのよい万年筆で塗り絵をしても大丈夫なくらいである。

 (3)ブックカバーの役割
 本来はモレスキンのようにゴムバンドがついていれば問題ないのだろうが、ノートにゴムバンドがついているものは少ない。従ってブックカバーのお世話になることになる。ブックカバーについているホックは携帯時にノートが開くことを防いでくれるし、ペンホルダーが付いているので万年筆を一緒に携帯することもできる。
 前述したように、表紙の丈夫なノートは少ないため、ブックカバーで代用しようと考えたこともある。しかし、表紙の丈夫なブックカバーというのもなかなか見かけないし、もしくは高価なようだ。

 (4)保存
 「白い本」はその名の通り「本」なので、使い終わった後はケース付きの立派な本になる。この点がノートと違うところだろう。書棚の中での存在感が違うように思う。





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最終更新日  2007年08月24日 09時04分53秒
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