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2010年10月11日
カテゴリ：万年筆関係記事
この前購入した赤いサファリを使っていてふと気がつきました。どうも自分は赤い万年筆が好きなようです。車もカバンもその他身に付けるもので赤は一つもないのですが、万年筆に限っては赤はこれで３本目。サファリ、クルトゥール、ペリカーノジュニアが赤です。ボルドーのような渋い赤もいいのですが、どちらかというと鮮やかな方が好みです。したがって、プラスティック軸を好んで購入しています。
高級万年筆でもアウロラをはじめ赤い万年筆はいくつかあるのですが、ちょっと高くて手が出ませんし、赤をフォーマルで持ち歩くのにはちょっと抵抗があります。そこでどうしても安価なカジュアル万年筆に赤が多くなるのかもしれません。 何となく赤サファリでモレスキンに書き込んでいて「変に思われてるかもね」と思うこともしばしばですが、好きなものは仕方がない。それにしても赤を持っているのは万年筆だけというところが不思議ですね（笑）。昔は赤いデジタル腕時計をしていたこともあるんですが、さすがにこれは勇気がいりました。万年筆くらいがちょうどいいのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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