[本]の記事一覧 | 山都屋にゃん太郎のノート

半分咲きました

　車屋さんの展示会でもらってきた南アフリカ産の花です。　下から少しずつ花が開いてきて、１週間で半分くらい咲きました。なかなかきれいです(^v^)。

2012年04月16日

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「ふしぎなキリスト教」

　本屋さんの平台に山積みになってたので、ついつい買ってきました。そのまましばらく寝る前のお供にしてたんですが、なんとなくしっかり読んだ方がよさそうだということで、日頃あまりしない「３色ボールペン読書法」を採用。大事な本は時々このようにして読んでます。　そうなると、寝る前のお供という訳にはいかず、なかなか読み進められません。それでも何とか昨日で読んでしまうことが出来ました。最後の方は結構難解な部分もありましたが、キリスト教の結構細かいところまでわかったような気になりました（笑）。キリスト教だけでなく、イスラム教やユダヤ教なんかも比較の対象として詳しく述べられてましたし、仏教や儒教についても解説されていたので、結構面白かったです。　今日からまた寝る前のお供として読み返します。３色ボールペンで線を引いてしまうと、読み返しが楽になりますね。

2012年04月09日

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「平清盛」が始まった

　いよいよ今年の大河ドラマ「平清盛」が始まりましたね。松山ケンイチ主演です。うちは家族みんなで大河ドラマを見ているので、私も見てしまいました（笑）。　当時の武士が貴族からどのように思われていたのかがはっきりと描かれていてとっても感心しました。　実は私は日本史が専門ではないんですが、社会人になって勉強しました。その中で一番面白かった本がこれなんですが、早速、４巻と５巻を引っ張り出してきて読んでいるところです。ドラマでは平清盛はともかくとして、崇徳上皇と後白河天皇の対立（保元の乱）をどのように描くのか大変興味があるところです。

2012年01月10日

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趣味文２１

【送料無料】趣味の文具箱（vol．21）　昨年の年末に買いました。　インクの記事などはとっても面白かったんですが、色合いについては印刷の関係があるので、参考程度に見てます。　パイロットのノック不要のシャープがちょっと目玉でしたね。買いに行く気持ちを抑えるのが大変でした（笑）。　大阪梅田付近のお店の地図は８月にわかってたらなあ。阪急梅田に泊まったのに、あの辺だいぶうろうろしたのに、全くわかりませんでした（笑）。

2012年01月08日

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書店に行ったら

　コレがありました。　とりあえず買っておかねば。　その日の晩に一気読み。　帯には「初心者以上、マニア未満の腕時計愛好家、必読！」　コレを読んで面白かったら、まだまだ、マニア未満か・・・・。　やっぱり面白かったです(^v^)。

2011年12月13日

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これはすごい！

　ふとコンビニで見かけたんです。　一度は振り切って帰ったんですが、結局購入してしまいました。　中身はなかなか面白い。うちの息子も「これ、面白い」と言ってます。娘も暇があったら読んでます。いろいろ欲しいものがたくさんあるので、その辺のカタログより楽しいかも。

2011年10月12日

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結局注文しました。

　albatrosさんの記事を見てツタヤまで買いに行ったんですが、結局売り切れで在庫なし。　こちらはいろんなところで探したんですが、見つからず、　結局、両方とも南米で注文と相成りました（笑）。　それで、「モレスキン」で検索していた時に見つけたのがこちら。　既に７～８冊在庫があるんですが、やっぱり８８７円と聞いてはポチッてしまいます。

2011年09月22日

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実家に帰って昔の本を

　先日、実家に帰ったときに自分の部屋（まだあるんです）に入って書棚に並んでいる本を眺めておりました。　その中で興味を引いた本がこれ「最新脳科学が教える高校生の勉強法」池谷裕二　多分、自分の子どもが中学生になったときに自分と同じ轍を踏まないように（！）と思って買ったんでしょう。全く本の内容は思い出せなかったので、「これはきっと読んでないんだ。」ということで、子どもも高校生になったことだし、読んでおこうと引っ張り出しました。　読み始めてびっくり。中には赤や青で線が引かれているんです。ということはこの本は既に読んでいたということ。とにかく本の内容について記憶がないのでまた始めから読み始めました。すると、こんなことが書いてありました。「記憶するためには復習が大切。短期記憶は１ヶ月しか持たない。」　なるほど、道理で覚えがないわけです（苦笑）。一度読んでそのままになっていたんでしょう。やっぱり復習は大切ですね。なんてったって、脳は「忘れるようにできている」んですから・・・。

2011年08月23日

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趣味文２０

　お約束の本です（笑）。　ちょうどプチおたくさんから「モレスキンが８８８円」という情報をいただいたその日にモレスキンと一緒にポチ。「趣味文」は巷では発売されていても、地元には届いていないということが数回あったので、念のため南米で注文しました。　中身はなかなかよろしいのではないかと。１４６の特集も面白かったし、「手書きのちから」も面白かった。この本も買おうかなと思いました（笑）。

2011年08月14日

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とりあえず面白そうだったので・・・

　南米で注文。意外とすぐ来ました。　中身はもちろんＧショックばっかり。なかなか楽しめました。　１本買ってしまえば何もいじる必要がないので、ある意味すごい時計です。この耐衝撃構造を機械式に応用できれば、結構面白いかもしれないと思う今日この頃でした。

2011年07月31日

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健康的に走るために

　風編さんから紹介されてた金哲彦氏のジョギング、ランニングの本です。ウォーキングと合わせて４～５冊置いてあったんですが、その中で一番新しそうなものを買ってきました。　読んでみて「なるほど」と思うことばっかりだったので、早速ウォーキングで試してみました。ポイントの一つである肩甲骨を意識して歩くとなんとなく肩で風を切って歩いてるみたいで、ちょっと恥ずかしかったです（笑）。歩いているうちにだんだん「こんなものかな」というフォームになりました。いつものコースを２５分かかりましたので、ちょっとゆっくりだったようです。この次はランニングに挑戦です。

2011年07月27日

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読み終わりました。

　やっと読んでしまいました。結構長い話で、最初は、化石の取り扱いに関する退屈な歴史の説明かと思いましたが、すぐにそうではないことがわかりました。　恐竜やクジラ、ウマ、ヒトなどを例に挙げて、進化の偶然性について説明してありました。なかなか面白かったです。

2011年05月05日

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２２００円の出費は痛かったけど

　一昨日の弓道の試合の時に、近くにあった町の図書館で見つけました。　こういうのって結構好きでして（笑）、ちょうど連休でもありますし、休みの時のいい暇つぶしにはなるかなと思ってツタヤで買いました(^v^)。早速今日から読み始めます。

2011年05月01日

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結構面白いかも・・・

　ちょうど金曜日か木曜日の新聞に広告が載ってました。　口の悪い執事というのに興味がわいて、朝食を取りながら「面白そうだね。」と話していると、うちの娘が、「持ってるよ、それ。」とのこと。なんでも、友達から借りてきているということでした。　娘は金曜日から学校のオリエンテーションで留守なので、今日はちょっとこの本を借りて読んでます。娘が帰ってくるまでに読んでしまおうと考えてます。　中身は短編が６話ほど入ってるんですが、ちょうど第１話を読み終わったところ。注目の執事とお嬢様の上司の警部というのがいい味出してますね（笑）。

2011年04月17日

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一応買ってみました

　トンボ出版の「国産腕時計シリーズ」です。全巻持っているわけではないんですが、既にセイコー系は手に入りにくくなっています。正直な話、再版して欲しい本なんですが、その気配はないようです。　というわけで、入手できる時に買っておこうということで、南米で注文しました。安い本ではないんですが、そこは資料ということで・・・（笑）。

2011年04月14日

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これはお約束で・・・

　熊本は発売日から少し遅れて届くので、私が入手したのは１週間後でした。　今回は特に気になる記事はなかったんですが、没食子インクというものに興味がわきました（笑）。１本くらいは持っておきたいな。入れる万年筆をどうするかが問題ですが・・・。　あと、最近システム手帳にはまっているので、各メーカーの新商品に目移りしました。

2011年03月23日

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ＪＩＮ～仁～　２０巻　村上もとか

　ドラマが終わってから、すっかり熱も冷めていたんですが、うちの妹が買ってまして、それを読ませてもらってました（笑）。　とうとう完結です。また、ドラマが始まるそうですが、一体どの部分をドラマ化するのか楽しみでもあります。

2011年03月04日

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ナショナルジオグラフィック３月号

　毎月始めにやってくるナショナルジオグラフィック。これを定期購読するようになって、とうとう３年目になりました。　今回の特集は家畜化された銀ぎつね。これは数年前にテレビで特集されていたので知っていました。人に慣れた個体を選んで交配させるというものです。かなり長い期間研究がつづけられているので、世代もかなり重なっているようです。　昔、ジャレド・ダイヤモンド氏の「銃・病原菌・鉄（だったと思う）」という本の中で、家畜化された動物は１５種類くらいしかないということが書いてあってびっくりしたことがありますが、キツネはもちろん家畜ではありません。この銀ぎつねの研究で、家畜化する遺伝子みたいなものが見つかるかもしれないとの事。テレビとは違って、結構詳しく書いてありました。まだ全部読んでおりませんが、ちょっと興味深々です。　因みにそれ以外の記事の中に書いてあったことで、アマミノクロウサギというのは「奄美の黒兎」ではなくて「奄美野黒兎」との事。これも初めて知りました（驚）。

2011年03月02日

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「万年筆」とか「国産化」という言葉に

ピンときたのかもしれません。　最初は南米からのメールでした。すぐにカートに入れたんですが、「待て待て、どうせ明日街に出るし、その時にでも買ってこよう。」ということで、実際街に出てツタヤで買ってきました。　これまでの万年筆本とは一味違う、かと言ってセーラーの販促本ではない。なかなか面白い内容でした。　私はずっとパイロットが一番古いと思っていましたが（実際イリジウムポイント自社生産ですし）、違ったんですね。なかなか奥の深い万年筆の世界を垣間見た思いでした(^v^)。

2011年03月01日

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本の整理

　現在、実家に帰って、自分の部屋にある本を整理しています。読まない本があまりにもたくさんあるので、家内から片付けるようにきついお達しが出ています（苦笑）。　とりあえず古本屋に持っていって、いくらかお金にかえてしまおうと思っているところです。

2011年02月13日

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最近テレビで見かけたので

　１ヶ月ほど前に１８時のラジオでこの人が出てました。翼竜についてのなかなか面白い話で、とっても説得力があったので記憶しておりました。　その後、しばらくしてからＮＨＫの「アインシュタインの眼」にゲストで出演。確かペンギンについて話をされました。　その１週間後、書店で見かけたのがこの本。これも何かの縁だろうということで買ってきたというわけです。読んでみると、この人の既刊本も実は読んでいたことがわかりました。動物にデータロガーをつけて研究する方法はなかなか面白い結果がわかるようです。　まだ、全部は読んでませんが、独特のユーモアを含めて書いてあるので、難しい数式も我慢して読むことが出来ます。現在いよいよ最後の翼竜についての話に差し掛かってます。今日明日中には読んでしまうでしょう。

2011年02月11日

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ついつい買ってしまいました

　ダイバーウォッチについていろいろ考えているうちにこういう本があったことを思い出したので、南米で即購入。自動巻きにまったく興味がなかった時にはこの本を書店で見かけても買おうとは思わなかったんですがねえ。不思議なものです（苦笑）。　内容は、特殊時計についていくつかの（自分が考えていたよりかなり多い）カテゴリに分けて、それぞれの特徴について図入りでくわしく解説してありました。ムーブメントについては総合的に捉えてあって、機械式と同じくらい（もしくはそれ以上に）クオーツも取り上げてありました。それぞれの時計が使われる状況について細かく分析し、現場の意見を取り入れながら作られた特殊時計には、細かい部分にまでたくさんの技術が入っています。その技術一つ一つに特許が取られているようなすごい技術です。セイコーの技術のすごさにびっくりしてしまいました。

2011年02月10日

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英語で日記を書こう

　最近、「英語で日記を書こう」という本を手に入れました。最初は娘の英語学習のために買ってきたんですが、私の方がはまってしまいました。昔ＮＯＶＡに通っていたことがあり、最後の方は少しだけひどい目に逢いましたが（笑）学生の時よりは英語の力が付いたような気でおりました(^v^)。それからしばらく使わなくなっていたので、これを機会にちょっと思い出しておこうと思ったところです。　日記と言っても３行日記なので、英和辞典と格闘してチョコチョコっと書いています。ちょうど本には１カ月程度の日記欄があるので、そちらに直接書き込んでいます。さすがに添削する人もいないので適当なものですが、毎日のちょっとした楽しみにはなっています(^v^)。

2011年02月07日

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読了！

　読了しました。ほぼ毎日寝る前に読みました。３巻で正岡子規が亡くなったあとはずっと日露戦争に関する記述になりました。本当に詳しく調べて書いてあるので、すっかりこの時代のことについて詳しくなった気分です。もちろん司馬遼太郎の主観も入っていると思いますが、それでも十分面白かったです。　文庫だと全８巻なんですが。単行本だと全６巻です。それで、文庫の場合は８巻に６巻分の後書きがまとめて載せてあります。今、それを読んでいるところです。

2011年01月16日

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平成２３年も定期購読

　ナショナルジオグラフィック、もう買い続けて２年くらいになるんですが、昨年末も定期購読の継続用紙が来たんです。「もういい加減やめようかなあ」なんて思っていたんですが、「毎月初めに楽しませてもらってるし」「写真が結構ダイナミックだし」「動物飼うのはダメだけど、写真見るのは好きだし」「９０００円でお得だし」という理由から、やっぱり今年も買うことにしました（笑）。今年も楽しませてもらいます。　とっても残念なのはクレジットカードでお金を振り込むとさらに安いということです。私は個人的にクレジットカードを使わない主義なので、今のところ１枚も持っていません。意志の弱い私は、持っていると不必要な借金をしそうでイヤなんです（笑）。定期購読を申し込むときにカード決済をすれば８０００円台で買えてしまうんですが、私の場合はコンビニ振り込みなので上記の金額です。　このためだけにカードを作るというのもバカバカしいので、このままにしておきますが、やっぱりクレジットカードって売る方にとっても手間がかからないんでしょうね。

2011年01月06日

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趣味の文具箱ver１８

趣味文１８　遅ればせながら買ってきました。実は発売日に買いに行ったのですが、残念ながら熊本は到着が２～３日遅れるので、その日は買えませんでした。南米での購入も考えたのですが、「年末だし」「街に行く機会も増えるし」ということで伸ばしていました。私にとって、これを買うのは、ほぼ義務になっています（笑）。　買ってくれば後は読むだけ。今回は無性に「万年毛筆」が欲しくなってしまいました（笑）。きっと例のカジュアル筆ペンの影響でしょう。できればイタチ毛が欲しいですね（笑）。「何に使うんだ」と聞かれると困るんですが、とりあえず買ってから決めるということで・・・(^^;)>。　万年筆では重心の低いモデルが目立ちました。セーラーは首軸を真鍮で作っていますし、アウロラはなんと銀無垢です。首軸を金属で作って重心を下げるという手法のようです。セーラーで４．５ｇ程度重くなるということでしたが、もともと軽い万年筆なので重すぎるということはないでしょう。同様にアウロラも軽い万年筆の代表みたいなものなので影響はないかと思います。　私の中では既に４～５年前からペリカンのＭ－１０００とシェーファーレガシーが低重心万年筆の代表になっています。特にＭ－１０００の書き味は、金属部品の入った重めのペン先ユニットと柔らかいペン先が調和し合って最高だと思っています。数年前に同様の万年筆をずいぶん探したのですが、気に入ったものは見つかりませんでしたので「ついに出たか！」という感じです。個人的にアウロラの青い奴はとっても気になるんですが、１３万オーバーではさすがに手が出ません（苦笑）。　因みにペリカンのニブもここ２年ほどで丸研ぎになったそうです。私のＭ－１０００（Ｂニブ）は、４～５年前のモデルなので、思いっきり四角研ぎでした(^v^)。

2010年12月30日

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ＮＨＫ「坂の上の雲」第２部終了

　とうとう第２部が終わってしまいました。第２部は正岡子規や広瀬武夫が死んだので、ちょっと悲しい場面が多かったような気がします。　実は同じ日に３巻を読み終わりました。ちょうどＴＶの第２部は小説の３巻までです。ということは来年の第３部は日露戦争を中心に描くのでしょう。その前には全８巻を読み終わりたいものです(^v^)。

2010年12月28日

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今度はこれを読もう！

　ＮＨＫでも始まったことだし、うちの家族はそろって昨年の再放送から見てるし、いっそのこと原作を読んでしまえ。　と言うことで、近くの古本屋で買ってきました。　最初のページを開くといきなりＴＶでおなじみのこの文句。「まことに小さい国が、開化期を迎えようとしている。」　この１行で始まっているので、このＮＨＫドラマが大好きな息子は大喜び。一人でぶつぶつこの文句を呪文のように唱えておりました（笑）。娘は私より先にこの本を読もうとするので、部屋に持っていかれないように注意。今日から寝る前に読んで寝ます。

2010年12月10日

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ダン・ブラウンを引きずってます

　　　　　「ロスト・シンボル」を読み終わって、ちょびっとフリーメイソンなるものに興味がわきました。そこで、南米から関係本をお取り寄せ。しばらくはこれで楽しめそうです（笑）。

2010年12月05日

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「ロスト・シンボル（下）」ダン・ブラウン

　やっぱり我慢できずに買ってしまいました(^.^;)>。　夜９時ごろ上巻を読み終わったので、そのまま自転車で近くの書店へ急行。閉店間際の書店に入って、さっさと買ってきました。　一部、あっと驚くようなことが出てくるのですが、一応、この小説に出てくる科学技術は実在のものだとことわってあるので間違いないことなんでしょう。正直な話、メチャメチャびっくりしました（笑）。毎晩寝る前に読んでいて、気がついたら１２時を過ぎていたこともしばしばです。本当に面白いお話でした。

2010年11月29日

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「ロスト・シンボル（上）」ダン・ブラウン

　やっぱり買ってしまいました（笑）。近くの書店に上下巻それぞれ１冊ずつあったので、安心して次の日買いに行ったのですが、その時は上巻だけになってました（苦笑）。仕方がないので上巻だけ買って読んでます。「パズル・パレス」と比べるとよく練られていてすっかり引き込まれています。読み終わるまでもうしばらくかかりそうですが、近いうちに下巻も手に入れないといけません。

2010年11月25日

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「パズル・パレス」読み終わり

　土日で読み終わりました。さすがダン・ブラウンといったところ。なかなか面白かったです(^v^)。最後のクライマックスはタイムリミットが迫る場面で話が進まないのでいらいらしましたが、第１作ということでよしとしましょう。第１作でこれだけの展開があるのですから、さすがにすごいです。多分最新作も近々手に入れるでしょう。

2010年11月22日

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「パズル・パレス」ダン・ブラウン

　またまた、ダン・ブラウンものです。これが第１作になるそうです。まだ途中までしか読んでないんですが、場面の移り変わりの速さとか、登場人物の移動距離の長さ等はすでにこのころから始まっているようです。毎晩少しずつ読み進んでいます。　ところで帯に「ラングドンシリーズ」の第３作が既に発売中と書いてありました。単行本で出ているらしいのですが、これは買ってしまいそうです（笑）。

2010年11月19日

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NOTE&DIARY vol.5

　やっと入手しました。　デザインワイノートは「RECORD」シリーズという名まえがついたようですね。ちょっとしたカスタマイズは受け付けてくれるということで、私も何かカスタマイズを考えてみようかなと思います(^v^)。　まだ、全部は読んでないんですが、寝る前の楽しみとなっています。

2010年11月17日

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「Note & Diary vol.5」が欲しかったんだけど

　「１１月５日発売」と聞いて、土曜日にツタヤに早速買いに行きました。ところが書店に行っても置いてない。お店にある自動検索機で在庫状況をみると「在庫なし」。　仕方がないので日曜日にもう一度トライ。今度は紀伊国屋へ。ところがそこにもない。「そんなに人気なのかな？」などと思いながら、土曜日とは別のツタヤへ。そこの自動検索機では「在庫あり」。しかしどこにも見当たりません。　ついにしびれを切らして店員さんに尋ねてみますと、「１１月８日（月）到着です。」とのこと。・・・・・・・・・・・・・ガックリ。ちょうど関門海峡を渡っているところでしょう（なんだか以前も同じことがあったような）。入手は来週になりそうです(^.^;)>。

2010年11月08日

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やっぱり続きは読みたいもの

　昨日一気に読んでしまいました（笑）。　次から次に場面が変わるので、ハラハラどきどきの連続です。なんだか世界を１周したような気分ですが、よく考えたら、主人公はワシントンＤＣから北極圏に移動しただけなんですよね。　早速朝から近くの書店に駆け込んで下巻をゲット。一応今日中に読んでしまう予定です。

2010年11月07日

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のんびり散歩の途中で買ってしまった

　散歩の途中で本屋に寄って立ち読みしていたら、昔懐かしいダン・ブラウンの本が。「ダヴィンチ・コード」から始まり、「天国と地獄」まで読みました。この人の本は進行がとってもスピーディーで、よく調べられていること。学生時代に世界史を専攻していたので、とっても楽しめた本でした。　確か３作目となるこの本はちょっと毛並みが今までと違うような気がして、結局買わずじまいでそのままになってました。今回文庫を見つけたので、読んでみようと思います。休みをのんびり過ごすにはちょうどいいでしょう(^v^)。

2010年11月06日

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TSUTAYAに行ったら

　午後からTSUTAYAに行きました。「モレスキン」の例の本がモレスキンと一緒に並んでました。　この後、手帳コーナーに行ったら、そこにもありました。この本は、いろんなところに置いてあるようです。売れているんでしょうね。

2010年10月31日

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手帳は２冊持ちなさい

　この著者はニーモシネを開発した人でした。「ノートは表だけ使いなさい」という本も書いていらっしゃいます。　私はやっぱり日常携帯するにはモレスキン１冊でないと邪魔になってしまいます。しかし、仕事を俯瞰するにはなかなか効果的な気がしました。一応、仕事では「仕事ノート」と共に職場から支給されるデスクトップのダイアリーを併用しています。自分はこのダイアリーとノートを１日（１週間）の記録として使ってますが、もう少し効率的に使う方法のヒントがこの本の中に隠されているのかもしれません。　私は家に帰ればダイアリーと日記を書いています。自分も手帳だけでなくいろんなものを併用していることに改めて気がつきました。　デイリーとウィークリーが個人の時間管理を行うのに対して、マンスリーはプロジェクトや部下の管理に使うなど、遠くを見通しやすいとありました。最近のクオヴァディスはウィークリーの前にマンスリーが載ってます。そういう部分をいろいろ工夫するのも面白いかもしれません。基本的に手帳を２冊以上持ち歩くのは御免こうむりたいものですから、いろんな方法を試すきっかけになるのかもしれません。　本の中にニーモシネの手帳のパンフレットが挟んでありました。マンスリー、ウィークリー、デイリーの３タイプで、いろいろと細かいところまで練られた製品のようです。「とうとうニーモシネも手帳を出したか」という感じでした。

2010年09月25日

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読みました。

　買ったその日に読んでしまいました。著者はライフハック関係のホームページの管理人さんと、モレスキナリーの管理人さんでした。　モレスキナリーは私もちょくちょくのぞいているので「ああ、これね」というものが多かったのですが、ライフハックの管理人さんが書かれた部分はなかなかおもしろかったです。なんでも「ユビキタス・キャプチャー」と言うんだそうで、モレスキンへの書き方を具体的に説明してありました。私も少し影響されて、いろいろと書き込んでます。最近ちょっとモレスキンに書き込む量が増えたところです(^v^)。　この「ユビキタス・キャプチャー」をヒントにいろいろカテゴリごとにノートを作ろうかなんて考えているところですが、カテゴリ分けは気をつけないと大変なことになりますので、しばらく考え中です。また、意外とモレスキンと万年筆を合わせている人も多いようです。私もジェットストリームからLAMY SaffariのＥＦにしてみようかなんて考えてしまいました。とにかく買うものがいっぱい出てきて、夢の広がる本でした。

2010年09月17日

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その１時間後に

　クロネコヤマトの飛脚メール便で届きました。何となく幸せな気分です。

2010年09月12日

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こちらが先に

　モレスキンの本を木曜日に入金した後、これを注文。発送はモレスキンが12時でこれが15時。きっと一緒に来るだろうと思っていたら、こちらが先に来てしまいました。うーん、シチズンジェットが欲しくなってきた。

2010年09月12日

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今日は読書

　今日はのんびり本を読みました。このシリーズは昔、学生だった頃読んだのですが、3年ほど前にまた読みたくなって、本屋を探しました。しかし、既に絶版になっていたようで、古本屋で買いました。　００７の原作は知りませんが、けっこう笑えました。

2010年08月14日

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やっぱりお約束で・・・

ちょっと遅かったのですがやっと買いました（笑）。　個人的には「柔らかいペン先」という特集がとっても興味津々。もともと柔らかいペン先がとっても大好きで、Ｍ－１０００の代わりになるようなペン先をずいぶん探しました。自分はこの中でフォルカンとＳ（ソフト）Ｍを持っています。実はエラボーを狙っていたのですが、金属軸ということで重いとのこと。あまり重い軸だと使いにくいだろうということで今回は却下。　昔、どうしてもペリカンＭ－１０００と同じくらい柔らかいペン先を求めていろいろ試していた時期がありまして、その時に「これは同じだ」と思わせてくれたのが、パイロットのＳ（ソフト）シリーズでした。残念ながらペリカンと比べてペン先ユニットが軽いので、書き味としては全く別物だったのですが、ペン先の柔らかさは印象的でした。そんなこともあって今はカスタム７４２のＳ（ソフト）Ｆにすっかりご執心。お買い物リストに入れております。　ところで万年筆の重心を調べた特集にもちょっと興味をそそられました。パーカーデュオフォールドはキャップをつけても相対的な重心位置は変わらないようです。意外な書きやすさの秘密はそこにあるのかも。また、金属キャップは重いので、少し後ろに移動するようです。　インクではプライベートリザーブからファストドライインクを始め、インビンシブルインクなるものが出ている様子。最近インクの方もいろいろ新製品が出て活気付いているようです。

2010年08月04日

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「腕時計雑学ノート」ダイヤモンド社

　最近、BOOK OFFに行ったら見つけたので買いました。９５０円とちょっと高かったのですが、暇つぶしに買いました。　出てくる時計は外国のメーカーがほとんどで、国産の時計についての記述はあまりなかったのですが、それでもロレックスやオメガ、独立時計師の話などは十分楽しめました。「腕時計解体新書」と一緒に読み比べています。

2010年08月04日

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趣味の文具箱ver16

　たまたま街に行ったとき、たまたま本屋によって、時計の雑誌でも買おうかと本棚を見たとたん見つけました。いつ出たのかさっぱりわかりませんが、発行年月日は平成２２年３月３０日となっていたので、最近出たことは間違いないでしょう。　記事では「すてラボ」は面白かったです。ブルーブラックインクを自作するなんて本当にたいしたものです。書くと色が変わるというのが魅力的です。　市販のインクでは、ペーパークロマトグラフィの結果を見て、ラミーのブルブラにとっても興味がわきました。そのうちゲットしたいと思います。

2010年03月30日

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つい、手が出てしまって・・・

　トンボ出版の「国産腕時計シリーズ」は全部で１２巻出ています。十数年前くらいに出版された本なので、一部は手に入りにくくなっています。私のように、最近国産アンティーク腕時計を買い始めた人間にとっては是非欲しい本なのですが、１冊２５２０円もするので、購入にはちょっと２の足を踏んでいました。　基本的に手巻きにしか興味がないので自動巻きはパス。やっぱりセイコーは人気が高く、「セイコークラウン」は、既に売り切れて手に入りません。この本は世の中に出回っている数がとっても少なく、おそらく３０００冊くらいだろうと思います。「セイコークラウン」は、この前、ネットオークションで６０００円近くの値がついておりました。因みに南米では１８０００円（！！）という中古価格でした。同じく「セイコーマーベル」も入手できない状態です。「セイコークロノス」は、ちょうど南米で１冊在庫があったので、何とかゲットできました。　日曜日、のんびり熊本市内をうろうろしていて、いつものツタヤに立ち寄りました。そこでふとこの本を思い出して、店の検索機で「シチズン　ホーマー」で検索したところ、なんと在庫ありの表示が。早速店員さんに聞いて探して持ってきてもらいました。　「他にこの系統の本はありませんか？」と聞いたところ「あと３冊くらいありましたよ」とのこと。すぐに書棚を教えてもらって直行。そこには「シチズン新本中三針」「シチズンデラックス」「オリエント」がそろっていました。「この機会を逃すと、この本はもう手に入らないかもしれない。」　ということで、４冊全部まとめ買い。しめて１００８０円なり。財布はどんどんやせ細っていってます。

2010年03月16日

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フォーサイト最終号

　フォーサイトの最終号が来ました。ちょっと寂しいですが、しっかり読みたいと思います。

2010年03月04日

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南米で注文した本が・・・

　実は外山滋比古「アイディアのレッスン」とアバターの本を注文した。到着を楽しみにしていたら、１８日木曜日には来ていた。不在連絡表が置いてあったので、早速次の日に来てもらうようにしたが、結局仕事が遅くなり受け取れず。そのまま土日に来てもらうようにしたが、これもまた時間が合わずに受け取れず、結局２２日月曜日になった。１９日金曜日に注文したモレスキンと一緒に受け取る羽目になってしまった。今週は土日がなにかと忙しかったので、楽しみが４日もお預けになってしまった。

2010年02月24日

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