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October 27, 2009
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近藤医学博士(慶応大学病院 近藤 誠医師)
http://www11.ocn.ne.jp/~square.h/infiruennza01.htm


    上記サイトから「転載貼り付け開始」


お話しした通りそもそも、「インフルエンザ脳症」などとゆう病名があるのは日本だけなんです。

薬害を、「インフルエンザ脳症」とゆう言葉で巧妙にごまかしているだけで、
実際は解熱剤などの投与が原因で、こういった急性脳症が発症していると思われます。

それどころか、この脳症は.インフルエンザ以外の水ぼうそうやハシカなどに、
解熱剤を使った場合でも起こる可能性があるわけだから・・・・。
発熱性感染症における薬剤性の急性脳症」・・・・。

すなわち欧米でいう「ライ症候群」と呼ぶのが
正確なはずです。

にも関わらず、明らかに誤りである「インフルエンザ脳症」などという病名がいまだに、
まかり通っていてそれを、医学の専門家たちも厚生労働省も修正しようとしない。



「薬のチェックは命のチェックNo.36号21頁より転載します。
アセトアミノフェン(カロナールなど)のような緩やかな解熱剤でも
熱を下げるのは危ない。

ICU(集中治療室)に入院した重症患者を対象にした臨床試験

44人=38.5℃以上でアセトアミノフェン650mgを
    1日4回使い冷却もした。

38人=40℃になるまで薬を使わず、冷却もしなかった。

結果=解熱剤を投与し冷却もした群は7人死亡。

解熱剤も冷却もしない群=1人死亡。

最初の中間値解析でこの結果が出たために、臨床試験は中止にされた。 


長妻大臣は大臣命令でこの臨床試験を再開すべき。

●非ステロイド系解熱鎮痛薬が脳症の原因と考えられている。

 ジクロフェナク(ボルタレン)メフェナム酸(ポンタール)

 アスピリン(バファリン)、イブプフェン、エテンザミド、などです。
 
 OTCにも含まれていりますので、

 発熱性感染症における薬剤性の急性脳症

 には十分ご注意ください。





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最終更新日  October 27, 2009 11:55:04 AM
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