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近藤医学博士(慶応大学病院 近藤 誠医師) http://www11.ocn.ne.jp/~square.h/infiruennza01.htm 上記サイトから「転載貼り付け開始」 お話しした通りそもそも、「インフルエンザ脳症」などとゆう病名があるのは日本だけなんです。 薬害を、「インフルエンザ脳症」とゆう言葉で巧妙にごまかしているだけで、 実際は解熱剤などの投与が原因で、こういった急性脳症が発症していると思われます。 それどころか、この脳症は.インフルエンザ以外の水ぼうそうやハシカなどに、 解熱剤を使った場合でも起こる可能性があるわけだから・・・・。 「発熱性感染症における薬剤性の急性脳症」・・・・。 すなわち欧米でいう「ライ症候群」と呼ぶのが 正確なはずです。 にも関わらず、明らかに誤りである「インフルエンザ脳症」などという病名がいまだに、 まかり通っていてそれを、医学の専門家たちも厚生労働省も修正しようとしない。 「薬のチェックは命のチェックNo.36号21頁より転載します。 アセトアミノフェン(カロナールなど)のような緩やかな解熱剤でも 熱を下げるのは危ない。 ICU(集中治療室)に入院した重症患者を対象にした臨床試験 44人=38.5℃以上でアセトアミノフェン650mgを 1日4回使い冷却もした。 38人=40℃になるまで薬を使わず、冷却もしなかった。 結果=解熱剤を投与し冷却もした群は7人死亡。 解熱剤も冷却もしない群=1人死亡。 最初の中間値解析でこの結果が出たために、臨床試験は中止にされた。 長妻大臣は大臣命令でこの臨床試験を再開すべき。 ●非ステロイド系解熱鎮痛薬が脳症の原因と考えられている。 ジクロフェナク(ボルタレン)メフェナム酸(ポンタール) アスピリン(バファリン)、イブプフェン、エテンザミド、などです。 OTCにも含まれていりますので、 発熱性感染症における薬剤性の急性脳症 には十分ご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 27, 2009 11:55:04 AM
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