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大和屋がおくる中国漢方の健身効果

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November 5, 2009
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輸入ワクチンは安全なのか?http://news.eaozora.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=799

■問題点
細胞工学技術(鶏卵を使わない科学的な方法)を使ってワクチンを製造し、アジュバント adjuvantと呼ばれる増強剤を使用すると、ワクチンのウィルス株を最大で10倍まで薄めて使用できるという。

アジュバントは主にスクアレン Squalene やアルミナAluminum などの揮発性化学物質で作られるが、ワクチンに加えると体内に過度の免疫反応が引き起こされることから、ワクチンを薄めるのに使われる。

今回、WHO(世界保健機構)もアジュバントの使用を容認しているが、世界でもっとも疾病対策が進んでいるとされる米国のCDCは、アジュバントの使用に反対し、米国内ではアジュバントを使用したワクチンを流通させない方針をとってきた。

アジュバントを使用したワクチンとしては、ヨーロッパのノバルティス社 Novartisによって製造されたもの(MF59) とグラクソ・スミスクライン社 Glaxo Smith Klineのもの(AS03)が世界で計3種類正式に認可されて流通しているが、米国では認可されていない。そのため、ノバルティス社は米国用にはアジュバントを使用しないワクチンを製造して臨床実験を行っている。


米国は、湾岸戦争に参加する兵士に抗炭疽菌ワクチンを接種したが、戦後に兵士の間に湾岸戦争症候群という深刻な症状が出た。軍はこの症候群とワクチンは無関係であると主張し続けているが、出兵しなかったがワクチンを接種された兵士にもこの症候群が出ていることから、ワクチンとの関連を強く疑われている。そして、この症候群に苦しむ患者の血液からは、スクワレンに対する異常な抗体が見つかるのだという

(このスクアレンはノバルティス社のMF59とみられている)。


また、臨床実験の実施規模を縮小し期間を短縮すれば、それだけ副作用が発生する潜在的な危険性が高まることは明らかである。本来であれば正式な臨床実験は数千人を対象にして数年をかけておこなうべきもののようだ。

1976年に米国で豚インフルエンザが発生した際には、急いでワクチンをつくり4000万人に接種した結果、副作用によってギランバレー症候群が発生し、数千人が末梢神経障害を起こし苦しみ、数千人が訴訟を起こした。

こうしたことから、今回米国では連邦政府が、ワクチンで副作用が生じて後遺症などが発生しても、製薬会社が賠償責任から免責される法律を作り、製薬会社が訴訟を恐れずワクチン製造を直ぐに開始できるよう後押しすることにした。

そして、米国政府は、アジュバントの主要生産メーカーであるヨーロッパのノバルティス社とグラクソ・スミスクライン社に大量のアジュバントを発注し、米国内でもアジュバントを使ってワクチンを大量生産できるように変更を行った。


一方、日本では国内4社が12月末までに1300万~1700万人分のワクチンを製造する予定だが、冬の終わる2月末まで製造を続けても計3千万人分の確保が限界で、厚労省が必要とする5300万人分には及ばない。

そこで日本政府は2千万人分を海外から輸入することを検討しており、ヨーロッパのワクチン製造会社数社と交渉を行っている。

■オーストラリアと日本におけるワクチンの製造法

オーストラリアのCSL社は、伝統的な鶏卵を使った製法でワクチンを製造する。アジュバントは使用しない(ちなみに、CSL社はオーストラリア以外に米国政府からも注文を受けている)。

一方のバクシン社のワクチンは、細胞工学技術による、鶏卵を使わない”洗練された”方法でワクチンを科学的に製造する。このため製造が速く、鶏卵を使った場合に較べて倍以上の速度で生産することが可能である。また増強剤(アジュバント)を使用するため、ワクチンのウィルス株を最大で10倍まで薄めて使用できるという。


一方、日本では国内4社による製造分については、細胞工学技術やアジュバントを使わない鶏卵を使った従来通りの生産方法を採るという。

しかし、日本が海外から輸入を検討しているワクチンの中には、アジュバントを使用するものが(含まれる可能性が)ある、として多くの医療関係者から懸念が提起されている。また、どのような製造方法を採るのかについてはまだ報道されていない。
   
  その後の報道。
     ↓
新型インフルワクチン、対日輸出契約を締結 英グラクソなど
日経


製薬大手の英グラクソスミスクラインとスイスのノバルティスは6日、日本政府と新型インフルエンザワクチンを対日輸出する契約を同日付で締結したと発表した。すでに9月から国内で臨床試験(治験)を始めているノバルティスに続き、グラクソも近日中に治験を開始する。安全性や有効性を確かめるためのデータを集め、12月にもワクチンを供給できるように準備を急ぐ。

グラクソは3700万人分、ノバルティスは1250万人分の供給契約を結んだ。国産ワクチンと違い、両社はワクチンの効果を高めるため増強剤を添加している。グラクソは健常者100人に接種し、安全性などを確認していく予定。

厚労省は小学生、中学生、高校生、持病の無い65歳以上のお年寄りには輸入ワクチンの接種が望ましいとして推奨している。

大手マスコミはアジュバントにより効果が上がるなどと
肯定的な報道ばかりだが、本当に大丈夫なのだろうか?


そもそも、インフルエンザなどの軽い感染症にワクチンなどいらない。こんなムダなことに税金を使わないで頂きたい。






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最終更新日  November 5, 2009 01:41:18 PM
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