|
カテゴリ:カテゴリ未分類
宗像久男先生「ガンは3カ月で治せる病気!ブドウ糖はガンの餌だった」 ワールドフォーラム2016年9月
太古の昔、酸素が無い時代の生物は解糖系だけでATP(活動エネルギー)を合成して生きていた。 人間の祖先も同じです。 やがてシアノバクテリアが酸素を作り始めると、オゾン層ができて、強烈な紫外線を防ぎ、生物が地上に上がる土台で出来上がる。さらに酸素を使ってエネルギーを合成する生物が現れる。 酸素を使わないで活動エネルギーを得ていた生物は酸素を使って効率よくエネルギーをつくる生物を体に取り込み細胞内で共生して、エネルギーをつくってもらう代わりにたんぱく質を作ってあげる共生関係が成立。爆発的に生物の種類が増え始めた。 これが現在の動植物や人間の細胞の中にあるミトコンドリアです。 だから人間はブドウ糖から細胞質器質内の解糖系で僅かなATPをつくります。 そして、ミトコンドリアの中のクエン酸回路と電子伝達系で大量のATPをつくり活動しています。 ところが癌細胞は太古の昔の微生物と同じように解糖系でしかエネルギーをつくれません。 ミトコンドリアのエネルギー産生ができないという特徴があります。 つまりブドウ糖を絶てば癌細胞は活動エネルギーを得られずに死滅するしか方法ありません。 お見舞いに甘いものはやめた方がいいようです。 宗像久男先生「ガンは3カ月で治せる病気!ブドウ糖はガンの餌だった」 ワールドフォーラム2016年9月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 1, 2018 12:21:56 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|