極楽寺山蛇の池に紅葉の気配
いい天気に誘われて、お弁当を食べに、極楽寺山蛇の池に出かけてきました。(池のほとりまではマイカーで) 最近、足首の靭帯損傷と言うことで、引きこもりになっていた私を、我が奥様が誘ってくれたのでした。 8月ごろから、足首に違和感があり、歩き始めに若干の痛みを感じていました。ただ、歩き続けると何ともなくなるので、毎週水曜日の定例山行に参加していましたし、9月には、2度にわたる北アルプス遠征もこなしていました。 ところが、10月4日の東郷山の山行で、とうとう足首が悲鳴を上げ、五日市駅に帰り着くころは、'びっこ引き引きの' 状態になってしまいました。 その後、坂歩こう会の山行にも参加できず、引きこもっていましたが、皆さんのブログを見ていると、どの山も急登、急降下の厳しい山行。見ているだけで、足がうずき、行かなくてよかったと思っていました。恐るべし、広島の里山! 今日、池の周りを歩いたり、多少の傾斜を上り下りしたところでは、おおむね治ってきているようですが、着地の角度次第では、顔をしかめることになります。でも、何とか、次の山行には参加したいと思っています。 蛇の池は、何時ものように静まり返っていましたが、気の早いもみじの木が一本、グラデーション状態で色づいていました。 こちらにもう少し写真があります。