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カテゴリ:日常の出来事など
先日、あるカフェレストランで食事をした折に、男子トイレに行ったところ、次のような貼り紙がありました。
そう来たかと、思わずほおが緩みました。 そして、遠い昔のことが思い出されました。 私の通っていた高校は、東京の都立高校でしたが、都立には珍しく、自前の寮を、外房の、たしか勝浦に持っていました。一年生は、必須科目として、夏休みの一週間をその寮で鍛えられることになっていました。 その寮の桶のような形状の便器が並ぶ男子トイレの壁に、以下のような言葉が書かれた貼り紙がありました。 一歩前 外にこぼすな 松茸の露 マツタケのツユなどと書かれますと、なんか貴重なもののような気がして、できるだけ前に立ち、丁寧に桶に放出したものでした。 その寮での一週間の生活は、いろいろと楽しいものでしたが、岩の上から5mはあろうかと思う下の海面に頭から飛び込むとか、隣の湾から列をなして、太平洋の荒波に揺られながら泳いで帰ってくるという遠泳などの行事が、懐かしく思い出されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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