しつけ
幕末の有名な思想家、吉田松陰。明治維新の長州藩出身の志士のほとんどが松陰に影響を受けたと言っても過言ではありません。高杉、久坂、伊藤などなど革命志士に受け継がれたわけです。幕末に幕府につかまり刑務所に入れられた時の話。刑務所内にいた悪たちがこぞって松陰の弟子になったという話を聞いても、彼の影響力が如何に凄かったかがわかる。 そんな松陰が子供の時に個人教育を受けていた伯父がいる。とても堅物で有名な人であった。ある時、松陰が教科書を読んでいるとき顔にとまった蠅をはらった。これを見た伯父がいきなり松陰を殴り倒してぼこぼこにしたそうです。「公」である勉強中に「私事」をするとはけしからぬ!という事で怒ったらしい。子供の時から「公」と「私」をわきまえさせないと、将来大人になった時にだめな人間になる。子供の時のしつけが大切だ。 ということ。 今の時代にこのようなしつけ教育をすると、教育委員会やPTA、モンスターペアレント,マスコミの格好の餌食になるだろう。<ぼこしばき>はよくないけれど、この精神は見習いたいものです。2児の父親として少し反省。