バッティングセンター通い
日曜は朝一にバッティングセンターへ行くのが楽しみの一つである。息子は早起きだが、妻と娘はゆっくり起きてくる。こそっと抜けて江坂のバッティングセンターへ向かうのだ。 前の日曜日には1回20球で6回挑んだ。60km/hは良く見えるが70,80,90km/hと速くなるに従って僕の眼はついていけなくなる。100km/h以上の球をバンバン打つ選手を尊敬してしまう。今のところ、5回に1回くらい自分の思い通りに近いスイングができる。言うまでもないがこれは教科書的に言う最高のバッティングという意味ではなく、自分への課題を自分なりに実感できたスウィングのことである。その時のボールのあたりは問題とはならない。不思議なことに、思い通りのバッティングは続かないものだ。気分を良くして向かう次のボールでは、再びダメなフォームになっている。これが野球の難しいところでもあり、面白いところである。そして喜ばしいことに僕の左手にマメが二つできた。名誉の負傷というべきものであろう。初めての経験に僕は誇らしげにじっとその手を見つめた。 今、僕の職場では密かに野球ブームである。野球部員がさらに増えつつある。先日、医局においてバッティングセンターネタで大いに盛り上がった。来週の月曜日に、勇士を募ってバッティングセンターツアーに行くことになった。いつも一人で黙々と汗をかいていたが、大いに盛り上がりそうである。