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ヤマサンの登山日記2008

[山のつぶやき] カテゴリの記事

全42件 (42件中 1-42件目)

デジイチカメラやっと買いました。

デジイチカメラやっと買いました。いろいろ悩んだ挙句にニコンのＤ６０というカメラを　標準レンズと望遠レンズとあわせて購入をしました。これからバシバシ　山や花を撮りたいと思います。今週　５月１０日　１１日はあいにくの天気でカメラデビューの山行はできませんでしたけど　来週あたりは　カメラを持って山へでかけたいです。といっても一眼カメラはド素人なので　いろいろ勉強をしていきたいです。夏の山行の頃にはカメラになれるようになりたいですね。

2008.05.11

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四阿屋山から見た二子山

四阿屋山からみた　二子山です。鬼の角のような山容が登ってみたいなという気持ちをそそります。東岳と西岳の真ん中の峠を股峠と呼ぶらしいです。さあ　次の山はどこへ登りましょうか。

2008.03.12

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天気の悪い週末がちょうど仕事だった。

2008年になって2回目の週末。ふー　天気が悪いですね。あの青空はどこへ行ったんだあと思うくらいの天気でしたね。でも　この土曜・日曜・月曜の3連休は仕事だったので、ちょうどよかったという感じでした。でもこの3連休　楽しみにされていた方もいたのですよね。残念ですね。まあ　山は逃げないですね。(笑）来週は休みを取ったのですが、さて来週の天気は？　この3日間は仕事が終わってから　家の近くのプールに泳ぎに行ってきました。久しぶりに泳いだので１キロくらい泳ぐと結構、ヘロヘロ　今年はマメに泳ぎに行って1回泳ぐのに２キロは泳げるようになりたいですね。この3日間は1.1ｷﾛが最高です。あとは歩いてました。(笑）

2008.01.13

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下から見た八ケ岳

５日に登った三ツ頭を翌日の６日の朝に下から見上げてみました。一番左側の山が三ツ頭山です。そのすぐ後ろに権現が隠れています。右側が赤岳　真ん中が阿弥陀ケ岳です。なんかこうしてみると三ツ頭が一番　大きいみたいに見えますね。(笑）右側の双こぶ山は　牛首山です。

2008.01.06

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泊まった宿の窓から見た日の出前の景色

八ケ岳に泊まった宿の部屋から見た景色がすばらしかったのでブログに掲載します。日の出前の６時３０分頃　明るくなり始めた東の空に　三日月とその上には金星？が光っており、シルエットの富士山がきれいでした。ちなみに富士山の横にある山は茅ケ岳です。太陽はもう少し左側の茅ケ岳の左側から顔をだしました。

2008.01.06

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これが、下からもっていった水です。

これこれ・・焼酎が入っていたと思われるビッグボトル。重さはたぶん４キロそこそこ。これがあるとないでは、結構　違うんだなと実感。そのほかにも自分用の水（２リットル）やら道具やらで１０キロ近くなっていたと思うけれど、まあトレーニングのつもりでかついでのぼってきました。

2007.12.26

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放り投げたザック(丹沢山）

丹沢山に登る途中の天王寺尾根で　ザックを　落ち葉の上に放り出し、寝転んで紅葉を満喫しました。あたり一面　紅葉でしたので、すっかりくつろいでしまいました。おかげで登り時間が長くかかってしまいました。(笑）まあ　たまにはのんびり登るのもいいですよね。画像は放り投げたザックです。(笑）

2007.11.19

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秋の気配　栗　

八溝山に登る途中に　いくつもの栗を発見！　今年　初の栗を発見した。秋を感じることができた。尾瀬の燧裏林道でも湿原の草の頭の部分が赤くなってきており、これまた秋をかんじることができた。1日1日　すごいスピードで秋が進んでいる気がする。もうすぐ　又冬がくるのですね。真っ白な雪が降る前にもう一度高い山に登りたいなあ。画像は八溝山の山道にあった栗の画像です。青さが気にいってます。

2007.09.18

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月山山頂で・・・オニヤンマ

月山の頂上付近は大変なことになっています。(笑）オニヤンマの大発生。普段からこうなのかも、知れませんが、小さいころ　追いかけたオニヤンマ、ギンヤンマがここまでいるとは・・・みたことのない数に呆然としました。足をとめると　その足先にとまり、ストックを延ばすとその先にオニヤンマがとまります。お隣の鳥海山も多少のオニヤンマがいましたが、月山ほどではなかった。あの緑色の目が忘れられません。(笑）画像は足先にとまった「オニヤンマ」

2007.08.19

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2007年度夏休みの山行は・・

2007年度　夏休み　山行終了しました。2007年度8月10日～16日の7日間です。天気が良く一度の雨も降らなかったために7日間で7座の山を制覇して帰宅しました。8月10日　榛名山　8月11日　魚沼駒ケ岳　8月12日平ケ岳　8月13日　月山　8月14日　鳥海山　8月15日蔵王山　8月16日　那須岳　7座のうちが6座が百名山　まさに百名山ピークハンターになってしまって東北の下の方の山を中心に登ってきました。いやあ　それにしても今年に夏は暑かった。真っ黒をとおりすぎて焦げてしまいました。画像はそんな夏のイメージの画像です。実際にあまりにも暑いので雲に隠れた太陽をデジカメで撮りました。(笑）レポは少しづつ掲載しますので、みてやってください。

2007.08.16

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またもや雨です。早く梅雨あけしてほしい

7月22日　今日も雨模様だったので山行は中止をしてしまいました。今月はなんと1回しか山へいけていません。普通は3-4回いくのですが・・・来週の週末こそ天気が晴れて欲しいです。夏の遠征の前に「靴慣らしをふくめて」しっかりした山を歩きたいと思っていたのですが・・あんまりうらめしいので　今日の天気図を画像でのせます。神奈川のあたりだけ雨模様なんですかねえ・・

2007.07.22

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新しい登山靴買ったど！

新しい登山靴　買ったど！（買ったどの　どは間違えではありません、どっかのテレビの影響です(笑））登山を始めて１１年目　登山靴を今まで５足　はきつぶした。いつもソールの張替えなどを考えてみるが、登る頻度が多いので全体的な傷みを考慮すると新しい靴を買ったほうがよさそうだと判断し新しいものを買ってしまう。しかも決まって「SIRIO」のこの色　３代目からはずっと「SIRIO」　幅広の靴に軽すぎず、重すぎず　履き心地も良いので、悩んだ挙句に６代目もこの「SIRIO」になった。５代目は2004年8月1日～の使用でした。その間　登った山の数は１２０。私の足を3年間守ってくれてありがとうという感謝の気持ちでした。さあ今年の夏もこの6代目と一緒に登るぞ！

2007.07.15

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今年初の　「キスゲ」

毎年　どこかで必ず見かける「ニッコウキスゲ」だが・・今年はなんと両神山の近くの二子山の山頂付近で見かけたのが初になった。いつみても黄色い花は山に来たという気持ちを強くさせてくれる。キスゲはどちらかというと尾瀬に代表されるような平面な湿原みたいなところに咲いているイメージがあったので、まさかこの岩場の山にあるとは思わなかった。偶然の再会？に笑みを浮かべてしまった私でした。というわけで、ベタな　キスゲの写真ですが掲載します。

2007.07.10

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ツクモグサの画像

先日のツクモグサの画像が全体の雰囲気をとらえていたと思うけれど、ツクモグサらしさが出ていなかったように思うので本日はもう一枚　ツクモグサの画像を添付します。やはりツクモグサは透き通るような黄色いを花びらを包み込むように　ふわっとした毛に覆われているところの雰囲気が出ていないと駄目だろうとそんな感じが少しでも感じられる写真を添付します。登山をはじめてちょうど10年になりますが、最初は花にも目もくれずにがむしゃらに登っていましたが、最近はのんびり花を見る余裕もできました。(笑）ますます登山が楽しくなった私です。

2007.06.18

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来年のお楽しみに・・十文字峠の石楠花

今週は土日とも仕事で山へはいけません。できたら十文字峠の石楠花を見に行きたかったのに・・・ちょうど　この６／７－９くらいが見ごろという情報だったのに･･残念です。昨年は雨にたたられ　雨の中を十文字峠まで歩いて石楠花を見にいきましたが、タイミングをちょっと逸していたので･･今年こそと思っていましたが、今年は仕事の都合でいけなくなってしまいました。まあこれは来年へのお楽しみにとっておきます。そういう楽しみがあってこその山ですよね。写真は昨年の石楠花の様子です。ガスがかかった中で幻想的な石楠花の感じでした。それと久しぶりに甲武信岳も登りたいです。過去に1度しか登った経験しかありません。

2007.06.08

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今年これから行きたい山です。

今年これから行きたい山ですが・・まずは夏には北アルプスの剱岳を裏側の欅平から阿曽原温泉経由で仙人池を通って登りたいです。画像は水平歩道の画像ですが、ここを歩いてみたいです。それと南アルプスの甲斐駒ケ岳を黒戸尾根です。剱岳は室堂から甲斐駒は北沢峠から登ったことはあるのですが、それぞれ登りかたを変えるとまったく違う山になってしまいますので。いずれも歩行距離が長く大変な山ですが、行ってみたいです。そのほかにも日本海の親不知の海辺の海抜０メートルから朝日岳・雪倉岳を経由して白馬に行きたい。白馬も大雪渓からは登ったことはあるのですが、このルートに魅了されています。行っていない山では東北では飯豊山にあこがれております。また北陸では白山も行きたいとおもっています。この中から検討をして夏は楽しみたいです。近場の山では関東百名山の本を残すところあと３座（榛名山と八溝山と尾瀬の燧ケ岳）ですので、今年中にこれを達成すること。６月には石楠花を見にもう一度　甲武信岳と十文字峠を　または近くの小川山（金峰とみずがき山の隣）　南アルプスの手前にある甘利・千頭星山でツツジも見たいです。そこから再び　鳳凰三山とか・・櫛形山のアヤメもすてがたい。なんて６月-８月はその中でいける山を行ってみたいです。

2007.05.18

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館林のツツジと熊鷹山に行ってきました。その１

2007年4月29日　群馬の館林のツツジと　近くの　「熊鷹山」へ登ってきました。群馬の館林のツツジが満開ということで・・それをみながら登れる山はないかな？と捜したところ・・そこから２０キロ近く　移動したところに「熊鷹山」があって日光白根や男体山、女峰山、袈裟丸山、皇海山　など　一望できるいい山があるのを発見してでかけてきました。朝5時30分に家を出発して7時30分頃　東北道に乗ったのですが、すでに渋滞。なかなか進まず館山インターでは　ツツジを見るために降りるためにすでに渋滞。なので　手前の加須インターから下道をとおって9時少し前につつじヶ丘公園に到着。なんとか混み始める前に公園につけたのでよかったです。素直に高速で渋滞にはまっていたらもっと遅くなったかも。見学して終ったころ、次から次へと観光バスがきて　　人　人　人になってしまいました。写真は満開のつつじヶ丘公園のツツジです。30分ほどつつじヶ丘公園を堪能したあと、熊鷹山へ向かいました。

2007.04.30

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今週は山へいけず・・山梨の桃の花です。

今週は山はお休みです。・・今週は河口湖の桜と山梨の桃畑が満開なので親を温泉へ連れてのんびりドライブへでかけたので、山へいけませんでした。なので山梨の桃畑が満開になっていたのでブログにアップします。桃は20号線のあたりは花が終っていましたが、少し上のほうはちょうど　満開でした。先週の桜と南アルプスもよかったですが、桃もなかなかよかったです。

2007.04.16

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瑞牆山　山頂からみた大ヤスリ岩

瑞牆山　山頂からみた　大ヤスリ岩です。大ヤスリ岩は瑞牆山のシンボルです。登りは大ヤスリ岩を目指して登ります。横に並び　追い抜き　そして最後に山頂から見下ろします。あまりにも大きな岩があのような状態でたっていることに　うれしくも思います。同じように鳳凰三山の地蔵岳のオベリスクなんかも感動しますよね。また利尻岳のローソク岩や　燕岳のイルカ岩とか思い出します。そういえば、瑞牆山にはもうひとつ大きな岩が・・桃岩　これは　またご紹介します。

2007.04.09

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神代桜と鳳凰三山

瑞牆山の帰りに　近くの神代桜を見に立ち寄りました。神代桜はちょうど満開で大勢の方が見にこられていました。桜もきれいでしたが、横にあった水仙の花の黄色がきわだってきれいに見えました。その水仙の黄色と桜のピンク。そんでもって青空だったらよかったのですが、あいにくの灰色曇り空　山は白い雪をかぶった鳳凰三山の地蔵岳（オベリスク）の先っぽが、はっきり見えました。地蔵岳に登ったのは7年も前なので、今年あたり　再び山頂を目指したいなと思っています。

2007.04.09

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武山のなまけもの

最近　仕事が忙しいのと天気が悪いのとで遠出の山にいけていなく　近場の武山ネタが多い私ですが。武山になまけものが・・・画像を見ておわかりいただけると思いますが、木のコブがなまけもののようみえるのです。実際に手前に「武山のなまけもの」という看板がでています。自然の作り出す石や木が　あるものに見えるって多いですよね。中にはえっ　これが・・無理やりのように思えるというものはありますが、そういうものを集めて画像の写真集をつくってみたら面白いかなとか思ったりして・・つぶやきでした。

2007.04.03

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外秩父　七峰縦走　ハイキングの参加カードとどきました。

4月22日に行われる外秩父　七峰縦走　ハイキングの参加カードとどきました。この大会は3回目の参加です。七つの峰をこえながら４２．１９５キロの距離をハイキングする大会です。スタートは朝の6時30分ゴールの最終受付は18時30分なので12時間以内にゴールすればいいというわけで、1回目も2回目も11時間以上かかっています。今年は果たしてどのくらいの時間がかかるのか。今月は山には2回しかいけていないけど　近くの低山を2回、ジョギング５キロ程度を2回、水泳は１．５キロ程度を6回と運動不足にならないようにしているので、完歩はできると思うけれど・・天気が心配です。ここんところ週末に天気が安定しな山にいけていないけど今週こそ　どこか山へ登りたいです。さあ　これから　どこの山へ登るか考えます。これがまた楽しいです。画像は送られてきた参加カードです。番号は７０００番台でした。

2007.03.29

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きぶしが咲き始めました。

ニリン草、つくしんぼう、最後はきぶしです。きぶしは花期の３－４月、まだ新緑の出ない山野にかんざしのように垂れ下がった花穂がいくすじもできて、黄色い玉のような花がいくつもついているのをきぶしと呼ぶようです。キブシの名前は果実をフシの代わりに黒色の染料にしたことからにようです。フシとはフシノキ（ヌルデ）の葉にヌルデフシムシが寄生してできた虫えいを五倍子（フシ）と言ってタンニンを採ったそうです。ニリン草、つくしんぼう、きぶしと春を感じる３つの草花を見てあとは桜の開花を待っている私です。

2007.03.25

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つくしんぼうがでてきました。

武山のニリン草を見た帰りに畑の横からでていた「つくしんぼう」の写真です。つくしんぼうは土筆房って書くのですね。たしかに筆のようにみえますしね。（笑）　この写真を見て「わー　つくしんぼうだあ　おいしそうだ」と我が家のもう一人の住人が言っておりました。卵とじにして食べるとつくしんぼうのほろ苦さがうまいとか・・・うーん　私はそこまで大人でないので（年齢的には十分大人だが）ほろ苦さのうまさに目覚めていない私です。（笑）

2007.03.25

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武山のニリン草開花しました。

2007年3月24日（土）今週の土日は休みであったが、天気が悪く　山へいけなかったので、家の近くの武山へニリン草の様子を見がてら歩いてきました。ニリン草は開花してほぼ８分咲きの状態です。ほかにもつくしがいっぱい出て、きぶしがいっぱいたれさがって春が来たって感じです。写真はニリン草の状態です。さあいよいよ桜の開花ですかね。

2007.03.25

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丹沢大倉の駐車場

山のてっぺんさんも書いていましたが、駐車場は平日無料です。ただし７／２１－８／３１の夏休み期間はすべて有料。もうひとつ注意点は朝の８時３０分からでないと駐車場があいていないこと。すぐ前のお蕎麦屋さんの隣に民間の駐車場があって、そこは早くから開いています。なので平日無料でいくなら　夏休みを避けた　平日の８時３０分以降がおすすめです。

2007.03.19

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ニリン草の状況

これが現在3/14のニリン草の状況です。つぼみがたくさん出ています。もう一歩かな。桜の開花とともにニリン草の開花も待ち遠しいです。ニリン草といえば、上高地の徳沢園あたりもすごいですよね。あちらは5月下旬ころかな？　ニリン草をとおして遠く上高地の景色を思い浮かべています。（笑）

2007.03.14

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山は逃げない？

「山は逃げない」って言う言葉がありますよね。天気が悪かったり体調が悪くて目指す山に登れなくなった時とか、途中で断念した時によく「山は逃げない」と言っています。でもはたして本当にそうだろうかと思うことがあります。確かに山は逃げないでしょう。しかし時間は逃げていくような気がします。花の開花などにあわせて行こうとしたのに天候にはばまれると、逃げてしまったという感じがすごくします。山は逃げないとは　天候が悪いときや体調が悪いときには無理をしないという　気持ちを切り替えるための言葉なのだなと思いました。また来年の楽しみができたと思うようにします。今日も山へ行こうと思ったけれど　今日はあいにくの天気なので、たまにはのんびりすごそうかと思います。たまには山道具のショップに行って夢を膨らませてこようかなとおもいます。写真は真っ青な快晴の空に思いをよせて・・そこに飛行機雲が・・・飛行機雲って天気が下り坂？（笑）

2007.03.11

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わんちゃん登山

ここ1-2年で犬を飼いたいと思っている。だが我が家には共働きで誰もいないので留守にする時間が多いと思うと、なかなか犬を飼うにはふん切れない。大きい犬が欲しい。山を一緒に登れる犬がいいなあ。もちろん近場の低山だけれど・・そういう意味ではこの前　行ったシダンゴ山は犬には最高のコースだったなあと思う。登り始めの駐車場で車からでてきたゴールデンレトリバー。飼い主さんと一緒にシダンゴ山へ登るそうな。すごくうれしそうで坂道をぐいぐい引っ張って登っていく。途中からリードをはずしてもらうと　茶畑の中を疾走してた。すごくすごく　うれしそう。みているこっちの顔が綻ぶくらい（笑）私もいつか　わんちゃんと一緒に山に登りたいなあ。でも山によっては犬禁している山もあるし　犬連れ登山をいやがる人もいて賛否両論みたいです。もちろん犬が安全に登れる低山を一緒に登れる日がくるといいなあ・・と夢みています。写真はシダンゴ山のふもとで　早くいこうよとせかしていたゴールデン。

2007.03.06

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カワヅサクラ

シダンゴ山に行く途中の寄の街中にカワヅサクラをみかけましたので、アップします。そういえば大井松田のインターの出口のところに松田ハーブ園でも松田さくらまつりをやっているらしいです。車の中から遠めにみえました。このあたりはカワヅサクラが多くみられるのですね。この写真は２４６のセブンイレブンのある寄入口を寄方面へ曲がってしばらく行ったところにあったカワヅサクラです。ちょうど満開でした。今年は伊豆の河津に天候の関係でいきそびれたのでカワヅサクラみれてよかったです。

2007.03.04

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阿蘇山で山火事　原因は携帯コンロ

阿蘇山で山火事　原因は携帯コンロのニュースがありました。実は私、過去に似たような経験があるのです。冬の寒い雪のない低山の山頂付近で、風をよけて枯れ草の多いところに腰を卸して、そこで横着にも携帯コンロを使ってお湯を沸かそうとしたことがあるのです。安定する場所もなく、なんとか押し付けて安定させるとそこで着火をしてお湯を沸かしていました。お湯が沸き火を止めようと思ったその瞬間。今までおさえつけていたはずの下草の反動でコンロがかたむき横になってしまったのです。当然コンロは火がついたままなので、あたりの枯れ草に燃えうつりました。あわててコンロをとめ火を消しながら足でバタバタ・・枯れ草を踏みしめ　大事には至りませんでしたが、今　考えると自分の不注意さにぞっとします。それ以来きちんと安全を確認して着火をするように心がけています。自分では気をつけていたつもりなのですが、横着からおもわぬ結果となってしまいました。反省です。ニュースを見てそのときの事を思い出してしまいました。あの時　一歩　間違えれば大惨事になっていたんだなって。こんなことをしていると入山禁止ですよね。ごめんなさい。私の反省ブログでした。以下がニュース記事です。熊本県南阿蘇村の阿蘇山山腹で延焼が続いていた原野火災は２日午後２時過ぎ、発生から約２４時間ぶりに鎮火した。ミヤマキリシマの群生地など約１１０ヘクタールが焼失した。県や福岡市、陸上自衛隊第８師団などのヘリ計１０機が消火活動に参加。発生から鎮火までの空中散水の回数は１９２回にのぼった。　火災の原因は、旅行中だった横浜市の無職男性（５８）が原野で使った携帯コンロとみられているが、男性は軽いやけどを負い入院している。環境省九州地方環境事務所によると現場は阿蘇くじゅう国立公園の一部だが、自然公園法に携帯コンロ使用に関する規制はないという。【門田陽介】

2007.03.03

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春ですね。体力づくりはじめました。

早いもので３月です。春ですね。1-2月と中止をしていた「水泳」を再開しました。昨年の12月までは月に10回　泳ぎにいくことで体力を持続させてきたのですが、ここ２ケ月さぼっていました。しかし月も変わり3月の声を聞いたら　再開しようと心に決めていました。そして昨日、今日と連続で2回行ってきました。仕事帰りに２５ｍを５０～６０本泳ぐだけなのです。ぐっすり寝れるしストレスも発散できて、体調がよくなるのです。これに月に２－３回の１０キロジョギングを加えて今までやってきました。とりあえずは４月の秩父七峰縦走ハイキングの４２．１９５キロに備えて・・画像は２日くらい前　家から富士山がきれいに見えたので撮った写真です。なんの関係もありませんが（笑）

2007.03.02

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1-2月で１１の山に登りました。

今日は２月２６日です。２月もあと２日です。明日も明後日も仕事なので・・もう山へはいけません。そこでまだ２日ありますが、１月ー２月の山の振り返りをしたいと思います。この２ケ月間で登った山は１１です。１.鍋割山（丹沢）２.箕冠山（八ヶ岳）３.高川山４．岩殿山５．笹子雁ガ腹摺山　６．塔の岳（丹沢）　７.越前岳・黒岳（愛鷹山）　８．甲州高尾山９．茅ケ岳　１０.西岳（八ヶ岳）１１．幕山でした。まあ低山から2000ｍを越える山までいろいろ楽しみました。昨年が１－２月で８座　その前の年が７座ですから　この３年では、一番　山へいけている年です。天気が良かった事もあるし、気温が暖かかったこともありますね。目標は５０ですので、今後もこんな調子でいけたらいいなあと思います。画像は西岳へ行ったときに見た富士見高原スキー場からみた甲斐駒ケ岳です。（今年の夏は黒戸尾根からチャレンジしたいです。）

2007.02.26

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危険な場所と勇気ある撤退

先日　愛鷹山の越前岳へ行ったときに山神社方面から登り富士見台の手前からみた　鋸岳の展望は印象的だった。ギザギザの山容はまさに　鋸のようであった。平成10年の秋の長雨で縦走路は崩壊したところがあるので、立ち入りをご遠慮くださいとの看板がある。まさに危険ルートらしい。とくにこの1月の雪の中では、危険なので　行こうとも考えていなかったが、夏なら行ってみたいと思ってしまうかもしれない。今月号の山と渓谷の2月号の「遭難する人しない人」を思い出してしまった。経験や知識　などがあれば　無事に行ってこれるかたもいるのだろうけれども立ち入りは禁止をされているのだということを心に刻んで勇気ある「撤退」をしようと改めて思うしだいです。でも日本全国にいくつもある　鋸岳　立ち入り禁止でないどこかの鋸岳へチャレンジはしてみたいです。

2007.01.31

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今度は樹氷がみれる山に登ろう

前回の愛鷹山では残念ながら雪が多かったものの樹氷はみられませんでした。きっといろいろな諸条件によってできる　できないのメカニズムがあるのでしょうね。標高・風向き・天気・気温などなど。その前の丹沢の大倉尾根は花立山荘より上で「樹氷がみられました。写真は「金冷シ」あたりで撮影した「樹氷」の写真です。今度はまた樹氷のきれいな山に登りたいです。

2007.01.29

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丹沢の鹿

昨日のブログにも書きましたが、丹沢の鹿が増えて大きな問題になっているようです。やはり山頂でハイカーが餌をやるので、それを目当てに集まって慣れてしまったようです。まあ餌をもらっている鹿は全体の一部なのでしょうけれども。写真は山頂にいた鹿の画像です。もうすぐ至近距離　３ｍくらいしか離れていません。逃げるどころか餌をほしがる始末。あまりにも増え過ぎた鹿の捕獲がつに始まるようです。以下がその内容です。自然環境保全センターでは、神奈川県ニホンジカ保護管理計画及び平成18年度神奈川県ニホンジカ保護管理事業実施計画に基づいて、丹沢の高標高域においてニホンジカの管理捕獲を実施します。対象はメスジカ110頭で、銃器を使用しての実施となります。捕獲場所(捕獲エリアに一部猟区が含まれますが、猟区での捕獲はありません)と期間は下記のとおりとなりますので、実施期間中に捕獲場所付近へ入山予定のある方はご注意願います。捕獲の際、実施地周辺には管理捕獲実施中である旨の横断幕やのぼり旗等を掲示するほか、登山道入り口付近等にこのホームページ掲載の地図も掲示しますので、現地の掲示についてもご確認をお願いします。また、捕獲実施時は腕章をした従事者による誘導等を行う場合もありますので、その際にはご理解とご協力をお願いいたします。管理ユニット名捕　獲　場　所実　施　日捕獲方法丹沢湖B 浅瀬橋～滝壺橋～ミツバ岳、寺ノ沢周辺、焼津周辺、イデイリ沢周辺、箱根屋沢周辺　平成19年　1月；23・25・30日　2月；6・13・17・18･20・24・25･27・28日　3月；3・4・7・10・11・14・17日このあたりに行かれる方は注意しましょう。

2007.01.22

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ホームグランド

ホームグランドの山ってありますか？私は家から近いこともあって丹沢が「ホームグランド」で特に「大倉尾根」なのです。この間で１０回以上登っており、調子のいいときのタイムが２時間２０分（駐車場から山頂まで）調子が悪いと３時間以上かかってしまいます。ちなみに地図上の標準タイムは３時間半です。別に競争しているとか、そういうことでは決してありませんが、ある程度　自分の体力＆体調の目安にしています。なので　必ず夏山の縦走の前とかに足慣らしで行く山です。標高差も１２００ｍ以上あり、階段ばかりなので絶好の足慣らしになるのです。私の山で知り合った７４歳になる方が静岡県の富士宮の方で　毛無山をホームグランドにしていて２時間２０分で登ると聞いてびっくり・・私も挑戦しましたがあえなく２時間４５分かかってしまい　敗退しました。何度も言うのですが　別に競って早く登っているのではないので、あくまでも自分のペースでしっかり登っての話ですけどね。今年はそうえいば、まだ登っていないな。今度の山は久しぶりにホームグランドの大倉尾根を登っていい汗をかこうかな。写真は以前に大倉尾根に登ったときの山頂直下の写真です。写真に写っている人は私ではありません。知らない人です。ゴメンナサイ。

2007.01.18

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恒例の三角点タッチ！

恒例の三角点タッチ！山に登って山頂に到着するとすることがたくさんあります。（笑）まずは写真で山頂碑の写真を撮ることとまわりの景色を写真に撮ること　これは当然の事として　山頂で三角点をみつけるとタッチをしたくなってしまいます。テレビ番組かなにかの山の番組で　触っていたのを見て私もそれ依頼恒例の行いとして「三角点タッチ！」として触ってその様子を写真に撮っています。しかし山によっては三角点もない山もありますけどね。またそこから見える山を確認して、次はあそこの山に登ろうとか目標を決めるのです。そして　その決めた山に登って　そのときに決めた山を振り返って眺める。それで山と山がつなっがた気がして　楽しくなってきます。山頂ではないけれど、山の麓や途中に神社があって　狛犬があるとそれも　必ず写真に撮ってしまいます。狛犬ってひとつとして同じものがないのですよね。痩せたものから足が太いものまでいろいろあって・・そういう楽しみを持ちながら山に登っているとさらに楽しくなりますよね。　

2007.01.15

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今年もチャレンジする予定です。外秩父七峰縦走ハイキング

今年もチャレンジする予定です。外秩父七峰縦走ハイキング今年も4月の下旬に東武東上線のビッグイベントである外秩父七峰縦走ハイキングが開催される予定ですが・・今年は是非　参加したいと思っています。今回で3回目の参加です。このコースは七つの峰を登りながら42.195ｷﾛ（ほぼフルマラソンと同じ）距離を歩くのです。毎年5－6千人が参加するビッグイベントで完歩すると記念品がもらえるのです。1回目は11時間30分　2回目は11時間果たして今回は　どのくらいでいけるのか？ここで体力のバロメーターがためされます。タイムの競争ではないので、あくまでも体力の目安をしるために歩きます。過去2回とも足にまめをつくってしまい無駄な力を入れながらの歩きに反省をしています。確か夕方の17時か18時にはゴールの締め切りになってしまうと思うので出発を遅くても朝6時までにはしないと11時間かかると17時になってしまうというわけです。今年もそろそろ体力づくりに励まなければと思う毎日です。写真は2005年の大会のときの　受付をする小川町駅前の参加者の列です。

2007.01.13

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2007年度　山の目標

2007年度は50の山に登りたいです。昨年は46でおしくも年間　50の山行にはいけなかったけれど今年こそ！50の山に登ります。数の問題じゃないし　山の高低の問題でもないのだけれど、なにかにこだわって楽しみながら山に登りたいです。200mくらいの山から3000ｍクラスの山まで、それぞれの山と対話をしながらひとつひとつ　登っていきたいです。山頂を目指して一歩一歩登るように。そして気がついたら５０になっていた。その中で自分のベスト10をこのブログで報告できたらいいなとおもっています。50の中に入れたい山をいくつかあげます。1.塩見岳　2.越後駒ケ岳　3.平ケ岳　4.白砂山　5.大天井岳　6.霞沢岳　7.白石山(和名倉山）8.空木岳　9.後座山　10.黒部五郎岳　今までに300以上の山に登ってきましたが、以上の山にはまだ登れていません。大きい山ばかりですが、山の大小にこだわらず登っていきます。

2007.01.08

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山をなめたら　あかんぞ！

本沢温泉　秘湯の温泉として名高いが・・ここを目指して4人の若者が雪の中を歩いてやってきた。彼らは大学生の21歳　人生勉強とかいろいろ言っていたが・・なんと彼らは本沢温泉が山の中にあるという認識がなかったらしく、普通のかばんに　スニーカーで　あるものは底がツルツルのブーツで温泉を目指して雪道の林道を歩いてきていました。すれ違う登山者に「山をなめるな」とか罵倒されながら登ってきたそうです。食事のときに(泊り客が7人しかいなかったので、話題になった）スニカーはぬれて足の指がちぎれそうになったとか言っているし・・ブーツは滑ってあるきづらいとか言っているし　まったく無事であったからいいようなものの・・・事故でもあったら大変なことになるということが、わかっていないらしい。若さと言えば若さたる無謀な行動だが・・帰りは一緒に泊まった70歳の山のベテランに先導されて無事に下山したと思います。彼らがこれで山を嫌いにならなければいいけれど・・山小屋では一刻も早く　下山したいと言ってました。(笑）山をなめているわけでは、ないのだろうけれど・・山を知らないということは怖いことですね。写真はその林道の写真です。そこをブーツ＆スニーカーで歩いてきたわけです。

2007.01.07

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２００６年の登った４６の山

2006年に登った46の山です。今年こそ！50の山に登ります。１．大山　２．金時山　３．明神ケ岳　４．加波山　５.高鈴山　６．奥久慈男体山　７．高川山８．九鬼山　９．箱根山　１０．鍋割山　１１．二子山　１２．武甲山　１３．秩父御岳山１４．守屋山　１５、檜洞丸　１６．庚申山　１７,袈裟丸山　１８．女峰山　１９．笠取山２０．金峰山　２１．湯の丸山　２２．硫黄岳（八ヶ岳）　２３．塔の岳　２４、高川山２５．奥穂高岳　２６.ジャンダルム　２７.涸沢岳　２８．北穂高岳．２９．南岳．３０中岳３１．大喰岳３２．赤石岳．３３．前岳　３４.中岳　３５．悪沢岳　３６．千枚岳　３７.谷川岳　３８．三ツ峠　３９.塔の岳　４０．日和田山(巾着田）４１．子持山　４２．水ノ塔、篭ノ塔　４３．蕎麦粒山　４４．毛無山　４５．三国山、生藤山　４６．三ツ峰山（丹沢）やはり昨年のナンバー１は　ジャンダルムへいけたことです。低山から高山まで山にはいろいろな顔がありますね。今年もがんばります。

2007.01.01

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2007年度夏休みの山行は・・

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危険な場所と勇気ある撤退

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