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やまぶろぐ・山岳スナップ写真家&山ブロガー・坂口忍(北アルプス・富山県内)

2006/11/26

 
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カテゴリ:山スキー
今シーズン初スキーに、立山でした。

6:10 起床。風邪気味だが行くしかない。おにぎり片手にスーパー農道を走って立山駅へ。

7:30 立山駅。同行者はthfのT間さん。裏ルート?で安くバスに乗る。8:05バス出発。

9:31 2420m 室堂ターミナル出発。気温3℃と温かい。アウターを脱いでシール歩き。一の越を目指す。ガスがたれこめ、一の越手前で視界50m、等間隔で雪面に挿されている竹竿しか見えない。
振り返れば、室堂ターミナル
乗越手前で右手にルートを取り、沢を詰めて浄土山頂南側の鞍部を目指す。が天地の境も分からぬホワイトアウト。慎重に進む。

11:00 2830m 幅広の稜線に出る。これが山頂か?確認する目標物もない。これ以上うろついても危険なだけだ。シールを剥がして往路滑降する。声と姿が見える距離を保ってドロップイン。
浄土山より滑降
出だしはカリカリ斜滑降、斜度が緩むと少しはテレターンも決まる。地面の凹凸が分からないので急に突き上げて驚くことも。さらに下るとスキーヤーの列を捉える。ガスから出てきたようだ。これで安心、ガンガンテレターンを決めて落ちていく。あー楽しい、ドテ。

野営場への滑降
時間は昼前、雷鳥平まで下ることにする。浄土沢右岸、登山道あたりを滑っていく。岩、潅木の露出が多い。

11:45 2355m 大走り南の適当な茂みの陰で昼食。温かいのでのんびりとおしゃべりしながら食事ができた。山岳部の山スキー合宿隊と相前後しながらキャンプ場へ。

雷鳥沢方面
12:21 2300m キャンプ場。テント9張り合宿中。風がないので楽しかろう。我々はシールをつけて雷鳥荘へ登り返し、リンドウ池、ミクリガ池を経てターミナルへ向かう。地獄谷は立ち入り禁止となっている。

結氷ミクリガ池
ほぼ登山道上をスキーで歩いた。少ないものの雪で覆われているので板を外すことはなかった。

13:30 ターミナル前を通過。そのまま自然保護センター南の浄土山西側斜面を目指す。最後の滑りのために。雪質はまあまあ、先週も立山に来ていたT間さんは、今日の方が滑りやすいと言う。

13:57 2620m 鞍部に立つ。他にもテレマーカーやボーダーがたくさんいて、皆ターミナルへ向けて滑り込んでいる。自分も続いた。この滑りが本日最高の1本であった。落ち着きのない荒れた板さばきとなったが、テレターンはできていた。スピードも申し分ない。ブランクを感じなかった。
浄土山西側斜面よりターミナル

ターミナルへの滑降
T間さんの素敵な滑りを紹介するブログとなってしまった。安く来られたことへの感謝の気持ち。

14:17 2460m 一滑りでターミナル。15時のバスに乗って帰る。満足でした。






Last updated  2006/11/26 10:31:54 PM
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Profile


やまやろう

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・山岳スナップ写真家(登山しながらサクサク撮影)、山ブロガー。

・1974年生まれ。魚津市在住。1997年法政大学工学部物質化学科卒業。1999年富山県の化学メーカーに就職。同秋の妙高山登山イベントに参加し、山登りに開眼。

・2001年魚津岳友会に入会、サラリーマンのかたわら年間40~50日入山し、登山、クライミング、沢登り、バックカントリースキー等通年登山と写真撮影を実践中。

・2005年より山行記録と写真をテーマにした「やまぶろぐ」を開設、12年間ほぼ毎日更新中。北アルプス・富山県内を中心としたマニアックな記録を多数掲載。

・写真受賞歴は、北日本新聞読者写真コンクール、岳人・新岳人写真倶楽部、とやまの自然写真コンテスト、他。

・出版歴は、魚津岳友会50周年記念誌、富山の百山。山岳ライター歴あり。

・3人の子供のお父さんと山岳会の山行を両立。

・バンプ、日本酒、ミニカー、家と家の隙間撮影が好き。

・金沢かさこ塾一期生。

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