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2009/02/22
カテゴリ：登山
 6:24 少し明るくなったら出発。テントはデポし必要装備だけ担いだ。ワカン登高。  雪崩に警戒しながら、ルートを見極めつつ直登していく。  夜明け直後は撮影タイム。稜線の左右をこまめに観察しながら登っていく。  立山と大日岳に笠雲がかかる。天候悪化のきざし。午前中が勝負どころ。  目指す鍬崎山の全貌がいよいよ明らかになってきた。遠く感じるが歩みを進めるのみ。  やまやろうは体力ばっちりで一人で飛ばしている。出発時に通過していったＫクラブ（山スキー4名）に追い付きそうな勢いであった。  枝の張り具合が澄み切った空に映える。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009/03/31 11:31:19 PM
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