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やまぶろぐ・山岳スナップ写真家&山ブロガー・坂口忍(北アルプス・富山県内)

2010/08/07
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カテゴリ:登山
自由時間が半日使えるので朝寝坊せずに山へ向かった。4時起床でコンビニめしを買い馬場島へ。馬場島荘前は5時台ですでに満車である。車外には大きなオロロがブンブン飛んでいて、水を汲むのにも勇気が必要だった。ドアを開けると何匹も侵入、全部をやっつけてからでないと動けない。

01
今日の目的はお盆の合宿で入山する池ノ谷方面の偵察である。登る壁が見えることを期待して、大猫山の登山道に取り付いた。5:55出発。水は2.5L。

02
久々の山行なのでゆっくり高度を稼ぐことにした。最初は急勾配のつづら折りなので特に気を使った。日の出前で気温が低いのであるが、汗がどばどば流れてくる。

03
登山道の途中で、池ノ谷を望むことができた。しかし見たかった地点はここからでは尾根の裏側か雲の中のようだ。まあ見えないだろうということは、登る前からうすうす分かっていたのだが。

04
登山開始30分で足が止まった。やはりばててしまった。体力が相当落ちているな。登山に対するモチベーションも下がっている。疲れてまで山頂を目指す意味はあるのか。おいおいそれを言っちゃあ街中の人と変わらないではないか。そこまで身体も精神も劣化しているのだ。

睡眠4時間ということやエネルギー不足なことも足を止めた理由だろう。木の幹に腰掛けて目をつむったら30分マジ寝していた。オロロに噛まれたことで起きたが、それがなければ寝続けたであろう。日頃の疲れが抜けないのは夏バテだろうか。寝たら元気になって足も動くようになった。やわやわと上を目指す。

しかしこのペースでは山頂まで4時間とかかかってしまう。下山時刻を考えたら夜の魚津祭りまでに時間的余裕がなくなってしまう。黙々と登ればいつかは登頂できるだろうが、そうまでして登りたい意欲に乏しかった。

05
ついに途中でノンアルビールを開けてしまった。偵察が目的だったのでそれらしきことは達成した。だから無理して山頂を目指す必要はなかったのだ。

急にだが、流れる汗を拭き取る高機能のタオルが欲しくなった。手ぬぐいを使っていたが一度濡れると吸い取りが悪くなるし乾かなくなる。これを何とかしたかった。下山意欲が高まってきた。

06
8:21に撤退開始。途中登山者とすれ違ったが、何も訊かれなくてよかった。山頂に達していないなんて恥ずかしくて言えません(ならここはどうならよ)。小さな敗北感は、G11での写真撮影で癒す。

07
登山道からの中山です。一望できるとは思っていなかった。結構横に長い山体であった。

9:33下山。大汗を拭ったら好日山荘へ。メガネ拭きみたいな生地のタオルを買った(パックタオル・ナノ)。






Last updated  2010/08/08 10:52:32 PM
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Profile


やまやろう

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・山岳スナップ写真家(登山しながらサクサク撮影)、山ブロガー。

・1974年生まれ。魚津市在住。1997年法政大学工学部物質化学科卒業。1999年富山県の化学メーカーに就職。同秋の妙高山登山イベントに参加し、山登りに開眼。

・2001年魚津岳友会に入会、サラリーマンのかたわら年間40~50日入山し、登山、クライミング、沢登り、バックカントリースキー等通年登山と写真撮影を実践中。

・2005年より山行記録と写真をテーマにした「やまぶろぐ」を開設、12年間ほぼ毎日更新中。北アルプス・富山県内を中心としたマニアックな記録を多数掲載。

・写真受賞歴は、北日本新聞読者写真コンクール、岳人・新岳人写真倶楽部、とやまの自然写真コンテスト、他。

・出版歴は、魚津岳友会50周年記念誌、富山の百山。山岳ライター歴あり。

・3人の子供のお父さんと山岳会の山行を両立。

・バンプ、日本酒、ミニカー、家と家の隙間撮影が好き。

・金沢かさこ塾一期生。

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