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やまぶろぐ・山岳スナップ写真家&山ブロガー・坂口忍(北アルプス・富山県内)

2010/10/10
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テーマ:登山の記録(416)
カテゴリ:沢登り
01
小屋平の朝。曇り空。

02
6:28 500m ウド谷に入渓。堰堤にて朝食(おでんつゆで作ったおかゆ)。

7:17 580m 出発。

03
水は大した量ではない、右に左に移動しながら遡行していく。巨石が多いものの、ロープを出すようなところはなかった。草をつかんでトラバースする少々緊張する場所はある。

04


05
8:52 955m 沢が分岐している。向かって左に入る。この後も何度か分岐はあったが、全て左側に入り、ウドの頭の北側の鞍部を目指した。

06
ガスが湧いたり晴れたりと目まぐるしく空模様が変わる。

07
やまやろうは疲れ気味で、1時間ごとの休憩が早く来て欲しいと願っていた。休憩時はへたりこんで水をがぶ飲み、食べないとばててしまうから行動食もよく口にした。

08
この分岐も、左に入る。

09
10:08 1230m 驚くべきことに、雪渓が残っている。どれだけ積もったのだろうか。

10
雲間から一瞬、陽光が谷を照らす。

11
ここで水が消える。

12
この分岐も左側に進路をとる。

13
11:49 1625m 左側面は崩壊地。地図上ムカデ印の地点と思われる。

14
崩壊地の下はガラ場である。落石を起こさないように慎重に足を捌く。

15
視界の空の割合が増えてくる。草付きの先には鞍部が待っている。後方は崩壊地の一部。

16
12:50 1835m 稜線に立つ。激しいヤブなので歩くのもままならない。ウドの頭方向に少し進むと刈った跡があるので、それを頼りにウドの頭を目指す。

17
山肌の紅葉が見事である。

18
霧の中から浮かび上がる。鮮やかな紅葉。感嘆の声をあげずにはいられない。

19
14:15 ウドの頭に立つ。行動開始から7時間であった。周囲はガスに包まれていて眺望は全くない。

20
ウドの頭から魚津市方面。何も見えない。なかなか来られない地点に立ったことは嬉しいが、景色が見えなかったのは残念だ。

21
磁石で方角を確認して、平杭乗越を目指す。何気なく歩こうとしたら、真逆に進もうとしていた。どんな時でも基本に忠実に、方角を確認すべきと思った。

22
思わず立ち止まり、撮影せずにはいられない。今が盛りの見事な紅葉である。

23
北方稜線から西谷方面。

24
15:48 1750m 平杭乗越に到着。ウドの頭からここまでの道のりは、かなりテクニカルなうえに刈開け跡が判別しづらい。一般登山者には危険なコースである。

乗越からの溝は、歩くとすぐに水流が出てきた。乗越近くにはテント場もあるのでいざという時は使えるだろう。

くたくたの身体を惰性で動かし、できるだけ標高を下げながら、幕営地を探す。

17:00 1345m これ以上下っても平地がないと判断し、左岸の草地を刈ってテントを設営する。焚き火は雨のため失敗。雨は激しく降り続き、谷の水流はかなり増加した。震える身体は、、ガスの炎で暖めた。夕食はつまみで済ます。

20:00 就寝。






Last updated  2010/10/30 11:18:36 AM
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Profile


やまやろう

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・山岳スナップ写真家(登山しながらサクサク撮影)、山ブロガー。

・1974年生まれ。魚津市在住。1997年法政大学工学部物質化学科卒業。1999年富山県の化学メーカーに就職。同秋の妙高山登山イベントに参加し、山登りに開眼。

・2001年魚津岳友会に入会、サラリーマンのかたわら年間40~50日入山し、登山、クライミング、沢登り、バックカントリースキー等通年登山と写真撮影を実践中。

・2005年より山行記録と写真をテーマにした「やまぶろぐ」を開設、13年間ほぼ毎日更新中。北アルプス・富山県内を中心としたマニアックな記録を多数掲載。

・写真受賞歴は、北日本新聞読者写真コンクール、岳人・新岳人写真倶楽部、とやまの自然写真コンテスト、他。

・出版歴は、魚津岳友会50周年記念誌、富山の百山。山岳ライター歴あり。

・3人の子供のお父さんと山岳会の山行を両立。

・バンプ、日本酒、ミニカー、家と家の隙間撮影が好き。

・金沢かさこ塾一期生。

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