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やまぶろぐ・山岳スナップ写真家&山ブロガー・坂口忍(北アルプス・富山県内)

2010/11/07

 
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テーマ:登山の記録(403)
カテゴリ:登山
この時季は降雪のため高い山には行けない、沢は冷たい、岩も冷たい。ということで低山主体で計画を組むことが多くなる。どこにしようかとネット検索していたら、登山道ができたてのホットな山を見つけた。大熊山である。早月川支流、コット谷の流域。

01
9:56 665m 小又川に入り路肩に駐車して出発。すでに10台。

02
立ち入り禁止の鎖が付いている。すぐに外せるようになっているが、歩いても大した距離ではない。看板に書かれている「熊の発生が多発している」が気になった。二重の言い回し(いや、そこじゃなくて)。

03
林道の紅葉はきれいである。心躍らずにはいられない。林道のヘアピンカーブで、植林の作業道に入り、尾根に取り付く。

04
9:27 715m 尾根から登高開始。作業道から管理道へと変わる。急登であるが、よく刈り拓かれている。

05
10:08 1080m 剱岳の展望地で休憩。今回の山行では、昨日買ったファイントラック(フラッドラッシュスキンメッシュ)の能力を確認するという目的もある。使用感は後日報告しよう。

06
10:28 1205m 降雪の痕跡に初めて遭遇。

10:40 1255m 尾根が90度近く曲がるところ、地図上1264mピークの南側だ。

07
最初は日陰にしか雪が残っていなかったが、高度を上げると雪の登山道となった。さらに上部では落ち葉や土が完全に隠れるほどの降雪が残っていた。滑りやすいので慎重に足をさばく。

残り標高百数十mの地点で、先行団体登山者に追い付く。そこの最後尾に加わり、じわじわと登る。山頂周辺は広々としており、なかなか三角点にたどり着けない。

08
11:49 1630m 大熊山に登頂。予想よりかかった2時間半。まず飛び込んできたのは、雪をかぶった剱岳の雄姿である。早月尾根が長い。目を転じれば大日方面、毛勝三山方面も良く見え、ここが素晴らしい展望台だと気付く。

09
恒例の三角点踏んづけ。立派な看板が立っていた。

10
やまやろうの好きな毛勝山の方角。結構白い。1600mで積もっているのだから、向こうではもう雪山訓練とかできるのではないか。

11
左端中央は立山山麓スキー場か。遙か彼方の冠雪の山は、白山である。幾条も並ぶ山々を見ると、富山県という名前に素直に首肯できる。

パチパチと撮影したら、昼食。結構疲れていて、総菜パンがとても美味しかった。むしゃむしゃと一気にパン2個と魚肉ソーセージを平らげる。そして山座同定。

12
12:46 下山開始。山頂は無風で日差しが暖かく、長居ができた。山頂直下は雪を利用してざんざんと下って時間を稼いだ。30分もしたら疲れてきたので、電池残量を気にしながら写真を撮りつつ下っていった。

14:20 730m 尾根取り付き地点。

14:31 680m 駐車地点に帰着。紅葉、降雪、眺望が楽しめた、充実感いっぱいの山行であった。






Last updated  2010/11/07 09:32:46 PM
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Profile


やまやろう

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・山岳スナップ写真家(登山しながらサクサク撮影)、山ブロガー。

・1974年生まれ。魚津市在住。1997年法政大学工学部物質化学科卒業。1999年富山県の化学メーカーに就職。同秋の妙高山登山イベントに参加し、山登りに開眼。

・2001年魚津岳友会に入会、サラリーマンのかたわら年間40~50日入山し、登山、クライミング、沢登り、バックカントリースキー等通年登山と写真撮影を実践中。

・2005年より山行記録と写真をテーマにした「やまぶろぐ」を開設、12年間ほぼ毎日更新中。北アルプス・富山県内を中心としたマニアックな記録を多数掲載。

・写真受賞歴は、北日本新聞読者写真コンクール、岳人・新岳人写真倶楽部、とやまの自然写真コンテスト、他。

・出版歴は、魚津岳友会50周年記念誌、富山の百山。山岳ライター歴あり。

・3人の子供のお父さんと山岳会の山行を両立。

・バンプ、日本酒、ミニカー、家と家の隙間撮影が好き。

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