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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2011/03/28
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カテゴリ:登山
KIRINの本格<辛口麦>が、最近お気に入りのやまやろうです。だからと言って一晩に6缶飲むのはどうか。ビールより安いからって、ついつい飲んでしまいます。

東日本大震災の状況を見ていると、地震のない富山県でも何か備えが必要なのではないかと思ってしまう。自然災害が少ない県とは言え、全くないわけではない。鳶崩れは安政五年(1858年)に発生、常願寺川下流に多大な被害をもたらした。

魚津にだって断層帯が確認されている。もし起きたらM7.3程度の地震が発生すると予想されている。果たしてうちは無事なのか。

こういうご時世だから、非常持ち出し袋が必要なのではないかと嫁さんと話し合っている。支援が届くまでの三日間分の水や食料くらいは、持っておくべきではないのか。

と思ったら、登山関係の食料を流用するのが最善ではないかと思った。山の食事は非常食にとても似ているのだ。

α米はお湯を注げば食べられる。おかずはフリーズドライ。これもお湯があればOK。そのお湯はガスボンベで沸かせばよい。テントの中ならば、食事とともに暖もとれるわけだ。

やまやろうはほとんどを用意することができるので、あとはこれらをまとめておくザックがあればいいだけ。最近使用頻度が低いアークテリクスボラ40にでも突っ込んでおけば、何かあったらそのまま持ち出せる。

もう少し詳細を詰めて、必要なものを好日山荘で用意すれば、もう完璧だ!





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Last updated  2011/03/28 09:21:41 PM


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