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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2011/06/06
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カテゴリ:写真
昨日の負釣山登山にて、適度な筋肉痛に苛まれているやまやろうです。

今日の夕方も、ちょっと川に向かい、釣り糸を垂れてみた。しかし当たりはなし。グラスミノーでは食い付かないか。だって、ウチのミミズはいなくなってしまったのだよ。

釣りそして畑には必須のミミズを何とかして増やさないとならない。そもそも何時ウチの庭に住み着いたのかが不明なのだが、確実に増殖している。問題はあっちこっちに行ってしまうミミズを、釣りに行く際に如何に効率的に確保するかなのだ。

初めこそ釣果のあった渓流釣りであるが、その後2回は成果ゼロだ(バラシ一回)。これぞビギナーズラックか。

購読している北日本新聞では、月一回読者写真コンクールが開催されている。5月にやまやろうも応募したのであるが、結果、選ばれることなく終わった。剱岳と月の共演で選ばれたことがあるが、その後「これだ!」と思える作品を撮ることができずにいる。まさにビギナーズラック。

一応5月送付の作品は(撮影時、酔った頭で)「これだ!」と自負していたのであるが、今月入選の、室堂の幻の池や称名滝の崩落に比べたら、天狗の踊り場の夕暮れは飛び抜けたものではない。

最初は良かった何もかも。やまやろうの人生はそんなものか。ビギナーズラックと言ってしまえばたやすいが、心の中では悔しい。選を勝ち取る人は、毎月の結果に一喜一憂することなく、自分らしい作品を出し続ける人なのだろう。

やまやろうとしても、ここで腐って応募しなくなったら意味がない。選に落ちても落ちても出すことに意味が出てくるのではないだろうか(温情にも期待?)。

倒れても、這いつくばっても、前を向いて自分らしいことを進めていきたい。





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Last updated  2011/06/06 11:13:19 PM


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