2011/08/07(日)23:35
むすこと虫取り頼成の森
池ノ谷から帰還したやまやろうは、身支度の後に嫁の実家に向かう。2週間ぶりのこらどまとの再会。むすめはヘルパンギーナになっており、激しいスキンシップはできない。
さて翌日。疲れの取れないやまやろうは午前中はごろごろしていた。午後からむすこを連れて虫取り。場所は頼成の森(らんじょうのもり)。森林科学館そばの駐車場から行動開始。草むらで動く虫。やまやろうが網で捕獲。いきなりのトノサマバッタゲット。
その後も草原を中心にバッタを何匹も捕獲する。別の昆虫も欲しくなり、水生植物園に移動。ここではモノサシトンボをゲット。むすこの虫カードで種類を同定。シオカラトンボやオニヤンマがすいすい飛んでいたが、素早い動きに捕獲は断念した。他、黄色のイナゴをゲット。
メインはトノサマバッタである。それに前述の昆虫とショウリョウバッタ。短時間のうちにそれなりの数を捕獲できたので、親としては鼻高々。
ぐるり巡って森林科学館に来た。内部でかなり時間を潰した(彼が気に入ってしまった)。昆虫標本を顕微鏡でじっくり観察。森のオールナイトシアターでは、様々な動物の鳴き声を聞いた。暗かったので、むすこは少々びびっていた。塗り絵もしたし映像も見た。おい、閉館の17時を過ぎているではないか。長居したのはお父さんとずっと一緒にいたいという気持ちの表れなのだ。
子供らはもう魚津に帰りたいようだ。嫁さんは19日に帰宅と宣言した。ということで、外飲みは今度の週末しか残されていないということだな。