やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2015/05/01(金)22:25

山の幸と隣地の幸と

食べ物(958)

お散歩カメラMX-1を持って出かけ、夕日が沈む富山湾を撮影しようとしたが、すんでのところで太陽が水平線に沈んでしまったのです。あと10分早く家を出ればよかったー。 その足でむすこの空手教室のお迎え。だいぶ生徒が増えたな。むすこも早く進級して上のクラスでやってもらいたいものである。帰りの車窓からは、眩しい月が見えた。 今晩は天ぷらであります。先日山から採ってきたウド(先端)と、隣地の所有者からのおすそ分けのタケノコである。我が家の隣の土地の一部には竹林があって、毎年こうやってタケノコを頂いているのだ。これらに合わせたのは、皇国晴の生一本である。常温でね。 うまーい、ウドはほろ苦でサクサク、タケノコはジューシーで甘い。むすこやむすめは、サツマイモやチクワの天ぷらをパクパク食べているのに、次男坊はなぜかウドが気に入ってしまった。こういうものは大人だけの楽しみにしておきたかったのであるが。 嫁さんは腹憂いと言うがやまやろうは全然よ。サツマイモをほとんど食べなかったからなあ。それでも三枚の皿に山盛りになっていた天ぷらは、全て五人の胃袋に納まったのである。

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